毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
門松(4)
父が毎年塾舎の入り口に作る門松の写真をこのブログに載せるのも今年で4回目となる。父が元気に年の暮れを迎えたことを寿ぐ意味合いもあって、年末には必ず載せることに決めている。今年も例年のごとく、23日ごろから竹を組み始めた。
太くて立派な竹だ。こんな竹を山から運び出すだけでも大変だろうに、75歳を過ぎてもまだまだ体力・気力は十分ということなのだろう。有難いことだ。
毎年見事な切り口を見せている竹だが、いったいどうやって切っているのか不思議に思っていた。父が作業を始める頃は冬期講習で私が忙しいので、どうやっているのか見ることができないでいたが、今年はたまたま用があって父の作業所に行くことがあったので、その秘密が分かった。万力で締めて固定した竹をのこぎりで切っていたのだ。なんでも、今まで使っていたのこぎりの切れ味が悪くなったらしく、一本新しいものを買ってきたそうで、切れ味は抜群なのだそうだ。そう言えば、いつもより切り口が長い気がするのは、そのせいなのかもしれない・・。
この後毎日少しずつ手が加えられていった。松が植えられ、葉牡丹が添えられ、南天、さらには梅と笹が生けられて完成。それが27日のこと。
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そして28日にになって、「これでおしまい、もう構いたくない!」と宣言した完成品がこちら。
いつもより竹の高さが少し低い気もするがその分太さが目立って重厚な佇ずまいを見せている、と言ったらあまりに身贔屓だろうか・・。
これで新年を迎える準備はできた。だが、年内は30日までフルに塾、気を抜かず、最後まで頑張らねば!!
太くて立派な竹だ。こんな竹を山から運び出すだけでも大変だろうに、75歳を過ぎてもまだまだ体力・気力は十分ということなのだろう。有難いことだ。
毎年見事な切り口を見せている竹だが、いったいどうやって切っているのか不思議に思っていた。父が作業を始める頃は冬期講習で私が忙しいので、どうやっているのか見ることができないでいたが、今年はたまたま用があって父の作業所に行くことがあったので、その秘密が分かった。万力で締めて固定した竹をのこぎりで切っていたのだ。なんでも、今まで使っていたのこぎりの切れ味が悪くなったらしく、一本新しいものを買ってきたそうで、切れ味は抜群なのだそうだ。そう言えば、いつもより切り口が長い気がするのは、そのせいなのかもしれない・・。
この後毎日少しずつ手が加えられていった。松が植えられ、葉牡丹が添えられ、南天、さらには梅と笹が生けられて完成。それが27日のこと。
そして28日にになって、「これでおしまい、もう構いたくない!」と宣言した完成品がこちら。
いつもより竹の高さが少し低い気もするがその分太さが目立って重厚な佇ずまいを見せている、と言ったらあまりに身贔屓だろうか・・。
これで新年を迎える準備はできた。だが、年内は30日までフルに塾、気を抜かず、最後まで頑張らねば!!
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