じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「コールドケース」を見た

2011-10-09 01:13:25 | Weblog
★ KBS京都で放映している「コールドケース」を久々に見た。

★ 未解決の殺人事件を取り上げたアメリカの刑事ドラマで、回想シーンと当時の関係者の証言を通して事件を解決していく。

★ 「数十年たって解決できるなら、もっと早く解決できるのでは」とも思うのだが、時の経過が証言者の心を緩めるのであろう。(制作者に好意的に解釈すれば)

★ とにかく作品として面白いから良い。これだけ回想シーンを差し込んで現代と過去を行ったり来たりするのだから、頭の中がぐちゃぐちゃになりそうだが、そうならないのは脚本がしっかりしているからだろう。

★ 1話完結なので、断片的に見ても楽しめるが、続けて見てみたい気もする。

★ 日本のドラマは駄作が増えた。絵コンテの手間をケチっているわけではないだろうが、マンガ原作が多くなったように思う。

★ 特に刑事モノは「7人の刑事」に始まって、「太陽にほえろ」「特捜最前線」などかつては名作が多かったのに、最近はばったりダメだ。

★ 安上がりの韓流ドラマばかりが栄えて、日本のドラマはすたれてしまうのか。
コメント