じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「遺留捜査」♯2

2017-07-21 23:18:02 | Weblog
☆ 録画してあった「遺留捜査」第2回目を見た。

☆ 放火で捕まった犯人が取り調べ中に逃走した。犯人はなぜ逃走したのか。

☆ 寺田心くんがかわいい演技をしていた。

☆ 心くんのお母さん役は酒井若菜さん。酒井さん、刑事役で出演している永井大さんと言えば、「黒い太陽」が懐かしい。

☆ 永井さんと井上和香さんが主演のキャバクラを舞台にしたドラマだった。


☆ さて「遺留捜査」、今日見ていて感じたのは出演者の言葉だ。京都が舞台なのに、なぜほとんどが標準語なのだろうか。

☆ 東京から来ている糸村刑事(上川隆也)や科捜研の村木さん(甲本雅裕)が標準語なのはわかるけれど。

☆ 桧山室長を演じる段田さんは時々京都弁になる。段田さんの京都弁は「はぐれ刑事」の藤田まことさんに似ている気がする。段田さんで「はぐれ刑事」ができるのでは、とも思った。

☆ なにはともあれ、次回も楽しみだ。
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「適切に管理するように」

2017-07-21 10:31:43 | Weblog
☆ 南スーダンPKOに派遣された陸上自衛隊の日報問題。

☆ 政府にとって不都合なデータが幹部の指示によって削除されたという。

☆ 整合性のある対応のためということだが、要するにつじつま合わせ。隠蔽と言われても仕方がない。

☆ 「ない」としていた証拠が出てきたから、慌てたのだろうか。


☆ 今回の出来事から見えてくるもの。自衛隊は不都合な事実は隠ぺいするということ。(他の役所にも言えそうだが)

☆ ただ、後日談とはいえ、こうした事実が明るみになるのは、まだ救いか。

☆ しかし、一つウソをつくと、何もかもが信じられなくなる。

☆ 防衛監察本部も防衛大臣直轄と言うから、防衛大臣の責任までは問えまい。

☆ 形式的なシビリアンコントロール。責任を制服組に転嫁しようとしているようにも見える。

☆ 大臣は、あと2週間耐えれば、放免だ。


☆ それにしても、「適切に管理するように」というのは、上の者にとって都合の良い言葉だ。

☆ 後は腹を読め、言外の意をくみ取れということか。

☆ お家大事、我が身大事は、いつの時代も同じか。

☆ 「承詔必謹」(聖徳太子「十七条憲法」第3条)を私利に使えば天罰が下る。

☆ 驕れる内閣は久しからず。 
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