マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

サンタクロース登場

2006年12月05日 | Weblog
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「ママ、今夜はフゴウみたいだね」

2006年12月05日 | ほのぼの・ほんわか
オットが忘年会なので、
娘と二人の夕食。

これまでは年に数回の娘と二人の夕食で
「じゃあ、今晩だけね」とお楽しみで
お菓子食べ放題、しかもテレビを見ながら~なんてのをやっていました。

昨晩も娘が
「じゃあ、今晩はお菓子食べ放題?」と聞いたのですが、
月曜日からテレビ見ながらお菓子食べ放題もなんだなぁ~と思い、
「今夜はもうスープを作ってあるから、パスタのチーズかけ放題ってのはどう?」と提案。
「いいよ、いいよ、それにしよう」と喜ぶ娘。
「でもパスタは何も入れないでね」と続ける。

はい、はい、分りました。
娘は炊き込みご飯でもなにも入れないでというし、パスタもしかり。
主食第一主義??

で、超簡単な夕食とあいなりました。
シンプルパスタ(チーズかけ放題)
野菜たっぷりスープ、
ワカメサラダ(ゴマドレッシング)

娘は満足げにパスタにチーズをかけてほおばる。
そして一言
「ママ、今夜はフゴウみたいだね」

ん?フゴウ?
フゴウ?富豪?富豪!!!

娘は今夜の食事に大満足で富豪気分なのだ。
慌てて私も
「そうだね。富豪、富豪」とニコニコ笑う。

富豪なんて今どき使う言葉かと思われるでしょうが、
わが家のトランプといえば”大富豪”。
なので、富豪、大富豪という言葉はわりと頻繁に使うのです。

しかし、このシーンで富豪の言葉が出てくるとは、いやはや。
子どもの発想は面白いもんです。

コメント (4)
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読むのが惜しい

2006年12月05日 | TRCブックポータル & honto
相変わらず、たくさんの本を積んで読む毎日です。
数冊平行して読んでいます。

今、読んでいる本が
最後まで読むのが惜しくなるほど良い本なのです。
それも二冊。

「それからはスープのことばかり考えて暮らした」(吉田篤弘著・暮らしの手帖社)と
「わたしを離さないで」(カズオ・イシグロ著 早川書房)

「それから~」は高山なおみさんが日記でとても良かったと紹介してあったので、
「わたしを~」も数人の方が大絶賛されていたので。
いずれも図書館で予約して借りました。

最近、たくさんの野菜を刻んでスープを作っています。
スープをコトコト煮ながら、読書タイムが至福の時間。

コメント (2)
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