マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

予約本、届く!

2006年12月11日 | TRCブックポータル & honto
先日予約した本が入荷しましたと留守電が入っていて、
やっと今日取りに行きました。
例の神田神保町古書街ガイド「吟遊書人」です。

目次をパラパラめくると、
なんとあの「それからはスープばかり~」の吉田篤弘さんの名前があるではありませんか!
ドキリ!
一番にそこを読む。
そして吉田篤弘さんの写真ともご対面。
あの小説を書いたのがこの人だったのですね。

私は吉田さんのエッセイ「悪魔が囁く」を読んで、
初めて読んだ彼の小説にどうしてあれほどのめりこんだのか少しだけ分りました。

巻末の岡崎武志さんセレクト58「ここが神保町」も一字一句漏らさず読み込む
勢いで、心はすっかり神田神保町。
ああ、行きたい、神田神保町。

やることリストを片手に、あちこちで用事を済ませるために、
バタバタ(ドタバタ)動き回る。
商品券を買おうと並んでいたら、友達とばったり会う。
立話をして別れ、今度はおもちゃ売り場で同じ友達とまた出会う。
いやはや、友達と私、用事も似たりよったりで…
三度目は…、ありませんでした。
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一日一扉

2006年12月11日 | Weblog
毎年、実家の母から届くアドベントカレンダー。
今年も届きました。
去年は私が前年度のものと勘違いして、一日ですべての扉を開けてしまった。
ので、今年は慎重に。

一日一扉を守っています。
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エイジングでいこう

2006年12月11日 | Weblog
月曜日の朝はいつもの朝と違って、週末分の洗濯物や掃除があるから
あれやこれやと大変なのだけど、
その合間に高山なおみさんの日記をまとめ読みすると、

~あっ、洗濯物が呼んでます、行って来ます~

本当に元気が出ます。
なおみさんの日記は月曜日の元気です。
これでまた一週間心を込めて過ごそうと、もりもり元気もわいてくるというものです。
たとえ、娘のバトル中であっても。

今日もまた素敵な言葉を見つけました。

なおみさんのお友達の川原さんが「私はエイジング」と言われたそうで、
それを聞いてなおみさんも「アンチ・エイジングなんかでなく、私もエイジングでいこうと思う」とあって、
それを読んだ私も「私もエイジングでいこう」と思ったのです。
エイジングの響きもなんだか素敵に聞こえてきます。

またまたなおみさんご紹介の本も読みたくなりました。
阿部なをさんの「小鉢の心意気」。タイトルからしていいなぁ。
図書館で探してみます。

頭の中が慌ただしいとなおみさんも言われてましたが、
まさに私もこの12月は特にそんなかんじ。
聖徳太子ほどではないけれど、
同時にあれこれ考えて、しかし結局は身体は1つだし
1つづつしかできないのだよなぁ。
今日も「やることリスト」の項目の長いこと!
やはり12月は特別です。
心ははやるけど、落ち着いて、落ち着いてと言い聞かせながら…。






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今朝、ツリーを見ると…。

2006年12月11日 | Weblog
水色のリボンで飾られた白い毛糸のリース。
今朝、ツリーを見ると飾ってありました。
私の知らぬ間に、娘が飾っていたようです。
昨日あれこれ作っていたのは知っていたのですが、
まさか飾っていたとは。
嬉しい今朝のサプライズ。
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