1分で読める小さなお寺の法話集

子育て、人材育成に関する法話を実話と歴史から紐解いて書いております。

この怪文の「にわにわ」の答えは後日。暇つぶしにどうぞ。

2016-10-08 18:10:18 | 法話
高校時代授業中に悪友が「この文『うらにわにわにわにわにわにわにわとりがいる』を漢字と平仮名を使って解明せよ」と。この友がイタチの亡骸見て「イタチがイター(痛)チ、イッタ(言った)ッチ」は名作。この男、数学が超不得意。なのに銀行に就職し出世街道を。機転がきく人間はどの畑でも頭角を。

縁は異なもの味なもの。そんなもんかな。

2016-10-08 14:25:41 | 法話
初来寺の方が相談に。「嫁いだ先が本家(主人の兄)と断絶状態で菩提寺がわからん。息子から『爺様の年忌法要は』と問われ、どうすれば」と。「本家の墓近くのお寺を片っ端から訪ね歩き、過去帳調査を」と。後日連絡があり、私に相談に来たその日が何と爺様50回忌の祥月命日だったと。不思議な事が。

人を惹きつけるには伝説的なものは必要、悪い事では。

2016-10-08 06:31:51 | 法話
皇帝ナポレオンは1日の睡眠時間が3時間とは有名な話。が居眠りの天才だったと。あの肖像画の馬は実はロバ、足が短く馬には、と。表と裏は別か、何か親近感が湧くね。それはいいとして、彼の新発想はいつも馬上か風呂か便所だったそうで、血流の関係かな。現代で言うと馬上は車かな。それは確かかも。