キバナコスモスは秋の花として知られるコスモスよりも早い時期に咲きます。キバナコスモスはやや濃いめの黄色で鮮やかな印象を与えます。花期は６月～９月です。用途は「花壇」です。花言葉は「幼い恋心」です。
今日はキバナコスモスと通常のコスモスの花お紹介致します。
近くの道端に咲いている「キバナコスモス」
ご近所の庭に咲いている「コスモス
梅雨が明けた後の７月の下旬は気温が３６℃程度になる猛暑がありました。厳しい暑さが続きます。一雨欲しいと思っていましたら、台風の影響で恵みの雨が降っています。スイカも豊富に出回るようになり、値段もお求めやすい状態になりました。やはり暑い夏にはスイカが欠かせません。朝には朝顔が咲き、早くもコスモスが咲いているのを見かけます。
今日は７月下旬に詠んだ俳句を紹介致します。
華やかや 花の飾りの 夏帽子
おもてなし セイロン紅茶 梅雨明ける
奉仕する 背に汗にじむ 日々となる
思い出の 宇治金時の かき氷
夏花火 一瞬の花 消え去りぬ
切り花の 出荷整う 夏の庭
木陰道 伝道者らの 笑み誘う
過酷なり 柿の消毒 汗したる
王国を 伝える家々 蝉の声
スイカ摘む ずっしり重き 笑みこぼる
スイカ切る 甘き香りの 豊かさよ
匠なり 浴衣完成 夏美人
外人に 浴衣姿の 美を披露
可愛い「花トラノオ」
切り花で出荷された「ケイトウ」
切り花の「ダリア」
妻の育てる「スイカ」
「セイロン紅茶」でおもてなしを受ける
イエス・キリストの語る言葉の点でわなにかけようとしたしたパリサイ人たちは失敗しました（マタイ２２：１５～２２）。パリサイ人がイエスに言いがかりをつけようとして失敗したのを見ると、復活などはないというサドカイ人たちがイエスに近づき、イエスを困惑させようと質問しました。しかし、イエスは彼らに「あなた方は間違っています。聖書も神（エホバ）の力も知らないのですか。復活のさい、男はめとらず、女も嫁ぎません」と答えて、彼らを退け、群衆がイエスの教えに驚いた場面が次のようにマタイの福音書に記されています。
「その日、復活などはないというサドカイ人たちがやって来て、こう尋ねた。「師よ、モーセは、「人が子供を持たずに死ぬならば、その兄弟が彼の妻をめとって、自分の兄弟のために子孫を起こさねばならない」と言いました。さて、わたしたちのところに七人の兄弟がいました。そして一番目の者は死亡し、子孫がなかったので、妻を自分の兄弟に残しました。二番目、三番目の者も、ついには七人全部が同じようになりました。みんあの最後にその女も死にました。そうすると、復活の際、彼女はその七人のうちのだれの妻なのでしょうか。みんなが彼女を得たのですから」。
イエスは答えて言われた。「あなた方は間違っています。聖書も神（エホバ）の力も知らないからです。復活のさい、男はめとらず、女も嫁ぎません。天にいるみ使いたちのようになるのです。死者の復活については、神（エホバ）によってあなた方に語られた事柄を読まなかったのですか。こう言われました。「わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」。この方（エホバ）は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのです」。これを聞いて、群衆は彼（イエス）の教えに驚き入った」（マタイ２２：２３～３３）。
サドカイ人たちは、群衆の前でイエスを困惑させ、恥をかかせようとしましたが、失敗した。イエスハはサドカイ人たちに、「あなた方は間違っています。聖書も神（エホバ）の力も知らないからです」と指摘されました。そして、「復活のさい、男はめとらず、女も嫁ぎません」と答え、かつ出エジプト記３章６節を引用し「わたしはアブラハムの神、イサクノ神、ヤコブの神である」と、神エホバが語られた言葉を用い、神エホバは父祖たちに約束した事柄を必ず行う力を持っている生きている者の神であることを教えました。そのため、群衆はイエスの教えに驚き入ったのです。しかし、パリサイ人たちやサドカイ人たちは、執拗にイエスを試そうとします。このことについては、次回にお伝え致します。
イエスはみ言葉・聖書を用い教えておられることにご注目くだされば幸いです。エホバの証人のクリスチャンたちはイエスの残された手本に見倣って、み言葉聖書を用い真理を証しします（ペテロ第一２：２１）。
立ち茎に じっと止まりし トンボかな 今日の一句
ご近所に咲いている「朝顔」（１７時頃に撮影）
