愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

8月の俳句(その2)

2014-08-20 23:00:12 | 俳句

 こちらは、梅雨時のように雨の多い日となっています。朝方は強い雨が降りましたが、比較的短時間で止み、晴れ間が戻りましたが蒸し暑い1日でした。ニュースでは広島市の土砂崩れ災害を伝えています。多くの被災者の皆様方にはお見舞いを申し上げます。8月に入った以降も台風の影響で雨が多かった勢か再び庭のアジサイの花が咲きました。

 今日は8月中旬に入り今日までに詠んだ俳句をお伝え致します。

         台風の 過ぎし晴れ間の 掃除かな

         雨降るも 愛を語りし 鹿の子百合

         甲子園 汗と涙の 球児たち

         午後の茶を 楽しむふたり 残暑かな

         雨の中 百合の美し 午後となる

              朝の庭 白の際立つ タマスダレ

              傍に来て トンボ静かに ホバリング

              法師ゼミ 忙しく鳴く 夕迫る

              汗と泥 球児ら走る 甲子園

              トンボ来て 見事な飛行 見せる午後

         虫たちの 命養う 夏の草

         除草する 農婦の顔の 汗光る

         向日葵や 語らい続く 温かさ

         力こめ 一気にスイカ 真っ二つ

         薄化粧 淡きピンクの 日々草

                  庭に咲いている「タマスダレ」 

                 明るく語りかけるような「ヒマワリ」                

                    雨の上がった庭の「百合」

                   庭に咲いている「日々草」

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目立った言葉:「花婿を迎えに出た十人の処女」の内、「五人は愚かで、五人は思慮深い者」の例え話し

2014-08-20 22:24:30 | 神の言葉・聖書

イエス・キリストはよこしまな奴隷は事物の体制の終結の時に最も厳しく罰せられることを告げられました(マタイ24:48~51)。イエスは、使徒たちの求めに応じて、神の王国の権能を行使するご自分の隣在のしるしにつて答えて来られましたが、今度はそのしるしの特徴についてさらに詳しく、三つの例え話しをし、説明されました。最初は「花婿を迎えに出た十人の処女」の内、「五人は愚かで、五人は思慮深い者」の例え話です。それぞれの例えの成就を見ることができるのは、1914年以降のイエスの隣在中に生きている人々です。次のようにマタイの福音書に記されています。

 「「その時、天の王国は、自分のともしびを持って花婿を迎えに出た十人の処女のようになります。そのうち五人は愚かで五人は思慮深い者でした。愚かな者たちは、自分のともしびを持ちましたが、油を携えておらず、一方、思慮深い者たちは、自分のともしびと共に、油を入れ物に入れて持って行きました。花婿が遅れている間に、彼女たちはみな頭を垂れて眠り込んでしまいました。真夜中に、「さあ、花婿だ!迎えに出なさい」という叫び声があがりました。そこでそれらの処女は、みな起きて、自分のともしびを整えました。愚かな者たちは思慮深い者たちに言いました、「あなた方の油を分けてください。わたしたちのともしびはいまにも消えそうですから」。思慮深い者たちはこう答えました。「わたしたちとあなた方に足りるほどはないかも知れません。むしろ、油を売る者たちのところに行って、自分のために買いなさい」。彼女たちが買いに行っている間に花婿が到着し、用意のできていた処女たちは、婚宴のために彼と共に中に入りました。それから戸を閉められたのです。後に、残りの処女たちが来て、「だんな様、だんな様、開けてください」と言いました。彼(花婿)は答えて言いました、「あなた方に真実を言いますが、わたしはあなた方を知りません」。

 「それゆえ、ずっと見張っていなさい。あなた方は、その日(イエスの隣在の日)もその時刻も知らないからです」」(マタイ25:1~13)。

 「天の王国は、十人の処女のようになります」というイエスの表現は、天の王国を受け継ぐ人の半数が愚かな者で、半数が思慮深い者であるという意味ではありません。むしろイエスは、天の王国に関連し、これこれの特徴がある、あるいは天の王国に関連した物事はこのようになると言っておられるのです。

 この例えの「十人の処女」とは、天の王国・神の王国に入る見込みのある真のクリスチャン、もしくは見込みがあると自称するクリスチャンすべてを表しています。真のクリスチャン会衆が、復活され、栄光をお受けになった花婿イエス・キリストの花嫁ととして迎えられるという約束を得たのは、西暦33年のペンテコステの時でした。しかしその婚礼は、将来のいつか天でおこなわれることになっていました。

 イエスの例えの中で、この十人の処女は花婿を迎えるため、また結婚式の行列に加わる目的で出かけて行きました。花婿が到着する時、処女たちはともしびで行列の進む道を照らします。そのようにして処女たちは、花婿がよういしておいた家に花嫁を連れて行く際に花婿に敬意を表すのです。しかし、イエスの例え話では、愚かな者たちは自分のともしびを持ちましたが、油を携えておらず、一方、思慮深い者たちは、自分のtもしびと共に、油を入れ物に入れて持って行きました。花婿が遅れている間に、彼女たちはみな頭を垂れて眠り込んでしまいました」。

 花婿がかなり遅れていることは、天の王国政府から支配する王としてのイエス・キリストの隣在が遠い将来であることを示していました。イエス・キリストは1914年に天の王国政府の王に就かれました。しかし、それまでの長い夜の間に、処女たちはみな眠り込んでしまいます。しかし、彼女たちはこのことでとがめられていません。愚かな処女たちがとがめられているのは、油を入れ物に入れて持って行かなかったことです。そのことは上記の聖句をお読み下されば分かります。

 この「油」とは、世を照らす者である真のクリスチャンを輝かせ続けるものを象徴しています。これは真のクリスチャンがしっかり把握している、霊感を受けて書かれた神の言葉であり、またその言葉を彼らが理解できるように助ける聖霊でもあります。この霊的な油により、思慮深い処女たちは婚宴への行列が続く間、花婿を歓迎する光を輝かせることができます。しかし愚かな処女たちは、自分自身の中、つまり自分の入れ物の中に、必要な霊的な油・神のみ言葉の真理を持っていません。そこでイエスは何が起きるをこのように描写されました。

 愚かな処女たちが、油を買いに言っている間に、花婿が到着しますが、彼女たちが戻った時には戸は閉められていました。彼女たちは「だんな様、だんな様、開けてください」と懇願しましたが、「わたしはあなた方を知らない」と閉め出されました。思慮深い処女は真のクリスチャンでなる思慮深い奴隷級であり、世に光を輝かせる特権に目覚めます。愚かな処女たちで表されている自称クリスチャンたちは、定めの時が来ても婚宴のへの扉は開かれませんので、事物の体制の滅びの前に滅ぼされます(啓示18章)。結論として、イエスは「ずっと見張っていなさい」と教えられました。イエスの教えにずっと目覚めていて、霊的な教えに基づき用意の出来ていることを示す必要があるのです。真のクリスチャンはエホバのご意志を守り行い、用意の出来ていることを示し続けています。

          向日葵や 語らい続く 温かさ 今日の一句

                 裏庭の「オミナエシにヒョウ紋蝶」

 

 

 

 

 

 

   

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オミナエシにヒョウモン蝶と淡いピンクのペチュニア

2014-08-20 19:18:02 | 四季折々の花々

 オミナエシの花は小さな花弁が寄せ集まって咲いていますが、意外と蜜が多いのか蝶たちが吸蜜に来ています。一番多く見かけるのはヒョウモン蝶です。ヒョウモン蝶は翅を広げたり閉じたりしながら蜜を吸い、花から花に忙しく移動します。今日の写真はすこしピンボケですが蝶の顔が撮れ、目が意外と大きいのに気付きました。

 今日はオミナエシにヒョウモン蝶と淡いピンクのペチュニアを紹介致します。

                  裏庭の「オミナエシにヒョウモン蝶」

                  ご近所の鉢植えの「ペチュニア」

 

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目立った言葉:「よこしまな奴隷」

2014-08-20 04:56:47 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは事物の体制の終わりの日に「忠実で思慮深い奴隷」を任命し、時宜に応じて霊的な食物を仲間のクリスチャンに供給することを保証されました(マタイ24:45~47)。忠実で思慮深い奴隷は1919年にイエスによって任命され、現在1世紀の使徒たちの型に見倣い「統治体」が、正しい聖書や聖書に基づく書籍や雑誌・ものみの塔誌、目ざめよ!誌や小冊子や大会や集会や各種教育やJW.ORGのウエブサイトを通して霊的食物を供給し続けています。現在イエス・キリストはみ父エホバのご意志に従い忠実で思慮深い奴隷の「統治体」を導き、その組織の真のクリスチャンたちが世界中の239の国や地域で、供給される霊的食物を用い「神の王国の良いたより」の真理を宣明し続けています(マタイ24:14;28:19,20.ルカ4:43;8:1.使徒28:23)。

 イエスは例えを話し続け次いで、家令の中にはよこしまな奴隷がいることを指摘し、次のように説明されました。

 「「しかし、その(家令の中の)よこしまな奴隷が、心の中で「わたしの主人が遅れている」と言い、仲間の奴隷たちをたたき始め、のんだくれたちと共にたべたり飲んだりするようなことがあるなら、その奴隷の主人は、彼の予期していない日、彼の知らない時刻に来て、最も厳しく彼を罰し、その受け分を偽善者たちと共にならせるでしょう。そこで彼は泣き悲しんで歯ぎしりしたりするのです」」(マタイ24:48~51)。

 1914年以降の事物の体制の終わりの日の「よこしまな奴隷」とはいったい誰の事でしょうか。よこしまな奴隷はみ言葉を聞いて守り行う「岩塊の上に家を建てた人」の「思慮深い人」ではなく、み言葉を聞いて守り行わない「砂の上に家を建てた人」の「愚かな人」に違いありません(マタイ7:24~27)。「岩塊の上」とは神の王国に土台を据えることを示唆した言葉です。さらによこしまな奴隷とは、啓示17章1~8節に記されている「多くの水の上(一般大衆の上)に座っている大娼婦」であり、また「緋色の野獣の上のひとりの女」の「大いなるバビロン」を指しているのでしょう。さらにその「大いなるバビロン」は啓示18章に記されている通り、エホバ神がイエスを用い裁きを執行され、処断します。この大いなるバビロンは偽りの宗教の世界帝国を表しています。ですから、神エホバはイエスを通して「彼女(大いなるバビロン)から出なさい」と、呼びかけておられます(啓示18:4)。神エホバの招きに応じて「大群衆」の一人に加われた人たちは幸いです(啓示7:9,14)。

「案内」:1.聖書の無料レッスン(聖書研究)を望まれる方は、お近くのエホバの証人のクリスチャンにご希望の日時をお伝えくだされば、ご希望の日時にご家庭で無料の聖書レッスンを受けることができます。2.聖書に就いて詳しくお知りになりたい方はJW.ORGのウエブサイトから、いつでもどこでも調べることができます。

          大葉摘み 天ぷら美味し 夕餉かな 今日の一句

                ご近所の庭に咲いている「ペチュニア」

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黄色のバラとピンクのジニア

2014-08-20 00:28:28 | 四季折々の花々

 バラの花は世界中の人々に愛されている花です。花色や花形共に優しい愛情を伝えています。バラの花は花色、花形、大きさ、咲き方は多種多様で多くの品種があります。バラの花期は花図鑑では5~6月、9~10月と紹介されています。しかし、こちらでは7月や8月の時期にも咲いています。用途は切り花、鉢植え、鉢植えです。花言葉は「深い愛情」です。

 今日は黄色のバラとピンクのジニアを紹介致します。

                    お訪ねした医院の「バラ」

                 ご近所の庭に咲いている「ジニア」

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