愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

トレニアとキバナコスモス

2014-08-11 22:46:34 | 四季折々の花々

 トレニアの花は、次々と花を咲かせますので花壇に各色を混植すると、意外にも可愛い花です。花びらに近づいて見ると、魅力的な花です。花の色は紫、青、赤、白があります。花期は6月~9月です。用途は鉢植え、庭植えです。花言葉は「華奢」です。

 今日はトレニアとキバナコスモスを紹介致します。

                    玄関の鉢植え「トレニア」

              近くの道端に咲いている「キバナコスモス」

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8月の俳句(その1)

2014-08-11 12:05:02 | 俳句

 8月に入りこちらは、台風の影響で強い雨が多かったのですが、幸い台風11号は四国に上陸し北北東に進んだものの、こちらは大きな被害がなくほっとしています。しかし、被災地の皆様方にはお見舞いを申し上げます。皆様方のお住まいの地方は如何だったでしょうか。今週は夏休みで郷里に帰られる方も多いかも知れません。台風が過ぎ、ご旅行をされる方々にも安堵が広がっていれば幸いです。

 今日は8月上旬に詠んだ俳句を紹介致します。

         立ち茎に じっと止まりし トンボかな

         台風の 雨にも作業 老農夫

         風鈴の 優しき音色 懐かしむ

         キュウリ切る まな板の音 軽やかや

         天空の 花に歓声 花火かな

               語り部や 原爆の日の 決意聴く

               心地よき 甘き冷たさ かき氷

               小さくも 清楚な姿 ハナニラよ

               台風の 接近ニュース 見張りする

               台風の ニュース各地の 被害告ぐ

         湯豆腐や 昔ながらの 茗荷の香

         大葉切り 豆腐に添えし 夕餉かな

         アゲハ蝶 短き夏を 謳歌せり

         優しさを 思い巡らす フヨウかな

         デュランタや 集まり咲し 気品かな 

       

                  庭でくつろぐ「塩からトンボ」

                   吸蜜に忙しい「アゲハ蝶」

                   道端に咲いていた「フヨウ」

                  庭に咲いている「デュランタ」

 

                 

 

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目立った言葉:「蛇よ、まむしらの子孫よ」

2014-08-11 10:57:40 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは書士やパリサイ人たちを繰り返し、「偽善者」、「災いです!」と糾弾されました。それは彼らが、外面は敬虔さを装いながら、内部は不義、腐敗にし、エホバの預言者たちを殺害した者からです(マタイ23:29~31)。さらに、イエスは厳しく書士とパリサイ人たちを糾弾されました。マタイの福音書に次のように記録されています。

 「「蛇よ、まむしらの子孫よどうしてあなた方はゲヘナの裁きを逃れられるでしょうか。このゆえに、わたしは今、預言者と賢い者と公に教え諭す者たちをあなた方のところに遣わします。あなた方はそのうちのある者を殺して杭につけ、ある者を会堂でむち打ち、都市から都市へと迫害するでしょう。こうして義なるアベルの血から、あなた方聖なる所と祭壇の間で殺害した、バラキア(歴代第二ではエホヤダと呼ばれている)の子ゼカリヤの血に至るまで、地上で流された義の血すべてがあなた方に臨むのです。あなた方真実に言いますが、これらのこと(不義の血の罪)すべてはこの世代に臨むでしょう」」(マタイ23:33~36)。

 イエスは、厳しく最も強烈な言葉で書士やパリサイ人たちを蛇よ、まっむしらの子孫よと糾弾されました。「蛇よ、まむしらの子孫よ」とは、彼らは悪魔サタンからの者で、初めから人殺しの子孫、悪魔サタンの配下の偽り者であることを明らかにしておられます。悪魔サタンは、蛇を使ってアダムとエバを唆し、唯一まことの神エホバに反逆させ、死にいたらせました(創世記3:1~5.啓示12:9)。ですから悪魔サタンは、最初からの人殺しです(ヨハネ8:44)。「ゲヘナの裁き」とは、永遠の滅であり、地獄の責め苦ではありません。書士とパリサイ人たちは、邪悪な道を追い求めているので「永遠の滅び」に至ることを、イエスは明らかにされています。

 上の聖句に示されているように、イエスが予告された通り、イスラエルは義なる者の流され血すべてに対してその代価を払うことになります。イエスが予告された37年後の西暦70年にローマ軍がエルサレムと100万人以上のユダヤ人を滅ぼす時、彼らもその代価を払いました。現在の偽りの宗教の世界帝国の「大いなるバビロン」も間もなくエホバ神によって処断されます(啓示18章)。ですから、神エホバはイエスを通して「彼女(大いなるバビロン)から出と呼びかけて下さり、エホバの証人のクリスチャンたちはそのことを世界中の239の国や地域で、救いの音信の神の王国の良いたよりを証しています(マタイ24:14;28:19,20.ルカ4:41;8:1)。

「案内」:1.無料の聖書レッスン(無料の聖書研究)をご希望される方は、お近くのエホバの証人のクリスチャンにご希望の日時をお伝えくだされば、ご希望の日時に無料の聖書レッスンを受けることができます。2.さらに、聖書について詳しく知りたい方はJW.ORGのウエブサイトから学ぶことができます。

         台風の 豪雨の惨禍 ニュース見る 今日の一句

                  柿畑に咲いていた「オシロイ花」

 

 

 

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バッタと白のデュランタ

2014-08-11 05:06:45 | 四季折々の花々

 最近は草むらにバッタがいるのを見る機会が少なくなりました。私の子供のころはバッタが草むらにたくさんいて、バッタを捕まえて観察したものです。農薬の使用の増加で個体数が減ったのだと思います。それでも注意して探していると何種類かのバッタを見かけます。

 今日はバッタと白のデュランタを紹介致します。

                    裏の草むらの「バッタ」

                庭に咲いている「デュランタにクマ蜂」

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