野菜のオクラの花を見る機会は少ないのですが、近くの畑に咲いていました。野菜のオクラのイメージとは異なり、フヨウの花に似た可愛い花を咲かせます。オクラの花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていません。オクラの花はこちらでは8月中旬ころから咲いています。
今日はオクラの花とコスモスの花を紹介致します。
近くの畑に咲いている「オクラの花」
近くの畑に咲いている「コスモス」
野菜のオクラの花を見る機会は少ないのですが、近くの畑に咲いていました。野菜のオクラのイメージとは異なり、フヨウの花に似た可愛い花を咲かせます。オクラの花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていません。オクラの花はこちらでは8月中旬ころから咲いています。
今日はオクラの花とコスモスの花を紹介致します。
近くの畑に咲いている「オクラの花」
近くの畑に咲いている「コスモス」
イエスは最後の過ぎ越しが近づき、ご自身が杭につけられるために捕らえられることを予告されました。次いでマタイの福音書は、祭司長および民の年長者たちは、「うまく仕組んでイエスを捕らえ、これを殺そうと相談した」ことを伝えていました(マタイ26:1~5)。次いでマタイの福音書は、「雪花石こうの容器に入った高価な香油を携えた女が」イエスに近づき、イエスの頭に香油を注いだ時の状況を次の通り、伝えています。
「イエスがちょうどベタニヤでらい病人シモンの家におられた時のことであったが、雪花石こうの容器に入った高価な香油を携えた女が近づき、食卓について横になっておられらイエスの頭にそれを注ぎはじめた。これを見て弟子たちは憤慨し、「なぜこんな無駄なことを。これは高く売れたし、そうすれば貧しい人たちに施すこともできたのに」と言った。イエスはこれに気づいて彼らに言われた、「なぜあなた方はこの女を困らせようとするのですか。彼女はわたしに対してりっぱな行いをしたのです。あなた方にとって、貧しい人たちは常にいますが、わたしは常にいるわけではないからです。この女が、この香油をわたしの体に付けたのは、わたしの埋葬のための準備としてそうしたのです。あなた方に真実に言いますが、世界中どこでもこの良いたよりが宣べ伝えられる所では、この女のしたことも、彼女の記念として語られるでしょう」」(マタイ26:6~13)。
上の聖句の「らい病人シモン」とは、以前はらい病人でしたが、おそらくイエスに癒されていたのでしょう。そのシモンが、イエスとその一行を夕食に招いた時の事でした。マリア(イエスを聖霊によって身籠り、イエスを産んだマリアではなく、別のマリア)は、「本物のナルド」の香油が450グラム入った「雪花石こうの容器」、つまり小さなびんを開けます。これは大変高価なものです。実際にはその値段は1年分の賃金に相当するものでした。マリアは、「食卓について横になっておられたイエスの頭に」その香油を注ぎました(マルコ14:3~8。ヨハネ12:3も参照)。弟子たちは憤慨し、「なぜこんな無駄なことをして」と言っています。しかし、イエスはマリアを弁護し、「わたしに対してりっぱな行いをした」と述べ、彼女が「香油をわたしの体に付けたのは、わたしの埋葬のための準備としてそうした」と説明されました。それだけではなく、マリアの行為に対し、「世界中どこでもこの良いたよりが宣べ伝えられる所では、彼女の記念として語られるでしょう」と、約束されました。そのイエスの言葉通りに、現在マタイやマルコやヨハネの福音書を通して、マリアの行為は語り継がれています。私たちもマリヤの行為に見倣い、贖いの死を遂げてくださったイエスに深い感謝を表し、イエスの教えを守り行う「思慮深い人」として、見いだされるようにしたいものです(マタイ7:24,25)。
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収穫の 歓び多し スイカ切る 今日の一句
近くの畑に咲いている「マリーゴールド」