昨年挿し木をしていたデュランタが成長し、紫の花を咲かせています。我が家には白のデュランタがありますが、とても勢いのある花木で、すぐに大きく成長します。紫のデュランタは緑の葉に調和し、暑さの中でも心地の良い花です。花期は7月~9月です。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。花言葉は「独り善がり」です。
今日は紫のデュランタとヒオウギの花を紹介致します。
庭に咲いている「デュランタ」
庭に咲いている「ヒオウギ」
昨年挿し木をしていたデュランタが成長し、紫の花を咲かせています。我が家には白のデュランタがありますが、とても勢いのある花木で、すぐに大きく成長します。紫のデュランタは緑の葉に調和し、暑さの中でも心地の良い花です。花期は7月~9月です。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。花言葉は「独り善がり」です。
今日は紫のデュランタとヒオウギの花を紹介致します。
庭に咲いている「デュランタ」
庭に咲いている「ヒオウギ」
イエス・キリストは弟子たちに偽キリストや偽預言者を追わないように警告し、1914年以降のイエスの隣在は目には見えませんが、人類史上暗い期間になることを告げられました。さらに、イエスはその暗い期間となるために、多くの人々が「身を打ちたたく」嘆きが生じることも予告されました(マタイ24:23~31)。続いてイエスは、事物の体制の終わりが近いことを「いちじくの木」の例えで話されました。そのことがマタイの福音書に次のように記されています。
「「では、いちじくの木から例えとしてこの点を学びなさい。その若枝が柔らかくなり、それが葉を出すと、あなた方はすぐに、夏の近いことを知ります。同じようにあなた方は、これら(事物の体制の終結の複合的なしるし)のすべててのことを見たなら、彼(イエス)が近づいて戸口にいることを知りなさい。あなた方に真実に言いますが、これらのすべての事が起こるまで、この世代は決して過ぎ去りません。天と地は過ぎ去るでしょう。しかしわたしの言葉は決して過ぎ去りません」」(マタイ24:32~35)。
従ってイエスの現在の弟子たち・真のクリスチャンたちは、イエスの予告された事物の体制の終結の様々なしるし、つまり複合的なしるしの特色が成就するのを見るとき、事物の体制の終わりが近いこと、また神の王国が間もなく地上の諸悪を一掃をすることを教えられました。それは丁度、いちじくの木の葉の芽吹きと葉の成長を見るなら夏の近いことを知るのと同じであり、確実に生じることを銘記するように促されています。実のところ、この事物の体制の終わりは、イエスの予告されたすべてが成就するのを見る人々の生涯中に生じるのです。そのことを「この世代は決して過ぎ去りません」と言う言葉で保証されました。
「天と地は過ぎ去る」とは、み言葉を学び守り行わない人々・「愚かな人」たちが、絶対に安全と考えていたこの人間の地上の諸政府とその体制、並びに偽りの諸宗教体制、つまり事物の体制は滅びに至ることを明らかにされているのです(マタイ7:26,27.啓示18章;19:11~21)。イエスの予告通りにこの事物の体制は間もなく滅びに至りますが、イエスの言葉を学び、守り行う「思慮深い人」、つまりエホバのご意志を行う人たちは、義の宿る地上の楽園に導き入れられるのです(マタイ7:24,25.ペテロ第二3:10~13)。それも、いちじくの木の芽が吹き、葉が成長すれば夏が近いことを知るのと同じに確実なことなのです。
「案内」:1.無料の聖書レッスン(聖書研究)を希望される方々は、ご希望の日時をお近くのエホバの証人のクリスチャンにお伝えくだされば、無料の聖書レッスンを、ご希望の日時にご自宅で受けることができます。2.聖書についてお知りになりたい方は「JW.ORG」のウエブサイトから、調べ真理を見出すことができます。
法師ゼミ 忙しく鳴く 夕迫る 今日の一句
庭に咲いている「日々草」
イエス・キリストはエルサレムの滅びの前のしるしについて、嫌悪すべき者が、聖なる場所に立っているのを見かけたなら、山に逃げるように警告しました。続いてこれから起きる大患難は選ばれた者たちゆえに、その日は短くされることを告げられました(マタイ24:15~22)。続いて、イエスはご自分の隣在と事物の体制の終結のしるしについて次のように証しされました。
「「その時(事物の体制の終結の時、つまり終わりの日)、「見よ、ここにキリストがいる」とか、「あそこに!」とか言う者がいても、それを信じてはなりません。偽キリストや偽預言者が起こり、できれば選ばれた者たちおさえ惑わそうとして、大きなしるしや不思議を行うからです。ご覧なさい、わたしはあなた方にあらかじめ警告しました。それゆえ、人々が、「見よ、彼(イエス)は荒野にいる」と言っても、出て行ってはなりません。「見よ、奥の間にいる」と言っても、それを信じてはなりません。稲妻が東の方から出て西の方に輝き渡るように、人の子(イエス)の隣在もそのようだからです。どこでも死骸のある所、そこには鷲が集まっているでしょう」。
「それらの日の患い難のすぐ後に、太陽は暗くなり、月はその光を放たず、星は天から落ち、天のもろもろの力は揺り動かされるでしょう。またその時、人の子(イエス)のしるしが天に現れます。そしてその時、地のすべての部族は嘆きのあまり身を打ちたたき、彼らは、人の子(イエス)が力と大いなる栄光を伴い、天の雲に乗って来るのを見るでしょう。そして彼(イエス)は、大いなるラッパとともに自分の遣いたちを遣わし、彼らは、四方の風から、天の一つの果てから他の果てにまで、その選ばれた者たちを集めるでしょう」」(マタイ24:23~35)。
イエスは、偽キリストや偽りの宗教指導者たちの後を追わないように使徒たちを励ましました。この助言は今日のクリスチャンたちに対する助言でもあります。そして「選ばれた者たちをさえ惑わそうとする」企てがあると忠告されました。しかし、これらの選ばれた者たちは、遠目の利く鷲のように、真の霊的な食物を見い出されるところ、つまり本物のキリストが目に見えない様で隣在しておられるところに集まります。現在この言葉は成就し、大群衆を構成しています(啓示7:9)。彼ら・真のクリスチャンたちは、惑わされて偽キリストのもとに集まることはありません、
偽キリストは目に見える様で姿を見せるに過ぎません。それとは対照的に、イエスの隣在は目に見えません。イエスが、「太陽は暗くなり、月はその光を放たない」と言われている通り、それは人類史の中で恐るべき時代に起こるでしょう。神の王国の天の政府の設立は1914年の事で、その年にイエスの予告通りに、第一次世界大戦が勃発しました。これらの出来事は、人類が地上に存在するようになって以来最も暗い期間となるのです。あたかも太陽が日中に暗くなり、月が夜間に光を放たないかのようです。現在、イエスの予告通りのことが、生じ、預言が成就しています。人々は暗い期間を過ごすゆえに「身を打ちたたき」苦悶するのです。
イエスが1914年に天の王国政府の王に就任された後に、間もなく大いなるバビロン・偽りの宗教の世界帝国と諸宗教は滅びに至ります。その滅びの時に「身を打ちたたき」ます(啓示18章)。しかし、イエスは事物の体制の終結の前までに「選ばれた者たちを集める」と予告されました。「選ばれた者たち」とは、イエスと共に天の王国政府で共同支配者になる油注がれた14万4,000人のクリスチャンたちです。彼らや「ほかの羊」の大群衆は嘆くことはありません(啓示7:7,14)。
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庭に咲いていた「百合」