近くの道端にゴクラクチョウ花が咲いていました。この花は見るからに楽しい雰囲気を醸し出し「います。花期は「周年」です。用途は切花、花壇、鉢植えです。花言葉は「南国情緒」です。
今日はゴクラクチョウ花とアベリアを紹介致します。
華やかな雰囲気の「ゴクラクチョウ花」
近くの道端に咲いている「アベリア」
近くの道端にゴクラクチョウ花が咲いていました。この花は見るからに楽しい雰囲気を醸し出し「います。花期は「周年」です。用途は切花、花壇、鉢植えです。花言葉は「南国情緒」です。
今日はゴクラクチョウ花とアベリアを紹介致します。
華やかな雰囲気の「ゴクラクチョウ花」
近くの道端に咲いている「アベリア」
オシロイ花が近くの柿畑に咲いています。オシロイ花はこちらでは赤紫と白の花びらのものを見かけます。この花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていません。ご年配の方に聞きましたら、花芯の部分からお化粧用の「白粉」が取れると聞きました。
今日はオシロイ花とデュランタの実とセセリ蝶を紹介致します。
近くの柿畑に咲いている「オシロイ花」
庭の「デュランタの実とセセリ蝶」
イエス・キリストは捕縛され、大祭司カヤファのところに引いて行かれ、ユダヤ人の高等法廷サンヘドリンはイエスが「神を冒とくした」という偽証によって「死に服すべきだ」と宣言しました。そして彼らはイエスを愚弄し、イエスの顔につばをかけたり、こぶしで殴ったり、平手打ちを加えたり、不敬なことを言いました(マタイ26:57~68)。イエスの弟子のペテロは他の弟子たちと共に逃げましたが、戻り、大祭司の家の中庭で捕縛されたイエスの「成り行きを見ようとしてその家の従者たちと一緒に座って」いました(マタイ26:58)。さて、その後ペテロはどのような行動を取るでしょうか。ペテロはイエスの予告通りにイエスの事を三度否認したことがマタイの福音書に次のように記されています。
「さて、ペテロは外で中庭に座っていた。すると、ひとりの下女がやって来て、「あなたも、ガリラヤ人のイエスと一緒にいました!」と言った。しかし彼(ペテロ)はみんなの前でそれを否定し、「あなたが何のことを話しているのか、わたしにはわからない」と言った。彼(ペテロ)が門舎のところを出て行くと、別の女が彼に気づき、そこにいる者たちに、「この人はナザレ人のイエスと一緒にいました」と言った。すると、彼(ペテロ)は再びそれを否定し、わたしはその人を知らない!」と誓って言った。しばらくのち、周りに立っていた者たちが寄って来て、ペテロに言った、「確かにあなたも彼らの一人だ。現に、あなたのなまりがあなたのことを明かしているではないか」。その時、彼(ペテロ)は、「わたしはその人を知らないのだ!」と言って、のろったり誓ったりし始めた。するとすぐにおんどりが鳴いた。それでペテロは、「おんどりが鳴く前に、あなたは三度わたしのことを否認するでしょう」と言われたイエスのことばを思い出した。そして、外に出て、激しく泣いた」(マタイ26:69~75)。
ペテロは、多分、自分の命を落とすことを恐れる気持ちと、主人の身に何が起きるのかひどく心配する気持ちとで、心が乱れていたに違いありません。上の聖句に示す通りに、下女に正体を見抜かれて動揺したペテロは、みんなの前でイエスを知っていることを否定しました。それからペテロは門の近くまで出て行きます。すると別の下女がペテロに気付き、傍に立っている者たちに、「この人はナザレ人のイエスと一緒にいました」と言いました。ペテロは再びその指摘を強く否定しました。しばらくのち、おそらく最初にペテロが正体を見抜かれてから1時間が経過していたと思われる頃に、今度は幾人かが寄って来て「確かにあなたも彼らの一人だ」と言いました。しかしながら、ペテロは、「わたしはその人を知らないのだ!」と、激しく主張しました。その時、すぐにおんどりが鳴き、イエスの予告の言葉が成就しました。しかし、ペテロはすぐに激しく泣いて悔い改めています。
どうしてペテロはこのようなことになったのでしょうか。ペテロは自分の霊的な強さをあれほど確信していたのに、どうして三度も続けざまに自分の主人のイエスを否認したのでしょうか。ペテロはきっと周囲の状況に不意を打たれたのでしょう。真実はゆがめられ、イエスはいやしむべき犯罪者であるかのように言われています。正しいことが悪いことのように、無実な者が有罪であるかのように主人のイエスが扱われています。ですから、ペテロは、その状況に圧迫されて平衡を失ったのです。ペテロの正しい忠節心は突然覆されます。悲しいことにペテロは人への恐れで萎縮してしまったのです。私たちもペテロと同じように弱さを抱えています。ですから、決してそうならないように霊的に目覚めているように促されていることを学ぶことができます。
秋の灯や ふと手を止めて み子思う 今日の一句
庭に咲いている「花トラノオ」