庭の白色ムクゲが次々と咲き溢れて来ます。白色ムクゲの花びらはとても柔らかく、少し風が吹くと、すぐにひらひらとめくれてしまうほどです。白の花びらと緑の葉が調和し、清涼感に溢れる花です。花期は8月~9月です。用途は切り花、鉢植え、庭木です。花言葉は「強い精神力」です。
今日は白色ムクゲとピンクのミニバラを紹介致します。
庭に次々と咲いて来る「白色ムクゲ」
ご近所の鉢植えの「ミニバラ」
庭の白色ムクゲが次々と咲き溢れて来ます。白色ムクゲの花びらはとても柔らかく、少し風が吹くと、すぐにひらひらとめくれてしまうほどです。白の花びらと緑の葉が調和し、清涼感に溢れる花です。花期は8月~9月です。用途は切り花、鉢植え、庭木です。花言葉は「強い精神力」です。
今日は白色ムクゲとピンクのミニバラを紹介致します。
庭に次々と咲いて来る「白色ムクゲ」
ご近所の鉢植えの「ミニバラ」
紅海が二つに分かたれ、海底は「乾いた陸地」になり、そこをイスラエルの民は安全に逃げました。しかし、ファラオの軍勢はそのイスラエルの民を追って、紅海の中に入りましたが、神エホバはモーセに命じ、紅海の分かたれた水を戻し、エジプトの軍勢を覆い、「一人として残される者」はいませんでした(出エジプト記14:21~28)。一方イスラエルの民は、紅海を進み安全に救出され、「神エホバとモーセに信仰を置いた」ことが次のように記されています。
「一方イスラエルの子らは海底の乾いた陸地を進み、水は彼らのためその右と左に壁となっていた。こうしてその日、エホバはイスラエルをエジプト人の手から救われた。イスラエルはエジプト人が海辺に死んでいるのを見た。イスラエルはまた、エホバがエジプト人に対して行使された大いなるみ手(力)を見た。そして、民はエホバに対して(健全な)恐れを抱き、エホバとその僕モーセに信仰を置くようになった」(出エジプト記14:29~31)。
エジプト人の軍勢は、紅海の水が戻され滅びに至りましたが、イスラエルの民は「海底の乾いた陸地」を安全に進めるように、紅海を渡る間、海水は「右と左に壁となって」いたことが記されています。神エホバはご自分の巨大な力を用いる時に、ご自分の民とエジプト人の軍勢の間を完全に区分けしておられることが分かります。エジプト人の軍勢を紅海の水を戻し覆う時、イスラエルの民の進行する海底は、渇いた陸地のままであり、その右と左は水の壁となったままでした。これは畏怖の念を抱く光景だったに違いありません。皆様方もこの状況を鮮明に思い描くことができるに違いあrません。エホバはご自分の語られた言葉通りに物事を進め、ご自分の民を安全に導かれる事が分かります。
イスラエルの民は再びエホバの「大いなるみ手(力)を」見ました。そのため、救出されたイスラエルの民は神エホバに健全な恐れを抱いたことが記されています。その結果、イスラエルの民は「エホバとその僕モーセに信仰を置くようになった」のです。この出エジプト記の記述から分かることは、人は確かな証拠を見る時に信仰を抱くことが分かります。エホバはご自分の約束された言葉はその通りになることを、聖書は証拠を示しているのです。ですから神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通してご自身の語った言葉は「確かな成功を収める」と宣言されています(イザヤ55:8~11)。ですから、私たちが抱く信仰は、明白な論証、つまり証拠に基づき、抱いている期待・希望が神エホバに依って保証されているものなのです(ヘブライ11:1)。証拠のない事柄に信仰を抱く人がいれば、それは愚かな人に例えられるでしょう。
伝道に 妻も励みし 紅芙蓉 今日の一句
庭に咲いている「ランタナにセセリ蝶」
庭のランタナは長い期間にわたって次々と咲いて来ます。そのランタナの花には、アゲハチョウやシジミ蝶やセセリ蝶やこの時期には蛾の一種のスカシバが吸蜜に来ています。この時期は蝶や蛾は忙しく花から花に移動しますので、写真に撮れるチャンスが少なくなりました。セセリ蝶は目玉が大きく、特徴のある比較的小さな蝶です。この地方では子供のころは「トンボとり蝶」と呼んでいて馴染み深い蝶です。
今日はランタナにセセリ蝶とトレニアの花を紹介致します。
庭の「ランタナにセセリ蝶」
秋の庭に咲いている「トレニア」