道端のピンクのフヨウの花が見事に咲いていました。フヨウの花びらは大きく、少し離れても美花を楽しむことができます。フヨウの花びらは薄く柔らかいので風が少し吹くと花びらが変形します。しかし、風がおさまるとすぐに元に戻り、美しい花びらを見せてくれます。花期は8月~10月です。用途は鉢植え、庭植えです。花言葉は「妖艶」です。
今日はピンクのフヨウと白のジニアの花を紹介致します。
道端に咲いていた「フヨウ」
ご近所の庭に「ジニア」
道端のピンクのフヨウの花が見事に咲いていました。フヨウの花びらは大きく、少し離れても美花を楽しむことができます。フヨウの花びらは薄く柔らかいので風が少し吹くと花びらが変形します。しかし、風がおさまるとすぐに元に戻り、美しい花びらを見せてくれます。花期は8月~10月です。用途は鉢植え、庭植えです。花言葉は「妖艶」です。
今日はピンクのフヨウと白のジニアの花を紹介致します。
道端に咲いていた「フヨウ」
ご近所の庭に「ジニア」
イエス・キリストは苦しみの杭の上で、ついに槍でお腹を突き刺されたとき、「血と水が出た」直後に「大声で叫び」、ご自分の霊・生命力をみ父エホバに委ねられました(マタイ27:49,50)。イエスが贖いの死を遂げられた時、地震が起き、「士官および共にイエスを見守っていた者たちは、地震と起きている事柄をとを見て非常に恐れ、「確かにこれは神の子であった」と言ったことが、マタイの福音書に次のように記されていました。
「すると、見よ、聖なる所の垂れ幕が上から下まで二つに裂け、地は震い動き、岩塊は割れた。そして、記念の墓が開け、眠りについていた聖なる者の体が数多く起こされ、(人々は、彼(イエス)がよみがえらされた後に記念の墓の間から出て来て、聖都に入ったのである)多くの人に見えるようになった。しかし、士官および共にイエスを見守っていた者たちは、地震と起きている事柄とを見て非常に恐れ、「確かにこれは神の子であった」と言った」(マタイ27:51~54)。
イエスが贖いの死を遂げられた瞬間、激しい地震が生じ岩塊ぽっかり割れました。地震の揺れが非常に大きかったので、エルサレムの外にある記念の墓が割れて開き、埋葬されていた遺体が外に投げ出されました。露出した遺体を見た通行人たちは市内に入り、そのことを報告しました。
さらにイエスが贖いの死を遂げられた瞬間、神の神殿の聖所と至聖所を隔てていた巨大な「垂れ幕が上から下まで二つに裂け」ました。美しい装飾の入ったこの垂れ幕は高さが約18mあり、非常に重いものでした。この驚くべき奇跡は、み子イエスを殺した者たちに対する神エホバの憤り表すだけではなく、イエスの贖いの死によって至聖所、つまり天そのものに入ることが今や可能になったことを示しています。
さて、人々は地震を感じ、また「起きている事柄とを見て非常に恐れ」るようになりました。刑の執行に当たった「士官と共にイエスを見守っていた者たちは」、神エホバの栄光をたたえ、「確かにこれ(イエス)は神の子であった」と宣言しました。この士官は、総督ピラトの前で行われた不公正な裁判でイエスが神の子であるかが論じられた際、そこにいたのかも知れません。そして今士官は、イエスが神の子あること、そうです、これまでに地上に存在した最も偉大なエホバの証人であることを確信しています。
コスモスを 大きく活けし 演壇よ 今日の一句
お隣の庭の「ピンクのジニアに昆虫」