比較的見ることの少ないベロペロネの花が自動車販売店の入り口に咲いていました。この花は重なり合った苞を鑑賞する独特の花です。和名は「エビソウ」と言うそうですが、この呼称は苞がエビに似ているためだそうです。花期は5月~7月と花図鑑には紹介されていますが、こちらでは今も沢山咲いていました。用途は鉢植えです。花言葉は「思いがけない出会い」です。
今日はベロペロネと淡いピンクの八重咲きフヨウを紹介致します。
自動車販売店の入り口に咲いていた「ベロペロネ」
道端に咲いていた八重咲の「フヨウ」
比較的見ることの少ないベロペロネの花が自動車販売店の入り口に咲いていました。この花は重なり合った苞を鑑賞する独特の花です。和名は「エビソウ」と言うそうですが、この呼称は苞がエビに似ているためだそうです。花期は5月~7月と花図鑑には紹介されていますが、こちらでは今も沢山咲いていました。用途は鉢植えです。花言葉は「思いがけない出会い」です。
今日はベロペロネと淡いピンクの八重咲きフヨウを紹介致します。
自動車販売店の入り口に咲いていた「ベロペロネ」
道端に咲いていた八重咲の「フヨウ」
復活したイエスは、マリア・マグダレネとヨセの母マリアに出会い、彼女たちに「恐れてはありません!行ってわたしの兄弟たちに報告し、彼らがガリラヤに行くようにしなさい。彼らはそこでわたしを見るでしょう」と、喜びとなる指示をされました(マタイ28:8~10)。少し前に地震が起きてエホバのみ使いたちが現れたとき、警備隊の兵士たちは気絶して死人のようになっていました(マタイ28:1,4)。警備隊の兵士たちは意識を取り戻し、すぐに市内に入り、祭司長たちにイエスが復活した事柄を報告しました。その結果、ユダヤ人の「年長者たち」に相談した後、「十分な数の銀」で警備隊の兵士を買収し、イエスの記念の墓からの復活をもみ消そうとした決定を、兵士たちがその指示に従い、虚偽、つまり弟子たちによってイエスの遺体が盗まれた、という間違いがユダヤ人の間に広まったことが次のようにマタイの福音書に記されています。
「彼女たちがその道(弟子たちにイエスの指示を伝えるために、急いで帰って行く途中)にある間に、見よ、警備隊のある者たちが市内に行き、起きたことすべて(エホバのみ使いが来て、イエスが記念の墓から復活したことのすべて)を祭司長たちに報告した。それでこれらの者は、年長者たちと集まって相談したのち、十分な数の銀をその兵士たちに与えた。こう言った。「「夜中にその弟子たちが来て、自分たちが眠っている間に彼(イエス)を盗んで行った」」と言え。そして、もしこれ(イエスがみ使いによって復活させられたこと)が総督の耳に入るなら、我々が彼に説いて、あなた方には心配がないようにする」。そこで彼ら(警備隊の兵士たち)はその銀を受け取り、諭されたとおりにした。それでこの話が今日の日に至るまでユダヤ人の間に広まっているのである」(マタイ28:11~15)。
上記の聖句の示す通り、警備隊の兵士たちから、記念の墓の中に横たえ、墓の入り口の「石に封印」したにも拘らず、地震が起き、エホバのみ使いによってイエスが復活させられたことを祭司長たちは報告を受けました。その結果祭司長たちはユダヤ人の「年長者たち」と相談し、警備隊の兵士たちを「十分な数の銀」で買収しました。その買収の内容は、「夜中に自分たちが眠っている間に彼(イエス)を盗んで行った」と、ユダヤ人たちに言い広めることでした。その結果、十分な報酬だったので買収は成立し、警備隊の兵士たちはユダヤ人の間に虚偽を広めたことが記されています。
祭司長や年長者たちの邪悪な行動は今日に至るまで残される結果となり、なぜエルサレムが滅ぼされ、エホバとの契約下にあったイスラエル人から契約が解除されたのかの意味を理解することができます。その後エホバの言葉通りにイスラエルには平安がないことの預言が成就し、今日エホバの言葉通りになっていることを知ることができます。
復活したイエスはガリラヤで弟子たちに会い、引き続き40日間、重要な事柄を教えられたことがマタイの福音書に記されています。そのことは次にお伝え致します。
赤とんぼ 我に添い来る 午後の庭 今日の一句
宇和島市丸山公園から「九島方面を見た市街と湾の九島」
(九島は後方の写真の中央の山)