庭のランタナに黒アゲハ蝶が来て盛んに吸蜜活動をしています。黒アゲハ蝶は活発ですぐに花から花に移動します。黒アゲハ蝶を観察すると目全体まで黒になっていて、目を見ると蝶の優雅な舞とは異なり、鋭い目に感じます。黒アゲハ蝶の顔を見ると意外と「怖い」感じを受けるかも知れません。
今日はランタナに黒アゲハ蝶と白のミニバラを紹介致します。
庭のランタナで吸蜜している「黒アゲハ蝶」
庭に咲いている「ミニバラ」
イエス・キリストの遺体は、イエスの弟子となっていたアリママタヤの富んだ人ヨセフによって、新しい記念の墓に横たえられました（マタイ２７：５７～６１）。次の日に、祭司長とパリサイ人たちは、イエスが「三日後にわたしはよみがえらされる」と言っていたのを思い出し、ピラトに依頼して、記念の墓の入り口の「石に封印をし」、「警備隊を置いてき守り固めた」ことが、マタイの福音書に次のように記録されています。
「次の日、それは準備の日の翌日であったが、祭司長とパリサイ人たちがピラトの前に集まって、こう言った。「閣下、わたしどもは、あの（イエスの）かたり者が、まだ生きている時分に、「三日後にわたしはよみがえらされる」と言ったのを思い出しました。それで三日目まで墓の守りを固めるように命令してください。弟子たちがやって来て彼を盗み出し、「彼（イエス）は死人の中からよみがえらされたのだ！」などと民に言いふらすようなことがないためです。こ最後のかたりは、最初のものより悪い結果になってしまうでしょう」。ピラトは言った、「あなた方には警備隊がある。行って、あなた方の知る限りの方法で守り固めるがよい」。それで彼らは出かけて行き、「石に封印をし、また警備隊を置いて墓の守りを固めた」（マタイ２７：６２～６６）。
祭司長とパリサイ人たちは総督ピラトの前に集合し、偽りの宗教指導者たちは、イエス・キリストを「かたり者」と偽り、イエスが贖いの死を遂げる前に「「三日後にわたしはよみがえらされる」と言ったのを思い出しました」と言ってピラトに訴えています。さらに「それで三日目まで墓の守りを固めるように命令してください。弟子たちがやって来て彼を盗みだし、「彼（イエス）は死人の中から甦らされたのだ！」などと言いふらすようなことがないためです。この最後のかたりは、最初のものより悪い結果になってしまう」と、ピラトを説得しています。
それでピラトは「あなた方には警備隊がある。行って、あなたがたの知る限りの方法で守り固めるがよい」と答えました。それで彼らは出かけて行き、イエスの横たえられた記念の墓の入り口の「石に封印をし」てから、ローマの兵士を警備隊として配置し、「墓の守りを固めた」のです。今日の紹介の聖句通りに、祭司長とパリサイ人たちは、「知る限りの方法」で「石に封印をし」、「警備隊をを置いて墓の守りを固め」ましたが、イエスが予告した「三日後にわたしはよみがえらされる」と言ったことがかたりであると認識し、イエスの弟子たちがイエスが復活したなどと言いふらさないようにする絶対の措置を講じました。しかし、三日後には何が生じるでしょうか。人間の悪る知恵はエホバのご意志に功を奏しないことが明らかになります。
配達の 婦人快活 秋の風 今日の一句
庭に次々と咲く「コバセンナ」
