コスモスノ花の咲き乱れる時期になりました。特に畑一面に植えられたコスモスノ花は見応えがあり、とても幸せな気持ちに誘います。コスモスノ花には赤やピンクや赤紫や黄色や白があり、全てが美しく調和しています。混植されたコスモスの秋風に揺れる様は、うっとりします。花期は6月~10月です。用途は切り花、鉢植え、花壇、畑一面に植えます。花言葉は「美麗」です。
今日は赤紫のコスモスと青のトレニアを紹介致します。
道端の可愛い「コスモス」
庭に咲いている「トレニア」
コスモスノ花の咲き乱れる時期になりました。特に畑一面に植えられたコスモスノ花は見応えがあり、とても幸せな気持ちに誘います。コスモスノ花には赤やピンクや赤紫や黄色や白があり、全てが美しく調和しています。混植されたコスモスの秋風に揺れる様は、うっとりします。花期は6月~10月です。用途は切り花、鉢植え、花壇、畑一面に植えます。花言葉は「美麗」です。
今日は赤紫のコスモスと青のトレニアを紹介致します。
道端の可愛い「コスモス」
庭に咲いている「トレニア」
9月17日頃から急に残暑が遠のき、秋の季候になりました。こちらは次郎柿の山地で、次郎柿も色つき、収穫が近づいたことを知らせています。庫の次郎柿の収穫が終わると10月の中には「早生みかん」の収穫時期を迎えます。今年の夏は例年の50%以下の日照時間となり、日照不足になりましたので、果樹の品質に影響が出ていないか心配です。異常気象は続いていますが、それでも確実に秋の季節に移って来ました。
今日は9月中旬に詠んだ俳句を紹介致します。
秋の夜や 激痛耐える 友語る
コスモスを 大きく生けし 演壇よ
夜も更けし 心地よきなり 虫時雨
ふれ合いの 港に出れば 秋の風
名月や 灯消して 窓越しに
奉仕終え 車窓に舞いし 赤とんぼ
庭入れば 萩の花あり 奉仕かな
快活や 配達婦人 秋の風
アゲハ蝶 二匹で舞いし 花の中
コスモスや 畑一面 豊かなり
柿畑の 燃えるがごとし 彼岸花
八重咲の フヨウ優しや 風に揺れ
赤とんぼ 我に添い来る 午後の庭
集会の 帰途は歓び 秋の雨
虫時雨 音色優しき 夜も更けて
犬を連れ いつもの道は 虫時雨
奉仕終え スーッと添い来る 赤とんぼ
コスモスを 抱えし婦人 笑み豊か
道端に咲いていた八重咲きの「フヨウ」
ご近所の庭の「ジニアとアゲハ蝶」
庭に咲いている「コスモス」
マタイの福音書からイエスの足跡を紹介する前に、創世記から出エジプト記の内容を紹介していました。出エジプト記では、モーセがエジプトの王ファラオの前に出て、ファラオに十の災厄を見せました。それによってファラオは遂に奴隷状態にしていたイスラエルの民を解放し、神エホバはモーセによってイスラエルの民を「紅海の道に進ませた」のです(出エジプト記13:18)。その間エホバは、ご自分の民の移動する前方に、「昼は雲の柱のうちにあってその道を導き、夜は火の柱のうちにあって彼らに光を与え、こうして昼も夜も進めるようにされた」ことが記されていました(出エジプト記13:21)。そのようにして、神エホバはご自分の民を保護するために離れることはありませんでした(出エジプト記13:22)。今日からは続く「出エジプト記」の14章か再び紹介致します。次のように記されています。
「次いでエホバはモーセに話してこう言われた。「イスラエルの子らに話しなさい。引き返してミグドルと海との間、バアル・ツェフォンを望むピハヒロトの手前に宿営を張るように、と。その正面、海のほとりにあなた方は宿営を張る。その時ファラオはイスラエルの子らに関して必ずこう言うであろう。「彼ら(モーセとイスラエルの民)はあの地でまごついている。荒野が彼らを封じ込めた」と。こうしてわたし(エホバ)はファラオの心をまさにかたくなにならせる。彼(ファラオ)は必ずその後を追い、わたし(エホバ)はファラオとそのすべての軍勢とによって自らに栄光を得るのである。エジプト人は、わたしがエホバであることを必ず知るであろう」。そこで彼ら(モーセとイスラエルの民)はそのとおりに行った」(出エジプト記14:1~4)。
神エホバは、モーセを通してエジプトの地を脱出するイスラエルの民に、紅海の正面、その海のほとりに宿営を張るように指示されました。次いで神エホバはモーセに、ファラオがモーセとイスラエルの民を追って来ることも告げられました。そうしたファラオとそのすべての軍勢の行動は、エホバ自らの栄光を得るためのものあることも予告されました。神エホバご自身が得る栄光は、「エジプト人は、わたしがエホバであることを必ず知る」ためであることを、予告されました。そうしたエホバの指示に、モーセとイスラエルの民は恐れることなく、エホバのご指示通り、まさに「その通り」に、紅海の正面、その海のほとりに300万人を超える民の宿営を張ったのです。それは逃れる前方のない場所でした。神エホバが予告された「エジプト人は、わたしがエホバであることを必ず知るであろう」いう言葉はどのように成就するのでしょうか。そのことは私たちにどのような教訓となっているのでしょうか。
ファラオの軍隊は、エホバの予告通りに、モーセとイスラエルの民を追って来ます。その内容は次にお伝え致します。
奉仕中 スーッと添い来る 赤とんぼ 今日の一句
庭に咲いている「花トラノオ」