愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

秋のピンクのミニバラと彼岸花「シロバナマンジュシャゲ」

2014-09-23 12:27:39 | 四季折々の花々

 バラの花は春と秋に咲きます。バラの花は世界中の人々に愛され、日本を代表する菊の花と共に多くの愛好家がいます。ミニバラは文字通りに小さなバラの花ですが、小さい花びらゆえに可愛いさを見せてくれています。ミニバラは鉢植えで親しみやすくなっています。

 今日は秋のピンクのミニバラと彼岸花「シロバナマンジュシャゲ」を紹介致します。

                 ご近所の鉢植えの可愛い「ミニバラ」

             ご近所の庭の彼岸花「シロバナマンジュシャゲ」

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出エジプト記の紹介:「恐れてはならない。しっかり立って、エホバの救いを見なさい」

2014-09-23 09:35:54 | 神の言葉・聖書

 エジプトの奴隷状態から脱出する300万人を超えるイスラエルの民に入り混じった集団は、紅海のほとりに宿営していました。そこえファラオとその軍勢は「追い迫って行った」ことが記されていました(出エジプト記14:5~9)。イスラエルの民の前は紅海で逃れ場がありません。そうした緊迫の中で、イスラエルの民が動揺し、恐れを抱き、不平不満をエホバに向かって叫びました。そうした状況にあっても、救いの神エホバに対するモーセの絶対の信仰の表明が次のように記されています。

 「ファラオがすぐそばに来た時に、イスラエルの子らは目を上げた。見ると、エジプト人が自分たちの後を行進して来るのであった。そのためイスラエルの子らはひどく恐れ、エホバに向かって叫び出した。そしてモーセに向かって言った。「エジプトに埋葬所が全くないために、わたしたちをここに連れて来て、荒野で死なせようとするのですか。わたしたちをエジプトから導き出して、何ということをしてくれたのです。エジプトであなたに話してこう言ったではありませんか。「わたしたちのことはほっておいて、このままエジプト人に仕えさせてほしい」と。わたしたちにとっては、荒野で死ぬよりエジプト人に仕えている方がましなのです」。その時モーセは民に言った、「恐れてはならないしっかり立って、エホバの救いを見なさい。それを今日あなた方のために今日成し遂げてくださるのです。あなた方が今日見るこのエジプト人を、あなた方は二度と、そうです、二度と再び見ることはありません。エホバ自らあなた方のために戦われますあなた方は黙していればよいのです」」(出エジプト記14:10~14)。

 ファラオとその軍勢が「追い迫って来た」野を見たイスラエルの民は、ひどく恐れ、「エホバに向かって叫び出した」ことが記されています。イスラエルの民は目の前に迫るファラオとその軍勢を見て、「ひどく恐れ」、エホバに対する信仰失っているばかりか、不平不満を述べました「エジプト人に仕えている方がましなのです」とまで叫んで述べました。

 しかし、そうした中でモーセは救いの神エホバへの絶対の信仰を表明を、民に告げた言葉は私たちの信仰をも鼓舞するものとなっています。モーセはイスラエルの動揺する民に、「恐れてはならない。しっかり立って、エホバの救いを見なさい。・・・エホバ自らあなた方のために戦われます。あなたがたは黙していればよいのですと、力強く告げています。この言葉は、間もなく起きるこの事物の体制の終結の時にも、エホバの民はしっかり思いに留め、信仰に堅く立つことのできる例証の言葉になっています。この後に明らかになりますが、モーセの述べた通りにエホバはご自分の民を救出されます。

 この続きは次に紹介致します。

           若き日の 情熱今も 彼岸花 今日の一句

                庭に雨に濡れて咲いている「秋のバラ」

 

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