宇和島市の丸山公園を降りる道端にとても綺麗な淡いピンクの八重咲のフヨウが咲いていました。八重咲き種は「スイフヨウ」と呼ぶようです。フヨウ独特の柔らかい雰囲気に気品を添えて咲いています。フヨウの花期は８月～１０月です。用途は鉢植え、庭植えです。花言葉は「妖艶」です。
今日は淡いピンクの八重咲きのフヨウと宇和島城の見える風景を紹介致します。
道端に咲いていた八重咲の「フヨウ」
丸山公園から見た「宇和島城の見える風景」
イエス・キリストが横たえられた記念の墓にはエホバのみ使いが遣わされ、イエスがイエスが復活させられたことを、マリア・マグダレネとヨセの母マリアに告げられました。加えてみ使いに、イエスが横たえられた記念の墓の中の「場所を見なさい」と指示を受けました。彼女たちは記念の墓の中にイエスの体がないことを確認し、弟子たちに報告に走ります（マタイ２８：１～７）。その時の様子が次のようにマタイの福音書に記録されています。
「それで、彼女たちは急いで記念の墓を去り、恐れと大きな喜びとを抱きつつ、弟子たちに報告するために走った。すると、見よ、イエスが彼女たちに出会って、「こんにちは！」と言われた。彼女たちは近づいてその（イエスの）足を抱き、彼に敬意をささげた。その時、イエスはこう言われた。「恐れることはありません！行って、わたしの兄弟たちに報告し、彼らがガリラヤに行くようにしなさい。彼らはそこでわたしを見るでしょう」」（マタイ２８：８～１０）。
マリア・マグダレネとヨセの母マリアは、「急いで記念の墓を去り、恐れと大きな喜とを抱きつつ、弟子たちに報告するために走った」ことが記されています。彼女たちの恐れと喜びの多きさと、起きた事柄を一刻も早く、イエスの弟子たちに伝えたい、という気持ちが伝わって来ます。彼女たちは、弟子たちにイエスが復活させられたことを伝えるために走って帰る途中で、「イエスが彼女たちに出会って、「こんにちは！」と言われた」と記録されています。その時、彼女たちは、すぐにイエスに「近づいてその足を抱き、彼に敬意をささげた」のです。彼女たちは、まずなぜイエスの足を抱いたのでしょうか。それは恐らく、イエスが本当に復活し足があるのかどうかを、確認したかったからに違いありません。彼女たちはイエスの足を確かに抱き、紛れもなくイエスが復活させられている、ことを実感し、イエスに「敬意をささげた」のです。その時の歓びはいかばかりだったでしょうか。「その時、イエスは」、彼女たちに「恐れてはなりません！行って、わたしの兄弟たちに報告し、彼らがガリラヤに行くようにしなさい。彼らはそこでわたしを見るでしょう」と指示をされました。復活したイエスから直接の指示を受けた彼女たちは信仰を強めたに違いありません。
さて、イエスの予告通りにイエスが復活したことを知った警備隊や祭司長や年長者たちは、どのような行動をとるでしょうか。そのことは明日お知らせいたします。
夜も更けし 就寝の部屋 虫時雨 今日の一句
庭に咲いている「姫ヒマワリ」
