この時期は、ペチュニアの花があちこちのお家の庭に咲いているのを見かけます。
朝顔の花形に似ているためか、愛好家も多いようです。
花期は３月～１０月です。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「穏やか」と紹介されています。
今日は赤紫のペチュニアと越後の花火を紹介致します。
かかりつけの医院の鉢植えの「ペチュニア」
新潟の写真家の提供の「長岡花火」
聖書を学ばれた方は、「有能な妻」という言葉を聞けば、即座に箴言３１章の言葉を思い起こされるに違いありません。さらに真のクリスチャンたちは「有能な妻」を目指して努力をされていらっしゃいます。「有能な妻」に関しては、以前にもお伝えを致しましたが、再び「有能な妻」について具体的に記述している箴言を下記の通り紹介致します。熟読してくださり、ご自身の生活に適用してくだされば幸いです。
「有能な妻をだれが見いだせるだろうか。その値はさんごよりはるかに貴い。
彼女を所有する者（夫）の心はこれに信頼を置いた。そして収益に欠けることがない。
彼女はその命の日の限り、悪ではなく、善を持って彼（夫）に服した。
彼女は羊毛と亜麻を求めた。そして何であれその手の喜びとなることを一生懸命に行う。
彼女は商人の船のようになった。はるか遠くからその食物を携えて来る。
彼女はまた、まだ夜のうちに起き、食物を家の者に、定められた分を若い女たちに与える。
彼女は畑について考慮し、そしてそれを手に入れた。彼女は自分の手の実からぶどう園を設けた。
彼女は力を腰の帯とした。その腕には活気を添える。
彼女は自分の取り引が良いことを知った。そのともしびは夜も消えない。
彼女は手を糸巻き棒に差し出した。その手は錘をつかむ。
彼女はそのたなごころを苦しんでいる者に差し伸べ、その手を貧しい者に差し出した。
彼女は家の者のために雪を恐れない。その家の者は皆、重ねの衣を着ているからである。
彼女は自分のために上掛けを作った。その衣服は亜麻と赤紫に染めた羊毛でできている。
彼女を所有する者（夫）は門のところで知られる者である。彼が土地の年長者たちと共に座るときに。
彼女は下着おも作ってそれを売り、帯を商い人に渡した。
その衣服は力と光輝であり、彼女は後の日に笑う。
彼女は自分の口を知恵をもって開いた。その舌には愛ある親切の律法がある。
彼女は自分の家の者の状態を見守っており、怠惰のパンを食べない。
その子らは立ち上がって彼女を幸いな者と言った。彼女を所有する者も立ち上がり、これを称賛する。
有能さを示した娘は多くいる。しかしあなたは － あなたはそのすべての者よりも優れている。
麗しさは偽りであることがあり、美しさも虚しいものとなることがある。しかしエホバを恐れる女は自分に称賛を得る。
彼女にその手の実を与えよ。その業が門のところで彼女を所有するものとなるように。
－ 箴言３１：１０～３１
「有能な妻」は、家計の収益が豊かになるようにを管理し、家庭内の必要を還りみ、それを満たします。「有能な妻」は夫に従順で、夫の頭の権を認め服します（エフェソス５：２２，２３）。さらに商取引も行い、不動産の管理も行います。勤勉に働くことはいうまでもなく、他の人に語る言葉には、エホバの愛ある親切の律法があり、恵まれない人に助けの手を差し伸べます。ですから、「有能な妻」に恵まれた夫は立ち上がって称賛し、子供たちも同様に立ち上がって母親を称賛します。家庭生活が幸福になるように、聖書が教える「有能な妻」を目指して努力されている方々は幸いです。
夏草を 刈る農夫らの 老い姿 今日の一句
暑いこの時期に次々と咲く「バラ」
裏の畑にシオカラトンボより体長が短いトンボ「マイコアカネ（メス）」が来て
花トラノオの先に止まっていました。
トンボはどの種類も尖った先に止まるの特徴です。
今日はトンボ「マイコアカネ（メス）」と花トラノオを紹介致します。
花トラノオの先に止まった「マイコアカネ（メス）」
裏庭に咲いている「花トラノオ」
