愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

キツネノカミソリ越後のヒマワリ

2016-08-08 22:55:54 | 四季折々の花々

 この時期になるとキツネノカミソリが妻の実家の庭に咲きます。

 厳しい暑さの中で、爽やかさを放つ花です。

 用途は切り花、庭植へです。

 花期は7月~10月です。

 花言葉は「感傷に浸る」と紹介されています。

 今日はキツネノカミソリと越後のヒマワリを紹介致します。

                    庭に咲いている「キツネノカミソリ」

                  新潟の写真家の提供の美しい「ヒマワリ」

 

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伝道の書の紹介(その5):人間も動物も同じ終局(死)がある

2016-08-08 22:37:30 | 神の言葉・聖書

 伝道の書を読むと、神エホバのご意志に沿っていない自分の手の業による骨折りは、「すべてむなしく、風を追うようなもの」と記されていました(伝道の書2:11)。皆様方は、この賢王ソロモンがエホバ神の霊感を受けて書き記した言葉から何を思い描かれたでしょうか。ソロモン王は、エホバ神に健全な怖れを抱き、エホバに依り頼み、神エホバからの知恵と識別力を学び、何事にもがあること理解し、エホバからの知恵を適用するなら風を追うようなむなしい人生ではなく、永続する快い道、平安の道、命の道となり、義が溢れることを教えているのです(箴言2:1~14;3:5、13~18.伝道の書3:1~11;12:13.イザヤ48:17,18)。引き続き下に伝道の書の3章の後半をご紹介致しますが、そこには、神エホバの創造物は永遠に存続すること、神エホバに健全な怖れを抱くべきと、人間は不完全であること、人間も動物も同じ終局(死)があることを教え、命の用い方を熟考するよう促しています。

 「わたしは、まことの神(エホバ)が造られたすべてのもの、それは定めのない時に至るまで存続することを知るようになった。それに加えるべきものは何もない。それから取り去るべきものも何もない。まことの神(エホバ)はそれを造られたのである。それは、人々が神(エホバ)のゆえに恐れるためである。

 あったもの、それは前から既にあったのである。あるようになるものは既にあったのである。まことの神(エホバ)にご自身が、追われる者を自ら求めつづける。

 そして、わたしはさらに日の下で、公正の場に邪悪があり、義の場に邪悪があるのを見た。わたしは心の中で自ら言った、「まことの神(エホバ)は義なる者おも邪悪な者おも共に裁かれる。そこにはすべての事に、またすべての業に関してがあるからである」と。

 わたしは、わたし自ら人間の子らに関して心の中で言った。「まことの神は彼ら(義なる者)を選び分けようとしてしておられる。それは、彼らは自分も獣であることを悟るためである。人間の子らに関しても終局(死)があり獣に関しても終局があり、これらは同じ終局を迎えるからである。一方が死ぬように、他方も死ぬ。みなただ一つの霊(活動する力)を持っており、したがって人が獣に勝るところは何もない。すべてむなしいからである。皆一つの場所に行く(皆塵に帰る)。それはみな塵から出たものであって、みな塵に帰ってゆく。人間の子らの霊は上に上って行くのか、また獣の霊は地に下って行くのか、一体だれがこれを知っているであろうか。そして、わたしは人がその業を歓ぶことに勝るものが何もないのを見た。それが彼の分だからである。というのは、だれがその人を携え入れて、彼の後に起こることを見せてくれるであろうか」(伝道の書3:14~22)。

 私たち人間はこの事物の体制下では、人も動物も同じように死ぬことを知っています。また、同じように死ねば塵、土に帰ることも知っています。伝道の書は、そのいわば強烈なメッセージによって、人間の人間たる生き方、命の用い方を熟考するように促しているように思います。すべてのことをご存じなのはエホバ神です。祖エホバ神は神の王国によってむなしい状況を取り去って、この地上に義の宿る楽園を回復してくださり、エホバのご意志を行なう者に永遠の祝福・命を与えて下さるのです(ペテロ第二3:10~13.啓示21:3,4)。 

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           ヒマワリや 青空を背に ほほ笑みし 今日の一句 

                   庭に咲いている可愛い「イチゴミルク」

 

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