愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

聖書のイザヤ書:神エホバはいつまでも敵対することなく、憤ったままでいることもない♪

2020-06-10 23:49:03 | 神の言葉・聖書
 神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、謙遜な者たちを元気づけ、打ちのめされた人たちの心を力づけることを告げられました(イザヤ57:15)。この神エホバの言葉に神エホバの民は大いに勇気づけられ、心を動かされたに違いありません。
 神エホバが、イザヤを通してさらに述べられた言葉からも慰めが得られます。イザヤは次のように記しています。
 「私(エホバ)はいつまでも敵対することはせず、常に憤ったままでいることもない。さもなければ、私(エホバ)のゆえに人の生気は弱まり、私(エホバ)が創った生き物は弱り果てる」(イザヤ57:16)。
 仮に、神エホバの憤りがいつまでも続くとしたら、神エホバの創造物は一つとして生き延びることができないでしょう。しかし、幸いなことに、神エホバの義憤は限りなく続くわけではありません。神エホバの目的が遂げられると止むのです。霊感に夜この洞察は、神エホバの創造物に対する神エホバの深い愛を、私たちが深く認識する助けになります。それゆえ、私たち人間は、男性も女性も「神(エホバ)に似た者として創造」されていますので、神エホバの模範に見倣いたいものです(創世記1:27)。
 引き続き神エホバのイザヤを通した言葉から、どのような洞察を得ることが出来るでしょうか、次回に引き続きお伝え致します。
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愛媛県宇和島市上三満の集落と泉が森と槇ノ山♪

2020-06-10 23:14:17 | 日記
 5年ぶりに愛媛県宇和島市上三満(えうみつま)の同級生宅に行きました。
上三満は標高755mの泉が森の中腹にあり、標高は約350mの所にある小さな集落です。
 集落の人口は約20人です。この上三満に行くには、やっと車の通れる曲がりくねった道をゆっくりと登って行くと緩やかな斜面の集落に着きます。周囲は柑橘畑に囲まれています。
 集落の背後は泉が森で、向かいには標高434mの槇ノ山の遠景が見える場所です。
この上三満は今は、車で何とか行けますが、私が戦後の小学、中学生時代の同級生3人は細い坂道をどのようにして学校に通学していたのだろうかと、ただただ驚く地域です。戦後の履物もない時代の生活が忍ばれます。そうした戦後の厳しい生活環境の中でも、雨が降っても雪が降っても休むことなく通学された忍耐力を思い出し感服です。
 その同級生の1人は8年前に亡くなってしまいました。人の世代は移りますが、泉が森と槇ノ山は変わることのない姿を見せていました。

                   同級生宅前から見る「泉が森」

              上三満に上る道の中ほどからの「泉が森」
                  上三満から見る「槇ノ山の遠景」

                         上三満の集落
               - 山には少し霧がかかっています -
                     同級生宅前の「杏子の実」
          



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