この時期になるとお隣の庭や裏庭や柿畑の端に
赤のクロコスミアの花が咲きます。
別名は「ヒオウギスイセン」と呼ばれている花です。
花期は６月～８月です。
原産地は南アフリカだそうです。
殖やし方は分球、株分けです。
用途は切り花、庭植えです。
花言葉は「気品」と紹介されています。
今日はクロコスミアの花とナンテンの花を紹介致します。
お隣の庭植えの「クロコスミアの花」
庭に咲いている「ナンテンの花」
－ 冬には真っ赤な実を結びます －
神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、当時のイスラエル人を毒蛇に例え、彼らの間違った考えは悪い結果を生じさせることを指摘されました（イザヤ５９：５）。
当時の神エホバの契約下にあったイスラエル人の中には、自分の身を守ろうとして暴力に訴える人もいるかも知れませんが、それは失敗に終わります。暴力を用いることは、神エホバのご意志ではなく、保護という点で、神エホバに依り頼むことや義の業の代わりとはなりません。イザヤ５９章５節の聖句の前半に記されていた「クモの巣」が、悪天候からの保護という点で、本物の織物の代わりとはならないのと同じです。イザヤは続いて次のように言明しています。
「そのクモの巣は衣服にはならず、彼ら（イスラエル人）は自分で作ったもので身を覆うことができない。有害なことを行い、暴力を振るう。彼ら（イスラエル人）は悪を行うために走り、無実の人を殺そうと急ぐ。彼ら（イスラエル人）の考えは有害であり、彼らの道には破滅と不幸がある」（イザヤ５９：６，７）。
当時のイスラエル人の考えや行動には、神エホバの教えから遠く離れているゆえに、大きな欠陥があります。イスラエル人は、「有害なことを行い、暴力を振るう」ゆえに、クモお巣が衣服にならないのと同じように、自分の身を保護することが出来ないのです。難儀を解決しょうとしてイスラエル人は暴力に訴えることにより、「悪を行うために走り、無実の人を殺そうと急ぐ」状態に陥っており、手の施しようがありません。そのため、イスラエル人は「破滅と不幸」が訪れるのです。神エホバは有害な習わし暴力の不義を許すことはありません。この神エホバのお考えは今も変わりません。決して不義を行ってはなりません。
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蒲の穂に 雨の降りおり 池荒れし 今日の一句
庭に咲いている「ギボウシの花」
