デュランタの花木は元気があり、次々と花を咲かせます。
庭には白と青紫の２種類を植えていますが、
梅雨時に爽やかな雰囲気を提供してくれる花です。
花期は６月～９月です。
殖やし方はさし木です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
今日は白と青紫のデュランタの花と白と薄紫のホタル袋を紹介致します。
庭に次々と咲く「デュランタの花」
庭に咲いている「ホタル袋」
今日からはイザヤ５８章を順次紹介致しますが、イザヤ５８章の紹介に当って、イザヤ５８章のイザヤの預言は、特に当時イスラエルにはびこっていた偽善に注意を向けていることをお伝え致しました。
神エホバは、ご自分の契約下のイスラエル人のご意志を行わない行状に嫌悪を感じておられますが、ご自分の民の悔い改めを促す、心からの訴えも行っておられます。とはいえ、神エホバはご自分の戒めが、不明瞭になることは望まれません。それで、イザヤを通して、次のようにお命じになりました。
「「声を限りに叫びなさい。ためらってはいけない！角笛のように声を上げなさい。私（エホバ）の民に彼ら（イスラエル人）の反抗について、ヤコブの子孫に彼ら（イスラエル人）の罪について告げなさい」」（イザヤ５８：１）。
預言者イザヤは、神エホバの言葉を大胆に告げるなら、イスラエル人から敵意を受けるかも知れませんが、尻込みはしませんでした。イザヤは「ここに私がおります！私を遣わしてください」と、述べた時に示したのと同じ神エホバへの献身の精神を今も強く抱いています（イザヤ６：８）。聖句に示されているように、イザヤは、声の限り、ためらうことなく、イスラエル人の神エホバへの反抗の罪を告げる必要があったのです。神エホバの言葉を宣明し、宗教上の偽善を暴き神の王国の良い便りを世界中２４０の国や地域で宣明する任務を帯びている現代のエホバの証人のクリスチャンたちにとって、イザヤは立派な忍耐と勇気の模範となっています（詩編１１８：６．マタイ２４：１４．テモテ第二４：１～５）。
イザヤの時代の神エホバの民のイスラエル人は、どのような態度を示すでしょうか。次回にそのことをイザヤの言葉からお伝え致します。
小雨降り 忙しく舞う シジミ蝶 今日の一句
愛好家の「バラ」
