愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

妻の描いた絵の中のNYのエンパイヤステートビル♪

2024-02-11 23:56:12 | 庭園

 妻の描いた油絵の中のNYのエンパイヤステートビル(1994年にNYに行き、ハドソン川を渡ってブルックリンのなだらかな丘から見えたNYのエンパイヤステートビルを、妻は何故か傾いた状態で描き、飛行機雲を強く描いています。この絵は1995年に妻が描いたもので、後にテロ攻撃でこのビルが崩れる映像を見たとき、大きな驚きを感じました)

 

 

 

 

 

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アキシュはフィリスティア人の高官に、ダビデには何の非もない、と言った♪

2024-02-11 23:25:47 | 神の言葉・聖書

 聖書には、サウル王は”サムエル”の言葉に非常に動揺し、一昼夜何も食べれないでいた時、そのサウルと家来たちに、親切に食事を振るまった女性のことが記されていました。引き続き聖書には場面が変わり、フィリスティア人がイスラエルに大軍を率いて侵入してきた時の、ダビデの評判について次のように記されています。

フィリスティア人は軍隊を皆アフェクに集めた。一方イスラエル人はエズレルの泉のそばに野営していた。フィリスティア人の領主たちが百人隊、千人隊を率いて進み、ダビデと部下たちはアキシュと共にその後に続いたフィリスティア人の高官たちが言った。「あのヘブライ人たちは何でここにいるんだ」。アキシュはフィリスティア人の高官たちに言った。「あれはイスラエルのサウル王の家来ダビデで、ここ1年以上、私のもとにいる。脱走してやって来た日から今日まで、彼には何の非もない」。ところがフィリスティア人の高官たちは憤慨し、こう言った。「あの男(ダビデ)を帰らせろ。あなたが与えた場所に帰らせるのだ。われわれと一緒に戦いに行かせてはならない。戦いの時に敵に回るといけないからだ。彼が自分の主人の好意を得るために、われわれの部下の首はまさにうってつけではないか。彼(ダビデ)は、人々が踊りながらこう歌ったあのダビデではないか

 「サウルは何千ものを討ち

   ダビデは何万ものを討った」」。(サムエル記第一29:1~5)。

 上の聖句に記されている通り、フィリスティア人の高官たちアキシュはダビデについて「何の非もない」と、答えたところ、フィリスティア人の高官たちは憤慨しました。それは、ダビデは神エホバに保護されている義人で、サウル王より優れた戦人であることを知っていたからでした。

 さて、アキシュはダビデに何を伝えるでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。

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    宇和島城 霞みて見えし 今日の午後 今日の一句

 

         我が家から見える「宇和島城」

 

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