妻の描いた油絵の中のNYのエンパイヤステートビル(1994年にNYに行き、ハドソン川を渡ってブルックリンのなだらかな丘から見えたNYのエンパイヤステートビルを、妻は何故か傾いた状態で描き、飛行機雲を強く描いています。この絵は1995年に妻が描いたもので、後にテロ攻撃でこのビルが崩れる映像を見たとき、大きな驚きを感じました)
妻の描いた油絵の中のNYのエンパイヤステートビル(1994年にNYに行き、ハドソン川を渡ってブルックリンのなだらかな丘から見えたNYのエンパイヤステートビルを、妻は何故か傾いた状態で描き、飛行機雲を強く描いています。この絵は1995年に妻が描いたもので、後にテロ攻撃でこのビルが崩れる映像を見たとき、大きな驚きを感じました)
聖書には、サウル王は”サムエル”の言葉に非常に動揺し、一昼夜何も食べれないでいた時、そのサウルと家来たちに、親切に食事を振るまった女性のことが記されていました。引き続き聖書には場面が変わり、フィリスティア人がイスラエルに大軍を率いて侵入してきた時の、ダビデの評判について次のように記されています。
「フィリスティア人は軍隊を皆アフェクに集めた。一方イスラエル人はエズレルの泉のそばに野営していた。フィリスティア人の領主たちが百人隊、千人隊を率いて進み、ダビデと部下たちはアキシュと共にその後に続いた。フィリスティア人の高官たちが言った。「あのヘブライ人たちは何でここにいるんだ」。アキシュはフィリスティア人の高官たちに言った。「あれはイスラエルのサウル王の家来ダビデで、ここ1年以上、私のもとにいる。脱走してやって来た日から今日まで、彼には何の非もない」。ところがフィリスティア人の高官たちは憤慨し、こう言った。「あの男(ダビデ)を帰らせろ。あなたが与えた場所に帰らせるのだ。われわれと一緒に戦いに行かせてはならない。戦いの時に敵に回るといけないからだ。彼が自分の主人の好意を得るために、われわれの部下の首はまさにうってつけではないか。彼(ダビデ)は、人々が踊りながらこう歌ったあのダビデではないか。
「サウルは何千もの敵を討ち、
ダビデは何万もの敵を討った」」。(サムエル記第一29:1~5)。
上の聖句に記されている通り、フィリスティア人の高官たちにアキシュはダビデについて「何の非もない」と、答えたところ、フィリスティア人の高官たちは憤慨しました。それは、ダビデは神エホバに保護されている義人で、サウル王より優れた戦人であることを知っていたからでした。
さて、アキシュはダビデに何を伝えるでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。
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宇和島城 霞みて見えし 今日の午後 今日の一句
我が家から見える「宇和島城」