庭に1本の緋寒桜を植えているのですが、
満開にになりました。成長には長い年月を要します。
この緋寒桜は下向きに咲き、普通の桜のように
華やかさはありませんが、慎み深い、特質を
教えているようです。
今日は庭で満開になった緋寒桜と冬にも咲いているスミレの花を紹介致します。
1.満開になった緋寒桜
2.冬の間も庭に咲いているスミレの花
庭に1本の緋寒桜を植えているのですが、
満開にになりました。成長には長い年月を要します。
この緋寒桜は下向きに咲き、普通の桜のように
華やかさはありませんが、慎み深い、特質を
教えているようです。
今日は庭で満開になった緋寒桜と冬にも咲いているスミレの花を紹介致します。
1.満開になった緋寒桜
2.冬の間も庭に咲いているスミレの花
聖書には、ダビデと部下たちは、アマレク人の略奪隊から2人の妻も、息子や娘たちも奪われた物も、全て取り返したことが記されていました。引き続き聖書にはダビデの言動が次のように記されています。
「ダビデは、べソルの谷のそばにとどまっていた200人の部下の所に戻ってきた。彼らは疲れ切っていたため一緒に行けなかったのである。彼ら(200人)はダビデと部下たちを迎えに出てきた。ダビデは近づき、具合はどうかと尋ねた。ところが、ダビデと一緒に行った部下たち、悪くてどうしょうもない人たちが皆、こう言った。「彼らは一緒に来なかったのだから、われわれが取り返した物をやるわけにはいかない。妻や子供たちは連れて行ってよいが」。ダビデは言った。「私の兄弟たち、エホバが下さった物について、神(エホバ)が私たちを守ってくださり、私たちを襲った(アマレク人の)略奪隊を私の手に渡してくださったのです。あなたたちの考えに同意する人がいるでしょうか。戦いに行った人の分け前も、荷物のそばに座っていた人(200人)の分け前も同じです。皆が一緒に分け前を受け取るのです」。その日以降、ダビデは言ったことはイスラエルの規定また決まりとなり、今に至っている。」(サムエル記第一30:21~25)。
上の聖句に記されている通り、疲れて戦列に加われなかった残りの200人の部下に、ダビデはまず「具合はどうか」を尋ねて、体調を気遣っています。さらに、ダビデは部下たちに「私の兄弟たち」と呼びかけ、戦いで神エホバが守ってくださった」ことを思い起こさせています。それで、公平に戦利品を戦列に参加できなかった200人にも分け前を与える必要があることを、伝えています。ダビデの冷静で温和で公正を行う態度に私たちは見倣う必要があります。
引き続きダビデの行動が記されていますので、次回にお伝え致します。
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満開も 緋寒桜は 下向きに 今日の一句
切り花にした「水仙」