この時期になると、近くの道辺にたくさんのピンクや白の
オシロイ花が咲きます。
ご年配のご婦人の方は、子供の頃にオシロイ花から白粉を取って
遊んだ話しをしてくださいます。
今日はピンクのオシロイ花と秋の黄色のバラを紹介致します。
道辺に咲いている「オシロイ花」
かかりつけの医院の鉢植えの「バラ」
この時期になると、近くの道辺にたくさんのピンクや白の
オシロイ花が咲きます。
ご年配のご婦人の方は、子供の頃にオシロイ花から白粉を取って
遊んだ話しをしてくださいます。
今日はピンクのオシロイ花と秋の黄色のバラを紹介致します。
道辺に咲いている「オシロイ花」
かかりつけの医院の鉢植えの「バラ」
あなたは、人生に成功するように真理を求め続けていらっしゃる方でしょうか。良いもの・永続する平安と義を探し求め続けていらっしゃる方でしょうか。私たち人間はだれでも永続する満足のゆく生活を願い求めていらっしゃるのではないっでしょうか。そのため人は幼稚園から高校、さらに大学、あるいは大学院まで進み、多くの知識を蓄えます。そのようにして幸福な生活の土台を築くことに努力を傾注します。社会人になれば、社会に有用な働き手として、立派に仕事を遂行する能力の幅を広げられるに違いありません。そのようにして人生に成功を収める努力を、あなたはご自身に依り頼む方でしょうか。それとも神エホバに祝福を依り頼む方でしょうか。聖書は、自分ではなく神エホバに依り頼むようにすように勧めています(箴言3:1~7)。なぜ偉大な創造者エホバ神は、神エホバに依り頼むことを勧めているのでしょうか。それは、私たち人間の能力には限界があることを神エホバはご存知だからです(エレミヤ10:23)。
イエス・キリストも有名な山上の垂訓の中で、真理を求め探し続けるなら、その真理を見いだし、かつ、神エホバが「良いものを与えてくださる」と保証された言葉が、次のようにマタイの福音書に記されています。「良いもの」とは、永続する平安と義、快い道、命の道のことです(箴言3:14~18.イザヤ48:17,18)。
「求めつづけなさい。そうすれば与えられます。探しつづけなさい。そうすれば見いだせます。たたきつづけなさい。そうすれば開かれます。だれでも求めている者は受け、探している者は見いだし、まただれでもたたいている者には開かれるのです。実際、あなた方のうち自分の子からパンを求められているのはだれでしょうか。- その人は石を渡したりはしないではありませんか。あるいは、子は魚を求めるかも知れません。- その人は蛇を与えたりはしないではありませんか。それで、あなた方が、邪悪な者でありながら、自分の子供たちに良い贈り物を与えることを知っているのであれば、まして、天におられるあなた方の父(エホバ神)は、ご自分に求めている者に良いものを与えてくださるのです」(マタイ7:7~11)。
上の聖句に示されている通り、神エホバはご自分に求め続けている者に「良いものを与えてくださる」と、保証されました(マタイ7:11)。私たちが日々勤勉に聖書を学び、真理を捜し求めるなら、また、日々の糧の良いものを願い求め続けるなら、神エホバが霊的な備えも、日々の衣食住も備えてくださるのです。神エホバはご自分に依り頼む生き方・ご意志を行なう人に、現在も永続する満足の行く生活を与えてくださり、間もなく神の、王国によって義の宿る新しい社会・地上の楽園が回復され、そこでは満足の行く良い衣食住が与えられ、永遠の命を享受することができるように祝福してくださるのです(イザヤ65:21~25;48:17,18.ペテロ第二3:10~13.啓示21:4)。あなたも、何事も神エホバに求め続ける人のお一人であれば幸いです。
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風に揺れ コスモスの群れ 美しや 今日の一句
道辺に咲いている「露草」
柿原方面から見た「宇和島城の遠景」
地方銀行の花壇に紅白の彼岸花が咲いていました。
時刻は18時頃でしたが、何とか写真に撮れました。
花期は7月~9月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「蘇る思い出」と紹介されています。
今日は紅白の彼岸花と庭の花センナを紹介致します。
地方銀行の花壇に咲いている「紅白の彼岸花」
庭に咲いている秋の「花センナ」
聖書を学ばれた方は、ご存じでいらっしゃいますが、現在の社会は「終わりの日の対処しにくい危機の時代」です(テモテ第二3:1~5)。ですから、邪悪な者とかたり(騙り)を働く者は増々悪に進み、人々を騙します(テモテ第二3:13)。また、堕落した生き方も蔓延しています。「堕落」とは、品行の修まらないこと、不健全になることです。ですから、堕落した生き方の人は、不公正を行ない、性の不道徳・姦淫・淫行やみだらな行い等々の神の王国を受け継がない「肉の業」を行ないます(ガラテア5:19~21)。そうした堕落した世にあっても健全な思いを抱き、日々の生活に適用されていらっしゃる方々は幸いです。
「健全な思い」はどこから学び培うことができるでしょうか。健全な思いは、み言葉・聖書を学び、その真理を知り、真理を愛することによって培う幸いな人のことです(詩編1:1~3)。健全な思いを抱く人は、神の王国を受け継がない「肉の業」を避け、神エホバから出る教えの実・霊の実の愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰(信仰とは、明白な論証、証拠に基づき、抱く期待、希望が保証されていること)、温和、自制の特質を培っています(ガラテア5:19~23)。聖書は健全な思いを抱き、生活に適用すべきことを次のように教えています。
「しかしあなた(真実の子テトス)は、健全な教えにかなった事柄をいつも語りなさい。年取った男子(成人の男性すべて)は習慣に節度を守り、まじめで、健全な思いを持ち、信仰と愛と忍耐の点で健全であるべきです。同じように年取った婦人(成年の婦人すべて)も恭しく振る舞い、人を中傷したり、大酒の奴隷となったりせず、良いことを教える者であるべきです。それは、彼女たちが若い婦人たちに、夫を愛し、子供を愛し、健全な思いを持ち、貞潔であり、家事にいそしみ、善良で、夫に服すべきことを銘記させ、こうして神(エホバ)の言葉があしざまに言われることのないようにするためです。
同じように、若い男子にも、健全な思いを持つように絶えず説き勧め、またあなた自身が、すべての事においてりっぱな業の手本となりなさい」(テトス2:1~7)。
健全な思いを抱き、日毎の生活に何を適用すべきかについて、上の聖句を熟読してくだされば、嬉しく存じます。さらに、聖書は次のように記し、諭しを与えてくださっています。「あらゆる人に救いをもたらす、神(エホバ)の過分のご親切があらわにされており、それがわたしたちに、不敬虔と世の欲望とを振り捨てるべきこと、また現存する事物の体制にあって健全な思いと義と敬虔な専心とをもって生活すべきことを諭しているのです」(テトス2:11,12)。
あなたも、健全な思いを抱き生活に適用している方のお一人であれば幸いです。
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甘煮され 栗の実美味し 午後のお茶 今日の一句
近くに道辺に咲いている「黄花コスモス」
近くの道辺のシオン菊が満開になりました。
シオン菊は背丈が2m位まで伸び、遠くからでも目立って
見えるようになります。
シオン菊は手持ちの花図鑑には紹介されていませんが、
毎年9月20日ごろから花を咲かせます。
今日はシオン菊と黄花コスモスを紹介致します。
道辺に咲いている「シオン菊」
道辺に咲いている「黄花コスモス」