愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

あなたは、アブラハムが長男イサクを産んだ時100歳だったことをご存知でしたか?

2017-09-23 23:14:31 | 神の言葉・聖書

 あなたは、何かのニュースで男性が100歳で、しかも月経もなくなっていたのに90歳の妻に子供が誕生した、などをお聞きになったことがあるでしょうか。現在の社会でこのよな年齢で子供が誕生すれば、大ニュースになり世界中を駆け巡るに違いありません。しかし、聖書には、アブラハムが100歳の時、月経もなくなっていた妻サラはおおよそ90歳の時に、全能者エホバ神が約束された通り、第一子長男イサクを誕生したことが記録されています(創世記18;11;21:5)。聖書の創世記に次のように記されています。

 「そしてエホバはご自分の言われたとりサラに注意を向けられた。エホバはいまサラに対してその語られたとおりに行われたのである(創世記18:9~15参照)。それでサラは妊娠し、やがて神(エホバ)が語られたその定めの時に、老齢のアブラハムに男の子を生んだ。そこでアブラハムは、自分に生まれた子、サラが彼に産んだ子の名をイサクと呼んだ。次いでアブラハムは、神(エホバ)に命じられたとおり、生後八日目にその子イサクに割礼を施した。そして、その子イサクが生まれたとき、アブラハムは百歳であった。そのときサラは言った、「神(エホバ)はわたしのために笑いを備えてくださいました。だれでもこれについて(高齢でイサクを誕生したことについて)聞く人はわたしのことで笑うでしょう」。加えて彼女(サラ)は言った、「「サラは必ず子供らに乳を飲ませるようになる」などと、だれがアブラハムに言えたでしょう。それなのにわたしはあの人(アブラハム)の老齢になって男の子を産みました」」(創世記21:1~7)。

 上の聖句に記されている通り、アブラハムは高齢の100歳の時に「約束の胤」のイサクを誕生しました。その時妻のサラは月経もなくなっていておおよそ90歳になっていました(創世記18:11)。ですから、サラはイサクが誕生した時に、「サラは必ず子供らに乳を飲ませるようになる」と、「だれがアブラハムに言えたでしょう」、つまり「全能の神エホバ以外に言うことはできないでしょう」と、神エホバに栄光と賛美を帰しています。それゆえ、聖書のヘブライ人への手紙の中で、使徒パウロはサラについて、次のように記しています。「信仰によって、サラも、年齢の限度を過ぎていたのに、胤(イサク)を宿す力を受けました。約束してくださった方(エホバ神)を忠実な方と見做したからです」(ヘブライ11:11)。アブラハムと共にサラもエホバに喜ばれる信仰に堅く立っていたことが記されています(ヘブライ11:8~12)。このように神エホバ神はご自分の民に約束されたことは、その通りに果たされることを確証しています。あなたもアブラハムとサラの信仰に見倣う方のお一人であれば幸いです。

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        須賀川に 鱸の群れの 光たり 今日の一句 

                                                       宇和島市の「銀天街」

              - 17時30分頃:ほとんど人通りがありません。

                 各商店は18時にシャッターを下ろされます -

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秋のランタナにアゲハ蝶と花トラの尾

2017-09-23 00:29:41 | 四季折々の花々

 台風18号が過ぎた翌朝には、アゲハ蝶は、何事もなかったように

 ランタナの花に吸蜜に来ています。

 アゲハ蝶は台風の強い風雨の時はどこに身を隠し、守っているのでしょうか。

 ランタナの花は長い期間にわたって咲きますので

 蝶たちにとって「命の糧」となっています。

 今日は秋のランタナにアゲハ蝶と花トラの尾を紹介致します。

                    庭の「ランタナにアゲハ蝶」

                    裏庭に咲いている「花トラの尾」

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ダニエルたちは、神エホバは「火の燃える炉の中からわたしたちを救い出してくださる」と断言!

2017-09-22 23:06:59 | 神の言葉・聖書

 バビロンのネブカドネザル王は、エルサレムに来て攻め囲み、イスラエルの民をバビロンに連れて行きました。その時、ネブカドネザル王は、廷臣に「容姿がよく、あらゆる知恵に対する洞察力を持ち、知識に通じ、知られた物事に対する識別力があり、王の宮殿に立つ能力を備えた子供たちを、(バビロンに)連れてくるように」と、指示しました。その子供たちの中にダニエル(ベルシャザル)、ハナニヤ(シャデラク)、ミシャエル(メシャク)、アザリア(アベデネゴ)がいました(ダニエル1:1~7)。ネブカドネザル王は、巨大な金の像を造り、その像に崇拝行為をしないなら、ダニエルたちを「炭火の燃える炉に投げ込む」と言い、「一体どんな神がわたしの手から救い出されるのか」と、脅かしました(ダニエル3:14,15)。

 これに対しダニエル(シャデアラク)たちは、「ネブカドネザルよ、わたしたちはこの件(巨大な金の像を崇拝すること)でお返事申し上げる必要はありません。もしそうとあれば、わたしたちの仕えているわたしたちの神(エホバ)は、わたしたちを救い出すことがおできになります。火の燃える炉の中から、そしてあなたの手から、王よ、わたしたちを救い出してくださるのです。・・・あなたが立てた金の像をわたしたちは崇拝いたしませんと答えました(ダニエル3:16~18)。これに対し、ネブカドネザル王は激怒し、火の燃える炉をいつもより「七倍熱くするように」命じました。その火の燃える炉の中にダニエルたち3人が投げ込まれましたダニエルたち3人は火の燃える炉に落ちました(ダニエル3:21~23)。

 高位の王臣が火の燃える炉を確認すると、ダニエルたち3人の若者は、み使いに守られ燃える火から何の害も受けていませんでした(ダニエル3:24,25)。その時、ネブカドネザル王火の燃える炉の戸口に行き、ダニエルたちに「至高の神(エホバ)の僕たち、出て来てこちらへ来なさい」と、指示を出しました(ダニエル3:26)。ダニエルたちは炉から出ると、「頭の毛も焦げておらず、そのマントさえ少しも変化せず、火のにおいすら付いていなかった」のです(ダニエル3:27)。神エホバは、ダニエルたちが、救いを確信していたとおり、エホバ神はみ使いを遣わし、ダニエルたちを火の燃える炉から無傷で救出されたのです。ダニエルたち3人の若者の、神エホバへの全き信仰を見倣う人たちは幸いです。

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        秋の虫 大合唱の 夜半かな 今日の一句

                    かかりつけの医院の「多肉植物」

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マリーゴールドと医院の受付の生け花

2017-09-22 00:18:05 | 四季折々の花々

 道の駅の駐車場横の花壇にマリーゴールドの花が咲いていました。

 花の名前の通り、濃い黄色の鮮やかな花です。

 花期は6月~10月と比較的長い花です。

 用途は切り花、鉢植え、花壇です。

 花言葉は「濃厚な愛情」と紹介されています。

 今日はマリーゴールドと医院の受付の生け花を紹介致します。

                    道の駅の花壇の「マリーゴールド」

                   かかりつけの医院の受付の「生け花」

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ダニエルの預言:メネ、メネ、テケル、そしてパルシンが王ベルシャザルに即臨んだ滅び!

2017-09-21 22:27:05 | 神の言葉・聖書

 私がまだ聖書を学んでいない時ですが、流量を正確に測る「ダニエル・オリフィス」という名の製品がありました。なぜ「ダニエル」という名前が付されているにかは、分かりませんでした。しかし、聖書を学び「ダニエル書」を読んだ時、ダニエルの預言は「正確」であるゆえに、流量計測の「オリフィス」に「ダニエル」の名前が付されているのだと知りました。「オリフィス」による計測は、正確でなければならないからです。

 ダニエル書の中に、バビロンのネブカドネザル王の子の王ベルシャザル(ダニエル1:1;5:2)が、どのように滅びに至るのか、なぜ神エホバによって滅ぼされるのか、理由が記され、その通りなった興味深い出来事が記されています。王ベルシャザルは「自分の大管一千人のために大きな宴会を催し、その一千人の前でぶどう酒を飲んでいました」(ダニエル5:1)。そして、父ネブカドネザル王がエルサレムの神エホバの神殿から奪って来ていた金や銀の器で、王ベルシャザル、大管たち、そばめたたち、第二婦人たちがその器からぶどう酒を飲み、興じ、偶像崇拝を行ないました(ダニエル5:2~4)。その時、人の手の指が現れ、しっくい壁に文字が書かれました。その時、王ベルシャザルは顔色を変え、恐れ驚きました(ダニエル5:5,6)。ダニエルはその文字が何を意味するかを解き明かしする前に、王ベルシャザルにその文字が記された理由を告げました。その理由は王ベルシャザルが、心を謙遜にすることなく神エホバに向かって自分を高め、神エホバの神殿でから奪った器でぶどう酒を飲み興じたこと、加えて偶像を崇拝し、神エホバに栄光を帰さなかったゆえに、神エホバが文字を書き記されたことを明らかにしました(ダニエル5:22~24)。次いで文字の意味を次のように解き明かしました。

 「そして、書き記されたその文字はこうです。メネ、メネ、テケル、そしてパルシン

 「この解き明かしはこうです。メネ、神(エホバ)はあなたの王国の日数を数えて、それを終わらせた。テケル、あなたは天びんで量られて、不足のあることが知られた。「ペレス(パルシン)、あなたの王国が分けられて、メディア人とペルシャ人に与えられた。その時ベルシャザルは命令を出し、人々はダニエルに紫をまとわせ、金の首飾りをその首に掛けさせた。そして、彼(ダニエル)に関し、彼がその王国の第三の支配者となることを布告した。まさしくその夜カルディア人の王ベルシャザルは殺された(ダニエル5:25~30)。

 上の聖句に示されている通り、神エホバの裁きをダニエルは王ベルシャザルに告げました。王ベルシャザルは、不遜にも王の役目を忘れ、神エホバに栄光を帰さなったゆえに、その夜にメディア人とペルシャ人に予告通り殺されたのです。お分かりと思いますが、ダニエルの言葉は神エホバからのものであるゆえに、その通りに正確に成就するのです。あなたもダニエル書を親しまれている方のお一人であれば幸いです。

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          夜も更けし 秋の虫らの 鳴き続く 今日の一句 

                   道の駅の花壇の「日々草」

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