山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

ボウラーズクラブ月例会(7月度)

2020-07-13 | ボウリング
 新型コロナの影響で4~6月の月例会が中止となり、昨日久々の開催となりました。
前回の月例会(ボウラーズクラブ月例会(3月度))はボロボロでしたので今回はと意気込んで臨みました。
 指定されたボックスでレーンを見た途端悪い予感が走りました。ちょっと見でも分かる位に10~15枚目の手前のオイルがありません。午前中に相当投げ込まれているようです。
そこでパール系のボール(Accu-Line PREMIUM 2017)で投げましたが、なかなかアジャストできずに苦戦が続きます。諦めて3ゲームの途中で"KATANA SLASH"にボールチェンジしました。それでも更に状況が悪化しそうな感じでした。この調子だと前回の二の舞を演じることになりそうな雰囲気が漂っておりましたが、3ゲーム終了後のレーン移動で救われました。
 
 移動後のレーンはそんなに荒れていないような様子です。1フレームは大きくヘッドを外してオープンにしてしまいましたが、2フレームはブルックリンながらもストックとなってくれました。3フレームのアジャストは若干甘かったようでストライクにならず、おまけにスペアもならずまたまたオープンにしてしまいました。その後はアジャストが功を奏し4'thとし、8,9フレームで乱れたものの10フレームを何とかしのいで187ピンとし、前半の悪い流れを断ち切り、昇り調子に持ち込むことができました。
 その後は微調整しながら2ゲームともノーミスのアップゲームとし、前半の落ち込みを幾分かは挽回できました。

 本来ならば今回の前半3ゲームように荒れたレーンでも、ボール選択やラインの読みを間違ず何とか形を作れるようにならなければならないのでしょう。しかし、今の実力では分相応の結果が出たというべきで、これを謙虚に受け止め、反省材料として今後のトレーニングに活かしていきたいと思います。