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曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

落花生(ピーナッツ)の掘り取り

2011年11月28日 | 日記

今日の花

 

 

先日スミレの種の写真ばかり載せましたがみかん畑で花を見つけました

水仙の咲くのが早いですね

 


 昨日落花生を掘り取りました。ピーナッツは作ったものが一番美味しいと思います。千葉のピーナッツは日本ではブランド物でよくいただくこともありますが断然我が家のものが美味しいと思います。作ったピーナッツは殻の中にほとんど隙間がないほど詰まっていて特に煎りたては香りと甘さが何とも言えないくらい美味しいのです。だから友達や知り合いにも種をあげるから一度作ってみませんかとよく勧めます。また、1粒の種から100粒以上のピーナッツがとれるのも嬉しいですね。私はお酒の中ではビールが一番好きでピーナッツはおつまみに欠かせません。生のピーナッツの塩茹でも悪くはありませんがやはり殻付きで煎ったものが一番好きです。かみさんが文句を言いながらも煎ってくれますが我が家の煎り方はオープンを使って130度で80分から90分くらいでしょうか。冷めるまでの余熱もかかります。

今年は14粒の種を播きました。一粒の豆は1メートル四方位に広がりますから14粒と言っても結構広い面積が必要です。

ある雑誌に「ピーナッツご飯」というのがとても美味しいと書いてあったのでやってみようと思っています。9月には「枝豆ご飯」を何度か食べましたがこれもなかなか美味しいものでした。これは梅干しを一緒に入れて炊くのですがさっぱりしていていくらでも食べられます。

ピーナッツの食べ方をネットで検索してみるとやはり千葉の方のサイトが多かったようです。



落花生の掘り取り


緑色の茎から土に向かって細い根っこのようなものが伸びています。この先端にピーナッツの殻があります。

茎をだんだん引き上げるとピーナッツの殻が続々と現れてきます。

一株をひっくり返しました。

一粒の株はこんなに広がります。

14株の落花生は軽トラに積むとこれくらいあります。

この株を根っこを上にして1週間ほど干します。それから実を取って土を落とすためよく水洗いして、干して出来上がりです。この干した実を食べたい時にオープンで煎ります。

 

今日は生の実を塩茹でにして食べました。

 


今日の蝶

ウラギンシジミ ♀

 

アカタテハ

 

ヤマトシジミ ♂