曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

子猫をどうしたものか

2018年07月07日 | 日記

今日の花

クサタチバナ 名前の通り柑橘の花によく似ていますね。こちらの方ではほとんど見かけない植物ですが、キョウチクトウ科の植物なのでアサギマダラの食草になります。一昨年種をいただいたので播いて育てていますが、初めて花が咲きました。

 


 西日本では今日も一日ひどい雨でした。各地で大きな災害となっていますが、心よりお見舞い申し上げます。

日本では梅雨の末期に毎年繰り返される水害ですが、何とかならないのでしょうか。自然災害はいつも起こってから対策を考えることが多いですね、人間の力の及ばないこともありますが、のど元過ぎれば・・・・・とならないよう、肝に銘じたいものです。限られた財源をどう使えば良いのか政府や政治家はよく考えていただきたいですね。

私の所では幸いにも大きな災害はありませんでした。ただ、山の方や畑の見回りは危険が伴うので行かないようにしています。多少のがけ崩れなどはあるかもしれません。一日中作業場のかたずけなどをしていました。数日前から野良の子猫が作業場の周りにいるのですが、今日は正体を突き止めました。餌で釣っておびき出したのです。ここ数日の様子を見ると親猫は見かけません。この子猫ははぐれたのでしょうか。現在我が家では作業場で2匹の猫を飼っています。もう11歳になる老いた猫ですが、この2匹は最後までしっかり面倒をみなければなりませんので、新たに子猫を飼うわけにはいきません。今日は写真を撮るために餌でおびき寄せてみましたが、今後どうしたものか悩んでいます。

母親が連れて行ってくれると一番良いのですが、お母さんはどこへ行ったのでしょうね。


今年の七夕はのんびり夜空を眺めることはできませんでした。

 


餌に寄って来る子猫

 

 

我が家の猫ソックスが2・3日ぶりで帰って来ました。 「おい、おまえは誰だ!」 子猫を見て驚いているソックス。

それでも子猫はひるみません。耳はぺしゃんこになっても、必死で餌を狙っています。

尻尾が完全に垂れていますが、引き下がれないようです。やはりオスかな。

この子は様子をうかがいながら逃げて行きました。

私の方を伺っています。こちらはメスかな。