立夏も過ぎてよい気候になりましたね。コロナもやや落ち着いたということで多くの方々は連休を利用して久々の旅に出かけられたようです。
わたしなんか普段から休日も曜日も関係ない生活をしているものですから、大型連休にどこかへ行こうという発想は全くありません。毎日毎日生き物の世話をしています。
それでも連休の間にこの素敵な気候に誘われて久しぶりで釣りに行きました。娘と二人で小あじを10匹と小さなメバルを10匹釣り、早速夕飯の食卓には釣って来たばかりの鮮度の良いメバルを煮つけにしていただきました。やはりおいしさは格別でした。
ブログはしばらくお休みでしたが、今の生活は昼間みかんの樹のお世話、植物のお世話、蝶の飼育にアサギマダラの追いかけ、野鳥の調査と、一日中スケジュールに追いかけられるほど忙しくしています。
その中で最近の身の回りの蝶のことを少し紹介しましょう。生まれてくる蝶、産卵する蝶、世話をしながら飽きずに眺めています。
冬を無事に越したアサギマダラは毎日次々と羽化しています。
生まれたばかりのアサギマダラはきれいですね。
外に出すときにはマーキングをして放ちます。
ツマグロヒョウモンはビオラに産卵に来ています。
今年はジャコウアゲハが少ないのかあまり見かけません。
毎年春になると南国の蝶を送っていただいています。先日に続き二便が着きました。シロオビアゲハとスジカバマダラそしてリュウアサ等々
蝶小屋の中が一気ににぎやかになりました。