誕生日 冥土の旅の一里塚 目出度くもあり目出度くも無し
一休禅師には遠く及びませんが私もその心がよくわかる歳になりました。まだまだ先は長いと思っていた余生はいつの間にかいつ終わるかわからない歳となっています。
でも皆さん時間と言うものは得体のしれないもので、あると思えばいくらでもあるし足りないと感じれば1年も1日も変わらなく感じることがありますよね。
実際残り少ない時間ですから有効に使いたいものです。
今日は、人間のちっぽけな時間のことを忘れてしまうような宇宙の時間と景色をご覧になりませんか。
1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡、2021年に打ち上げられたジェームスウェッブ宇宙望遠鏡など性能の優れた観測望遠鏡のおかげで宇宙は想像以上の遠いところまで
見ることができるようになりました。
時には皆様もこんな景色を楽しんでください。
あちこちから誕生祝いのコメントをいただいています。ありがとうございました。
われらの地球と月
地球の兄貴分 土星のオーロラ、木星の超大型台風
星の誕生
オリオン座
星の終焉
遥かなる無数の銀河たち
特殊な景色
地球の月は一個だけですが、夜空に月がいくつもかかる惑星もあります。
とにかく宇宙は広くて時間は果てしない。
地球に生命が生まれて約40億年、人類(ホモサピエンス)が生まれて30万年、最後の氷河期が終わったのが1万年前、文明の時代に入ったのが約5000年前、産業革命から200年、インターネットの時代になって20数年、これから1000年経つと地球はどうなっているのでしょうね。
出展はハッブル宇宙望遠鏡・ジェームスウェッブ宇宙望遠鏡などなどです。われらがスバル望遠鏡もリニューアルされているそうです。楽しみですね。