権現砦 - ごんげんとりで ー

自由人カメさんの日常

ボランティア

2009-10-25 15:55:30 | 日記
今日はアイプラザ祭り、主として佐伯地区の身障者施設の年一回の祭りです。
さまざまな催しがあり、作品展・バザー・舞台を利用しての出し物で盛り上がりました。私はその一角で体力測定のお手伝い。
年齢相当の数値が出てほっとする人・ものすごくいい数値の人様々です。
舞台の出し物では地元の子供による「子供神楽」が盛り上がりました。小さな小学生から中学生までが実に華麗に神楽を舞い、日ごろの練習の成果を見せてくれました。毎週一回夜に地元の神楽団の教えを受けているようですが、実に礼儀正しく、神楽の初めと終わりには神様に手を合わせ、拝んでいました。
このような子供が大人になったら先輩を敬い、世の常識を身につけた大人になっていくものとうらやましくも思いました。
某都市では、学校で給食の際、合掌は仏を拝むしぐさだから信教の自由の観点からいけないと教えているとか?こんな先生に教えられて育つ子は不幸です。なぜ食べ物は命をいただくことと教えないのでしょう。
私の記憶では私は小学校のときにはもう鶏をさばくことはできていましたし、当たり前のこととして下手な料理もさせてもらっていました。
親がおおらかだったのでしょうか?
コメント (1)
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