無知にして「虎の門事件」は全く知りませんでした。大正12年の今日、虎ノ門で当時の皇太子(昭和天皇)を暗殺しようと銃で狙撃する事件があったと言うのです。犯人は山口県出身のアナーキストだったと言うことです。当時のことです、内閣は総辞職・犯人の父は当時の衆議院議員・・・ちょうど関東大震災のあとで復旧にも影響を与えたとか。
衆議院選挙で政党要件を失った政党が全く考えの違う人をいれたと言うニュースは愕然としました。政党交付金が目的の集合体です。こんなことならそれこそ政党交付金制度をなくしたほうがいいです。今年最後の?「怒り心頭」です。