朝はストーブが欲しいくらい寒くって・・・放射冷却のよく効いた朝です。天才君の野球クラブが芋ほりに来てくれました、スポーツクラブですからあいさつは大きな声で元気いっぱい、30分ほどで準備した3列を皆掘ってしまいました。よけいとった人はミカン箱一杯位、今夜は皆芋料理をしてもらっていることでしょう。
お接待役の「バ」の付く人も大興奮・今までに掘った芋でふかし芋を作って接待しました。
本棚の中から「納棺夫日記」が出てきたので読み返しました。20年以上前の本ですが映画にもなって話題をさらいました、今読んでみてもなんだか新鮮な感じがしています。この本が出てから死んだ人への化粧も本格的になり今やわが地方では完全に定着してきました。
本ではこの仕事への偏見から始まり尊敬に代わる様子を書いていますが仏教界にも少なからぬ影響を与えているようです。