公ののお金がなくなった場合「検定」と言って会計検査院の認定作業があります。かって郵便局のお金が無くなった場合・一杯検定を受けました。例としては・強盗・金庫破り・・
が主体でしたがそれなりの言い分を書いて会計検査院に報告が必要でした。その結果が無責で担当者の責任が逃れました。
現役のときそうでない場面もありました。ある郵便局で切手が100万円分無くなりました、犯罪か・捨ててしまったか?結論が出ません・・・悩んだ結果は?会計検査院も原因不明・「検定を行わず」で終わったことがありました。
今回の県警の亡失は絶対有責の事例です。亡くなった元警部補の犯罪のようです。
検定の前に補てんしたということで会計検査院の認定も終わりです。
今日はこの冬3日連続の2桁気温です。関東では4日15度以上の連続はは60年ぶりと言っていました。
佐伯町も3日連続です