餅は餅屋・・・先日来の風邪がもう一つすっきりしません。咳・タンなどがあとを引きます。意を決して近くの開業医に行ってみました、先生に問診だけで薬を処方してもらいました。なんと・・・一回分飲んだだけで一発です。今までの症状は何だったのかというぐらい治まりました。やっぱり先生はだてに人を診ているのではないですね、今後はしろうと治療法はやめます。(反省)
さて昨日の帰り道は今で通ったことのない道ということで仙人のガイドで日原から山の中に入り匹見に抜けました。これがすごくいい道で景色も抜群。途中で「相撲が原」という何ともいわれのあるような集落を抜けるのですが、この集落の景色は本当に美しいのです。当然限界集落なのでしょうしかし廃屋がないのです、結構大きな家があります、そして山の中ではありながら集落があるところは開けた高原の集落になっています。ある意味明るささえ感じる不思議な集落でした。
詳しくは知りません・真珠湾攻撃が始まった日ですね、このまま第2次世界大戦。多くの人が犠牲になりました。
今日は阿品の仙人の故郷へ「曼珠沙華」をもらいに行きました。大きな籠に5杯ものすごい量です。裏山に自分流の彼岸花の里を作ります。5年後をお楽しみに。生きてるかな?
先日の新聞記事週一回の掲載です。2月までの時期待ちです。
「鷦鷯」さて何と読みますか?鳥の名前です、ミソサザイが正解です。なぜだか「雪呼び鳥」と教えられて育ちました、この鳥が鳴くと雪が降るというのです。昔は冬の薪を取りに今の時期山に入ります。すると姿は見えなくても鳴き声だけは耳にしたのです、父が教えてくれたのを思い出します。
今朝、別荘にいると鳴き声がしてきました、姿は見えません小さなすばしっこい鳥です。
びっくりはこの漢字を使った人の名字があります、島根県の出雲地方の名字ですね、職員録のOBの欄を見たら載っていました。「ささぎ」さんです。
朝から北西のやや強い風が吹いています、気温は下がる下がる・・・今日の最高気温はam4時です。明日以降はまた冬に逆戻りの様相です。
今度の日曜日は第66回佐北駅伝です、旧佐伯町が始めてから今でも佐伯町を一周するコースです。小さな小さな駅伝ですが、この大会から全日本級の選手が数多く出ています。狙い目は中学生の部です、男女ともいろいろな中学校が参加し、優秀な選手は名のある高校に進む,、そこからがすべてです。かの鎧坂選手も走っています。私が知っている人の孫も走りましたそのうち全日本で名前が出てきます。
ついこの前山口県の小さな酒蔵「旭酒造」の獺祭について書きました、昨日のことある新聞の記事で獺祭を取り上げていました・詳しくは書きませんが、このような大きな酒蔵を作ったとしても、獺祭は売れ続けるという内容です。
今まで品物ががないから実際は出荷価格の何倍もしていました、これは酒蔵の儲けではありません。流通業界の儲けです。九州の焼酎でも物がなくって2000円で出荷しているのに末端では5万円なんて焼酎があります。これは焼酎が50000円の価値があるのではないのです。だからいつでも定価で買っていただく・外国のバイヤーに買っていただくがモットーだそうです。びっくりしたのは、1999年ですから20年弱前にあまりの不景気に酒作りのプロ「杜氏」がやめてしまったのです、後に残った社員が知恵を使って蓄積したデータで酒を造ったらものですごい酒ができたというのです。
杜氏は酒の味を決めるプロですから酒蔵の中では社長も一目置く存在です。これがいないのですから経営陣は自由に動けるのです。米の精白・水洗い・蒸しなどは今でもすべて人力ですが、温度管理などは徹底的なデータ管理で成功したのです。
今日は雨一日なぁんにもせずに炬燵の守り・・・
まだまだ書きたいがやめます。
昨日ふられた魚屋さんどうしても確かめておきたかったので今日も開店時間に合わせて行ってきました。ありました1パッック(500g)299円が2個、開店すぐですからそのくらいしか仕入れていないのでしょうか?小粒サイズ(福岡産)ですが殻の中には身がいっぱい詰まっていますから今夜の酒の肴はゲット
広島菜が大きくなりました。株元の茎は幅10cmあるでしょう、毎年ここから漬けるのが失敗です。今年こそ・・・
小売店は地元の人に一番よく売れるものを仕入れてきます。とすると島根県出身者は島根の食べ物をいつも業者に聞いてもらっていると新しい食文化が出来てきます。工場地帯の大竹のスーパーは各地から人が集まっている分・割といろいろ仕入れているような気がします。
年賀状の時期になりました、今年も喪中欠礼をいくつか受け取りました、少し前までは親に関するものが多く、この年になると配偶者・兄弟関係が多くなってきました。
島根県では赤貝というとサルボウガイのことです。今では偽物の名前は使ってはいけないというので、サルボウがだいぶん当たり前になってきました。中海が産地で特に出雲地方で冬の食べ物で普及しています。ところが広島ではほとんど食べません、本場の中海も埋め立てだなんだでもめているうちに水門を作って水質が変わってしまいほとんどいなくなってしまいました。最近ではほとんどが有明産が入ってきています。
廿日市でもごくたまに入っている魚屋さんがあったのですが、今年は店を閉めてしまいました。ある情報で、広島市内の魚屋さんで手に入るという情報を得てさっそく開店時間に合わせて訪問しましたが・・・ガァーン木曜定休日・また明日以降挑戦です。
夕方底冷えがする中・雪虫が一杯舞っています、目立つのですがとても網にかかりもしない小さな虫です実態は知りません。調べてみると白い羽根?は実は分泌物で羽根ではないようです、クモが糸を出してその糸が風に流されて移動するのに似ています。
この画像拡大してよく見てください。細い木の先だけ切っています。なぜ?NTTは電線にあたる恐れのある木の先端だけを切って電線を守っています。こんな無駄をするより根元から切ったほうがいいと思うのですが。