急に暖かくなった所為か、窓を開けた途端いきなり蛾が飛び込んできました(>0<)! 無視は苦手な方じゃないですが、でかい物体がいきなり顔近くに飛んできてバタバタやられると、流石にビックリです。 あぁ・・・段々虫が出てくる、ということがイニシャルDの奴らもまたカサカサ始めるんだろうか(==;) やっぱりGは苦手。退治はできますけどね。
気を取り直して、昨日の最終回と新番組チェックの感想などを、行ってみたいと思います。
『バクマン。』:言わずと知れたジャンプの人気漫画ですが、本誌読んでいないので、毎回新鮮な気持ちで見ていました。いや~~本当に漫画家になるって大変ですね!(・・;) 昔は『もちこみ原稿』とか『何とか賞』って懸賞付きの賞に投稿してデビューしているのが多かったと思いますが、今は同人作家さんが溢れていて、しかも結構編集の方がスカウトにスペースに来て同人持って帰って、それがきっかけでプロスカウト→デビューな図式が多いと思っていました。実際お知り合いさんはそういう形でデビューした人が数人いますので。でもこうして『バクマン。』見ていたら、やはり持込みから始まって、連載まで持っていくのに凄い大変なんだな、としみじみ思いました。かもしたなんてただマンガ読んでいるだけですが、その漫画一つの連載がこんなに苦労を重ねているなんて思いもせずに「面白い」「面白くない」って勝手気ままに言っていましたから。連載に持っていくまでに実績積まなきゃならないし、中には何度応募しても全然箸にも棒にもかからず、何年とアシスタントとアルバイトで生活費稼ぎながら、それでも描き続けている人もいるし、一作品の重みをひしひしと感じました。<(_ _)>
ああやって大手漫画雑誌の裏側を見ることができたのも面白かったです。編集って何やっているんだろう?と本当に知らない世界だったので、あんなふうにアンケートの実話とか連載会議・それによる打ち切り・・・こんな風に決めていたんですね。
結構少年漫画雑誌で中途半端に連載が終わってすっきりしない作品を何本か見ているので、「なんでいきなり終わるんだ!Σ(-口-)」って思ったことが何度もありましたけど、そうか・・・そんな訳だったんだ・・・。ああして何回も連載を重ねられる作家さんって本当にすごい人なんですね。鳥山明さんとか北条司さんとか・・・。改めて拝みたい気持ちです(-人-)
あと『ストキン』のこともわかってよかったです。実はかもした一回某雑誌社からストキン参加の話頂いていたんですが、「絶対怪しい!」と思ってスッパリ蹴ったんですけど、本当にあったんだ、ストキンって・・・。お声かけてくださった編集さん、今更本当にごめんなさい!この場を借りてお詫び申し上げます!<(_ _)>
あ、『バクマン。』もう二期予定なんですね。それは楽しみ♪ まだまだ苦労を重ねながらになると思いますが、最高&秋人には頑張ってもらいたいです!(^^)
『ジャイアント・キリング』:いや~~~~面白かった!!久々にかもしたの中じゃ、ヒットした作品でした! サッカー漫画は『キャプ翼』はじめ、色々読んだり見たりしましたけど、監督が主人公という構成のを見たのは初めてでしたね。 選手が主人公だと苦悩・成長・勝利、という構成がストーリーの中でできやすいですが、監督が主人公、しかも負け癖が付いていていつも最下位常連のチームをどう立て直すか、という話はなかなかイメージできなかったので、毎回見る度に、どうなっていくのかハラハラしながら見ていました。割と連載漫画でもアニメでもチームが負けるときって、試合をサクッと終わらせて「あ~また負けた」って漫画なら1ページアニメだと10秒くらいで終わらせられてしまうことが多いんですけど、この作品は負ける時も全力投球!(笑) 何かやらかしてくれそうだけど上手くいかない中で、ここぞというときに効果を発揮する作戦立ててたりするので、意外性がすごく面白かったです。
主人公達美監督役の関智一さんがすごくハマっていましたね!普段はヘラヘラしていてまじめさの欠片もない(苦笑)んですが、実は誰も見ていないところで凄い研究を重ねて、その試合試合で最高のプランを立ててくる智将でもある、そのギャップの演技が凄かった!監督の前は凄い選手だった過去がありますけど、現役時代のプレーは全く回想とか出てこないのに、監督技術の中で「現役時代は凄い選手だったんだ」ということがわかるところも上手い見せ方だったな。
選手も特色あったし、毎回スポットあたる選手が違っていて「最初は村越、その次は椿・・・」と監督と選手としてどうかかわっていくのかも面白かったです。丁度次は王子の番だったんですが、その直前で最終回だった(T0T) いや~見てみたかったな(^^)
原作も速攻読んでみました(笑) 続きが早く読みたいですよ! 久しぶりに大人買いしました(笑) でもまた続きアニメで見たいな・・・。二期はやらなそうですけど、希望は捨てません(笑)
あと新番組もちょいとだけ
『DOG DAYS』:主人公の普通(?)の男の子が異世界に飛ばされて、そこで勇者となる―――という、割かしRPGの典型的な話になるのだろうと思って見ていましたが、ちょっと違っていた(笑)
まず異世界の人間・・・もとい、人っぽく見えたものたちは『犬耳&しっぽ付き』という、可愛い系(笑) しかも敵も『猫耳&しっぽ付き』で、犬派か猫派で意見が分かれそう(笑) ・・・はないと思いますが、とりあえず勇者として主人公を呼び出したのは『犬耳派』の方でした。
主人公も別に特化した力がある訳ではなく、特技というか趣味が『アスレチックで遊ぶこと』ということで、その力(?)を見込んでか、召喚された世界の戦いというのが『剣や盾を使った戦闘』ではなく『アスレチック』という、一風どころか大分変った戦い方^^; しかも犬耳も猫耳も一応人型していますが、正体は普通に犬と猫で、アスレチックで落っこちたり、敵にやられたりすると本来の犬猫の姿に戻る、というだけで絶対死なないし、ちょっとかすり傷負う程度の、ひじょーに平和的戦いです。 異世界に呼ばれて勇者になる、という話は結構ありますけど、これだけ「自分の特技が反映した世界で「これなら絶対勇者になれる!」という保証付きの話」(笑)はないですね、まず^^; 主人公のシンク君も戦いというより「アスレチックがやれる!」という軽い気持ちで勇者になりましたが、これだったら小学生時代のかもしたでも勇者になれるかも(苦笑:実はアスレチックとか障害物競走とか得意だった)
これからどんな話になっていくのかわかりませんが、深刻にならずに軽い気持ちで見れそうです(^^)
気を取り直して、昨日の最終回と新番組チェックの感想などを、行ってみたいと思います。
『バクマン。』:言わずと知れたジャンプの人気漫画ですが、本誌読んでいないので、毎回新鮮な気持ちで見ていました。いや~~本当に漫画家になるって大変ですね!(・・;) 昔は『もちこみ原稿』とか『何とか賞』って懸賞付きの賞に投稿してデビューしているのが多かったと思いますが、今は同人作家さんが溢れていて、しかも結構編集の方がスカウトにスペースに来て同人持って帰って、それがきっかけでプロスカウト→デビューな図式が多いと思っていました。実際お知り合いさんはそういう形でデビューした人が数人いますので。でもこうして『バクマン。』見ていたら、やはり持込みから始まって、連載まで持っていくのに凄い大変なんだな、としみじみ思いました。かもしたなんてただマンガ読んでいるだけですが、その漫画一つの連載がこんなに苦労を重ねているなんて思いもせずに「面白い」「面白くない」って勝手気ままに言っていましたから。連載に持っていくまでに実績積まなきゃならないし、中には何度応募しても全然箸にも棒にもかからず、何年とアシスタントとアルバイトで生活費稼ぎながら、それでも描き続けている人もいるし、一作品の重みをひしひしと感じました。<(_ _)>
ああやって大手漫画雑誌の裏側を見ることができたのも面白かったです。編集って何やっているんだろう?と本当に知らない世界だったので、あんなふうにアンケートの実話とか連載会議・それによる打ち切り・・・こんな風に決めていたんですね。
結構少年漫画雑誌で中途半端に連載が終わってすっきりしない作品を何本か見ているので、「なんでいきなり終わるんだ!Σ(-口-)」って思ったことが何度もありましたけど、そうか・・・そんな訳だったんだ・・・。ああして何回も連載を重ねられる作家さんって本当にすごい人なんですね。鳥山明さんとか北条司さんとか・・・。改めて拝みたい気持ちです(-人-)
あと『ストキン』のこともわかってよかったです。実はかもした一回某雑誌社からストキン参加の話頂いていたんですが、「絶対怪しい!」と思ってスッパリ蹴ったんですけど、本当にあったんだ、ストキンって・・・。お声かけてくださった編集さん、今更本当にごめんなさい!この場を借りてお詫び申し上げます!<(_ _)>
あ、『バクマン。』もう二期予定なんですね。それは楽しみ♪ まだまだ苦労を重ねながらになると思いますが、最高&秋人には頑張ってもらいたいです!(^^)
『ジャイアント・キリング』:いや~~~~面白かった!!久々にかもしたの中じゃ、ヒットした作品でした! サッカー漫画は『キャプ翼』はじめ、色々読んだり見たりしましたけど、監督が主人公という構成のを見たのは初めてでしたね。 選手が主人公だと苦悩・成長・勝利、という構成がストーリーの中でできやすいですが、監督が主人公、しかも負け癖が付いていていつも最下位常連のチームをどう立て直すか、という話はなかなかイメージできなかったので、毎回見る度に、どうなっていくのかハラハラしながら見ていました。割と連載漫画でもアニメでもチームが負けるときって、試合をサクッと終わらせて「あ~また負けた」って漫画なら1ページアニメだと10秒くらいで終わらせられてしまうことが多いんですけど、この作品は負ける時も全力投球!(笑) 何かやらかしてくれそうだけど上手くいかない中で、ここぞというときに効果を発揮する作戦立ててたりするので、意外性がすごく面白かったです。
主人公達美監督役の関智一さんがすごくハマっていましたね!普段はヘラヘラしていてまじめさの欠片もない(苦笑)んですが、実は誰も見ていないところで凄い研究を重ねて、その試合試合で最高のプランを立ててくる智将でもある、そのギャップの演技が凄かった!監督の前は凄い選手だった過去がありますけど、現役時代のプレーは全く回想とか出てこないのに、監督技術の中で「現役時代は凄い選手だったんだ」ということがわかるところも上手い見せ方だったな。
選手も特色あったし、毎回スポットあたる選手が違っていて「最初は村越、その次は椿・・・」と監督と選手としてどうかかわっていくのかも面白かったです。丁度次は王子の番だったんですが、その直前で最終回だった(T0T) いや~見てみたかったな(^^)
原作も速攻読んでみました(笑) 続きが早く読みたいですよ! 久しぶりに大人買いしました(笑) でもまた続きアニメで見たいな・・・。二期はやらなそうですけど、希望は捨てません(笑)
あと新番組もちょいとだけ
『DOG DAYS』:主人公の普通(?)の男の子が異世界に飛ばされて、そこで勇者となる―――という、割かしRPGの典型的な話になるのだろうと思って見ていましたが、ちょっと違っていた(笑)
まず異世界の人間・・・もとい、人っぽく見えたものたちは『犬耳&しっぽ付き』という、可愛い系(笑) しかも敵も『猫耳&しっぽ付き』で、犬派か猫派で意見が分かれそう(笑) ・・・はないと思いますが、とりあえず勇者として主人公を呼び出したのは『犬耳派』の方でした。
主人公も別に特化した力がある訳ではなく、特技というか趣味が『アスレチックで遊ぶこと』ということで、その力(?)を見込んでか、召喚された世界の戦いというのが『剣や盾を使った戦闘』ではなく『アスレチック』という、一風どころか大分変った戦い方^^; しかも犬耳も猫耳も一応人型していますが、正体は普通に犬と猫で、アスレチックで落っこちたり、敵にやられたりすると本来の犬猫の姿に戻る、というだけで絶対死なないし、ちょっとかすり傷負う程度の、ひじょーに平和的戦いです。 異世界に呼ばれて勇者になる、という話は結構ありますけど、これだけ「自分の特技が反映した世界で「これなら絶対勇者になれる!」という保証付きの話」(笑)はないですね、まず^^; 主人公のシンク君も戦いというより「アスレチックがやれる!」という軽い気持ちで勇者になりましたが、これだったら小学生時代のかもしたでも勇者になれるかも(苦笑:実はアスレチックとか障害物競走とか得意だった)
これからどんな話になっていくのかわかりませんが、深刻にならずに軽い気持ちで見れそうです(^^)