今日は歯の詰め物が取れてしまったので、帰りに歯科医と整形外科の掛け持ちで行ってきたので、めっちゃ疲れました(´Д`)ハァ…
左手首の方は親指側の方は腫れが引いてきたのですが、薬指と小指の辺りの腱がまだ腫れているのと、ちょっと炎症が肘の方まで来ているので、本気で安静にしてください!と先生にきつく申し渡されたのですが…その、誰かが家事やってくれたり介護してくれるなら絶対安静ドンと来い!ってやつなんですが、誰も代わりがいないんだもの。無理ってもんです💧
介護度からしてもこれ以上増やせない(増やしたら自己負担💧)ので、また暫く湿布のお世話かな。
動かさないでいられるのは、ぼんやりアニメ見てぼーっと生きている時だけですw
ということで、最終回と新番組は見た。
『可愛いだけじゃない式守さん』:漫画原作のアニメ化作品でした。
とにかく一歩歩けば転倒するような、不幸体質の主人公:和泉くんと、その襲い掛かってくる不幸から驚異の反射力と力で彼を守る彼女:式守さん。二人を中心にした高校生活を描いた作品でした。歩けば転倒、待ち出でれば財布を落とす、という程、毎日何かの不幸に見舞われてくる和泉くん。しかし突然落ちてきた植木鉢であろうと蹴り飛ばし、車に轢かれそうになれば、彼を抱えて危機を脱する式守さんは、学校の中でも公認のカップル。特に式守さんは大和なでしこ風な美人でスポーツ万能故、他の男子からも憧れの人になっているが、彼女は何故か和泉くん一筋。寧ろ和泉くんと個人的に仲良くする人がいれば、女性であろうと男子であろうと嫉妬の炎を燃やすほど。自分も巻き込まれかねない、あらゆる不幸を振り払ってまで何故に和泉君が好きなのか―――式守さんはずっと兄と同じ空手を習っており、中学までは「男より怖い女」として、恐れられていた。しかし高校受験の時、受験票を飛ばされて木の枝に引っ掛かってしまって困っていた和泉くんを助けると、和泉君は彼女を「普通の女子」として気遣ってくれた。更にたとえ彼女であったとしても、不正は許さないし、守られるべきルールはきちんと守る律義さ。そんな和泉くんに好意を寄せ、降りかかる不幸をものともしない式守さんに和泉君も惹かれ、こうして二人は公認のCPに。高校では和泉くんの体質を知りながらも、二人を温かく見守る友人たちも出来、一緒にショッピングやカラオケ、川遊び、夏祭りなど、充実した高校生活を楽しむ二人。最後は念願のテーマパークで、遂に和泉くんにキスしてもらえた式守さん。また一歩二人の仲が前進したのだった―――というストーリーでした。
テーマ的には一話ごと何か行事があって、その都度行事を楽しむ事&不幸エピソード(哀)を乗り越えていくことで、二人の絆が強まっていくお話でした。ともかく和泉くんの不幸体質がとんでもないので、ここまで面倒を見切れる女性は式守さんぐらいでしょう✨あの強さと反射神経が無ければ、和泉くんは多分無事に高校生活送れていない💧 で、守られてばかりいるかと思う和泉君ですが、実は根性が割と強くて、曲げない意思の持ち主(無論、間違ったことを指摘されれば素直に受け入れる)。他人はともかく自分には厳しい彼は、精神面は結構男らしいと思います。「かのかり」の和也君と比べたら、めっちゃ男らしいよ!心の広さと優しさは、狭い世界で息苦しかった式守さんにとっては、彼女を普通の女の子として見てくれる和泉君は心安らげる存在なんでしょうね。ある意味+ーがバッチリかみ合っているCPだと思います。まだまだ不幸体質の影響は続きそうですが、多分二人なら乗り越えられそうですね。このまま幸せに成長していってほしいですv
『黒の召喚士』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公は現世にて、神様の手違いの事故により死んでしまった青年。転生する際に女神「メルフィーナ」との契約により「ケルヴィン」として異世界辿り着くも、女神との契約の際に交わした「転生前の記憶や思い出を全て消すこと」により、自分が何者だったかもわからないまっさらな状態だった。しかし、メルフィーナが声だけで手助けをしてくれるため、ケルヴィンは自身が国に一人いるかいないかの希少価値の高い「召喚士」ということと、多くのスキルを手にしており、それを使って先ずは街でクエストを行うことにした。最初のギルドの依頼は「スライムを倒す」こと。ケルヴィンは召喚の力を使い、一匹のスライムを配下に置くことに成功。そしてまだ姿を見れないメルフィーナを召喚すべく、ケルヴィンは冒険へと旅立つのだった―――という第1話でした、
なろう系なので、異世界転生&チートはもうお約束。なので、多くの「転生もの作品」が溢れる現在のメディアの中で、ある意味何か突出した特徴がないと「またか」で終わってしまいます。故に今後このストーリーがどう広がっていくのか。ある意味自由度が高いので、主人公の目的に共感出来て初めて話が進んでいく作品だと思います。なので暫く見続けて、面白さを見極めたいところです。
『Extreme Hearts』:オリジナルアニメです。
主人公の葉山陽和は、幼い頃ライブで見かけた歌手に憧れ、自分も歌手になるべく一人都会に出て、アルバイトをしながら高校と歌手の活動をしていた。といっても自作の歌はほとんど売れず、年下の小鷹 咲希が唯一のファンでいてくれた。しかし、売れないまま1年が過ぎ、遂に陽和は事務所から契約を打ち切られてしまう。しかしマネージャーが彼女の運動神経の良さを見て、『ハイパースポーツ』への出場を勧めてきた。『ハイパースポーツ』とは、エクストリームギアというサポートシステムを使い、様々な運動競技を行うもので、チーム戦で勝ち抜いていくと、そのチームはステージに立つことが出来るというもの。ここで優勝すればか主としてステージに立てる機会がもらえると聞き、陽和はハイパースポーツへの出場を決意するが、咲希は陽和が歌を辞めてしまうことや、ハイパースポーツの厳しさを知らない陽和に対し、決別してしまう。そんな陽和に咲希の知り合いである前原 純華が、昔使っていたエクストリームギアを貸してくれるという。陽和は彼女の手ほどきを受けながら練習を重ね、遂にハイパースポーツの大会予選に出場するが、サッカーでは1人きりのチームでサポートロボットのアシストだけでは点差が開くばかりだった。観戦していた咲希はかつて自分がサッカーが好きだったにもかかわらず、皆真剣に取り組む咲希について行けず、取り残されてサッカーを辞めてしまった経験があった。だが諦めない陽和の姿を見て、純華と共に陽和のチームに参戦。見事に逆転勝利を飾るのだった―――という第1話でした。
スポーツで勝つとステージで歌える、というと、人気のウマ娘の皆様のようですが、こちらはいくつものスポーツ競技を勝ち抜いていくお話の様です。スポーツをやって優勝したらアイドルになれる、というのがどうにも繋がらないところなのですが(苦笑)、まぁアイドルも体力勝負ですし、ももクロみたいにステージで床運動やれちゃうようなパフォーマンスがあってもおかしくはないですね。本当に運動神経がよくないと、全ての競技で勝つことはできないと思いますが、寧ろ一人一人特技の違う子が集まって、それでチームスポーツをやったら、バランスが案外いいかもしれません。あとは近未来の補助道具を使っているせいか、人間業じゃない(!)くらい迫力あるアクションがありました。是非ともその辺りの爽快感も得られると嬉しいです♪
『異世界薬局』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公は世界トップクラスの薬学研究者であった薬谷 完治。以前家族を亡くした時に、新薬を開発することを目標に、邁進してきたものの、世間の期待と忙しさの狭間で無理が祟り、長椅子に横になり僅かな睡眠をとろうとするが、そのまま過労死してしまう。しかし完治が目を覚ますと、そこは上等のベッドの中で、召使の少女曰く「雷に打たれた坊ちゃまが目を覚ました」という。よくよく聞きだせば、ここは宮廷薬師の名家ド・メディシス家で、完治はその次男であるファルマ・ド・メディシスとして転生していた。全く前世の記憶しか残っていない完治ことファルマは、怪しまれないように現在の状況や世界の状況を聞き出し、皆に不安を与えないようファルマとして過ごすことにする。更にファルマをはじめとするメディシス一族は『神術』という魔力を持っており、ファルマは水を操る力を持っていることを知らされる。どうにかその力は目覚めさせられたものの、自分ではコントロールできなかった。そこで家庭教師のエレンに力の使い方を教わるが、ファルマの神術は常人のものを遥かに超越したものであったため、令唱えるもなしにいきなり大技を出したファルマに、エレンは恐れ逃げ出してしまうのだった―――という第1話でした。
なろう系なので、もともと自分の得意分野&チート能力なのはお約束。今期なろう系が多いので、この作品はどんな特色があるのか。前世で家族のために治療薬を作りたいという純粋な思いのあった主人公ですが、理想とはどんどん離れた仕事になってしまい、結局無念のまま転生してしまったようです。この世界で自分の望んだ仕事につければいいのでしょうが、現世に残された家族は完治を失って、また喪失感にくれるのかと思うと、なんか現世に帰れる方法があればいいなと思ってしまうのですが…無理だよね💧 せめて生まれかわったこの世界の人のために、いい治療薬ができるように、そしてくれぐれも無理が祟らないように、お仕事していただきたいです^^;
左手首の方は親指側の方は腫れが引いてきたのですが、薬指と小指の辺りの腱がまだ腫れているのと、ちょっと炎症が肘の方まで来ているので、本気で安静にしてください!と先生にきつく申し渡されたのですが…その、誰かが家事やってくれたり介護してくれるなら絶対安静ドンと来い!ってやつなんですが、誰も代わりがいないんだもの。無理ってもんです💧
介護度からしてもこれ以上増やせない(増やしたら自己負担💧)ので、また暫く湿布のお世話かな。
動かさないでいられるのは、ぼんやりアニメ見てぼーっと生きている時だけですw
ということで、最終回と新番組は見た。
『可愛いだけじゃない式守さん』:漫画原作のアニメ化作品でした。
とにかく一歩歩けば転倒するような、不幸体質の主人公:和泉くんと、その襲い掛かってくる不幸から驚異の反射力と力で彼を守る彼女:式守さん。二人を中心にした高校生活を描いた作品でした。歩けば転倒、待ち出でれば財布を落とす、という程、毎日何かの不幸に見舞われてくる和泉くん。しかし突然落ちてきた植木鉢であろうと蹴り飛ばし、車に轢かれそうになれば、彼を抱えて危機を脱する式守さんは、学校の中でも公認のカップル。特に式守さんは大和なでしこ風な美人でスポーツ万能故、他の男子からも憧れの人になっているが、彼女は何故か和泉くん一筋。寧ろ和泉くんと個人的に仲良くする人がいれば、女性であろうと男子であろうと嫉妬の炎を燃やすほど。自分も巻き込まれかねない、あらゆる不幸を振り払ってまで何故に和泉君が好きなのか―――式守さんはずっと兄と同じ空手を習っており、中学までは「男より怖い女」として、恐れられていた。しかし高校受験の時、受験票を飛ばされて木の枝に引っ掛かってしまって困っていた和泉くんを助けると、和泉君は彼女を「普通の女子」として気遣ってくれた。更にたとえ彼女であったとしても、不正は許さないし、守られるべきルールはきちんと守る律義さ。そんな和泉くんに好意を寄せ、降りかかる不幸をものともしない式守さんに和泉君も惹かれ、こうして二人は公認のCPに。高校では和泉くんの体質を知りながらも、二人を温かく見守る友人たちも出来、一緒にショッピングやカラオケ、川遊び、夏祭りなど、充実した高校生活を楽しむ二人。最後は念願のテーマパークで、遂に和泉くんにキスしてもらえた式守さん。また一歩二人の仲が前進したのだった―――というストーリーでした。
テーマ的には一話ごと何か行事があって、その都度行事を楽しむ事&不幸エピソード(哀)を乗り越えていくことで、二人の絆が強まっていくお話でした。ともかく和泉くんの不幸体質がとんでもないので、ここまで面倒を見切れる女性は式守さんぐらいでしょう✨あの強さと反射神経が無ければ、和泉くんは多分無事に高校生活送れていない💧 で、守られてばかりいるかと思う和泉君ですが、実は根性が割と強くて、曲げない意思の持ち主(無論、間違ったことを指摘されれば素直に受け入れる)。他人はともかく自分には厳しい彼は、精神面は結構男らしいと思います。「かのかり」の和也君と比べたら、めっちゃ男らしいよ!心の広さと優しさは、狭い世界で息苦しかった式守さんにとっては、彼女を普通の女の子として見てくれる和泉君は心安らげる存在なんでしょうね。ある意味+ーがバッチリかみ合っているCPだと思います。まだまだ不幸体質の影響は続きそうですが、多分二人なら乗り越えられそうですね。このまま幸せに成長していってほしいですv
『黒の召喚士』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公は現世にて、神様の手違いの事故により死んでしまった青年。転生する際に女神「メルフィーナ」との契約により「ケルヴィン」として異世界辿り着くも、女神との契約の際に交わした「転生前の記憶や思い出を全て消すこと」により、自分が何者だったかもわからないまっさらな状態だった。しかし、メルフィーナが声だけで手助けをしてくれるため、ケルヴィンは自身が国に一人いるかいないかの希少価値の高い「召喚士」ということと、多くのスキルを手にしており、それを使って先ずは街でクエストを行うことにした。最初のギルドの依頼は「スライムを倒す」こと。ケルヴィンは召喚の力を使い、一匹のスライムを配下に置くことに成功。そしてまだ姿を見れないメルフィーナを召喚すべく、ケルヴィンは冒険へと旅立つのだった―――という第1話でした、
なろう系なので、異世界転生&チートはもうお約束。なので、多くの「転生もの作品」が溢れる現在のメディアの中で、ある意味何か突出した特徴がないと「またか」で終わってしまいます。故に今後このストーリーがどう広がっていくのか。ある意味自由度が高いので、主人公の目的に共感出来て初めて話が進んでいく作品だと思います。なので暫く見続けて、面白さを見極めたいところです。
『Extreme Hearts』:オリジナルアニメです。
主人公の葉山陽和は、幼い頃ライブで見かけた歌手に憧れ、自分も歌手になるべく一人都会に出て、アルバイトをしながら高校と歌手の活動をしていた。といっても自作の歌はほとんど売れず、年下の小鷹 咲希が唯一のファンでいてくれた。しかし、売れないまま1年が過ぎ、遂に陽和は事務所から契約を打ち切られてしまう。しかしマネージャーが彼女の運動神経の良さを見て、『ハイパースポーツ』への出場を勧めてきた。『ハイパースポーツ』とは、エクストリームギアというサポートシステムを使い、様々な運動競技を行うもので、チーム戦で勝ち抜いていくと、そのチームはステージに立つことが出来るというもの。ここで優勝すればか主としてステージに立てる機会がもらえると聞き、陽和はハイパースポーツへの出場を決意するが、咲希は陽和が歌を辞めてしまうことや、ハイパースポーツの厳しさを知らない陽和に対し、決別してしまう。そんな陽和に咲希の知り合いである前原 純華が、昔使っていたエクストリームギアを貸してくれるという。陽和は彼女の手ほどきを受けながら練習を重ね、遂にハイパースポーツの大会予選に出場するが、サッカーでは1人きりのチームでサポートロボットのアシストだけでは点差が開くばかりだった。観戦していた咲希はかつて自分がサッカーが好きだったにもかかわらず、皆真剣に取り組む咲希について行けず、取り残されてサッカーを辞めてしまった経験があった。だが諦めない陽和の姿を見て、純華と共に陽和のチームに参戦。見事に逆転勝利を飾るのだった―――という第1話でした。
スポーツで勝つとステージで歌える、というと、人気のウマ娘の皆様のようですが、こちらはいくつものスポーツ競技を勝ち抜いていくお話の様です。スポーツをやって優勝したらアイドルになれる、というのがどうにも繋がらないところなのですが(苦笑)、まぁアイドルも体力勝負ですし、ももクロみたいにステージで床運動やれちゃうようなパフォーマンスがあってもおかしくはないですね。本当に運動神経がよくないと、全ての競技で勝つことはできないと思いますが、寧ろ一人一人特技の違う子が集まって、それでチームスポーツをやったら、バランスが案外いいかもしれません。あとは近未来の補助道具を使っているせいか、人間業じゃない(!)くらい迫力あるアクションがありました。是非ともその辺りの爽快感も得られると嬉しいです♪
『異世界薬局』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公は世界トップクラスの薬学研究者であった薬谷 完治。以前家族を亡くした時に、新薬を開発することを目標に、邁進してきたものの、世間の期待と忙しさの狭間で無理が祟り、長椅子に横になり僅かな睡眠をとろうとするが、そのまま過労死してしまう。しかし完治が目を覚ますと、そこは上等のベッドの中で、召使の少女曰く「雷に打たれた坊ちゃまが目を覚ました」という。よくよく聞きだせば、ここは宮廷薬師の名家ド・メディシス家で、完治はその次男であるファルマ・ド・メディシスとして転生していた。全く前世の記憶しか残っていない完治ことファルマは、怪しまれないように現在の状況や世界の状況を聞き出し、皆に不安を与えないようファルマとして過ごすことにする。更にファルマをはじめとするメディシス一族は『神術』という魔力を持っており、ファルマは水を操る力を持っていることを知らされる。どうにかその力は目覚めさせられたものの、自分ではコントロールできなかった。そこで家庭教師のエレンに力の使い方を教わるが、ファルマの神術は常人のものを遥かに超越したものであったため、令唱えるもなしにいきなり大技を出したファルマに、エレンは恐れ逃げ出してしまうのだった―――という第1話でした。
なろう系なので、もともと自分の得意分野&チート能力なのはお約束。今期なろう系が多いので、この作品はどんな特色があるのか。前世で家族のために治療薬を作りたいという純粋な思いのあった主人公ですが、理想とはどんどん離れた仕事になってしまい、結局無念のまま転生してしまったようです。この世界で自分の望んだ仕事につければいいのでしょうが、現世に残された家族は完治を失って、また喪失感にくれるのかと思うと、なんか現世に帰れる方法があればいいなと思ってしまうのですが…無理だよね💧 せめて生まれかわったこの世界の人のために、いい治療薬ができるように、そしてくれぐれも無理が祟らないように、お仕事していただきたいです^^;