うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2022夏の新番組⑧

2022年07月25日 20時07分48秒 | アニメ
コロナがまた猛威を振るい始めましたね💧 段々「狼と羊飼いの少年」じゃないですけど、電車の中でマスクしていない人がちらほらいて、結構恐怖です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
高校生以下はもう夏休みなので、電車が割と空いてきたからまだいい方ですけれど…。とりあえず両親の4回目の予防接種の予約は取れたのですが、かもしたはまだ対象外なので、ともかく防疫に務めるしかありません。最近Twitterでもフォロワーさんはじめ、医療従事者の方が感染したりして「凄いしんどい(ノД`)・゜・。」とおっしゃっていて、本当に辛そう…「何食べても石食べてる感じ」「喉が痛くて水も飲めない」、そしてこの暑さで脱水の危険もMAX💦 何とか感染しないで乗り越えられるのか心配です。ともかく睡眠十分にとって、食事しっかりして、免疫力下げないようにしたいと思います。
そして心の免疫力UPのために、まだまだ続く新番組のチェックしてますw
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ』:アニメと劇場版を挟みつつ、人気ラノベ原作のTVアニメも遂に第4作目になりました。
前作で異端児ゼノスの救出、好敵手アステリオスとの戦闘を経て、Lv.4への昇格ランクアップを果たした 主人公のベル・クラネル。超スピードでのランクアップに、皆が感嘆するが、本人は喜ぶこともなく、思いつめたようになっていた。モンスターを庇い、そのことでオラリオも街中からベルを批難し、ファミリアの皆も街中から責められ辛い思いをさせてしまったことがランクアップ以上に心を沈ませていた。結果的に誤解は解けたものの、まだ人間とモンスターは分かり合えない立場にあることを再認識し、これをどうにかしなければならないと考えていたのだった。しかし、自分とファミリアのランクアップにより、ベル達はギルドから強制任務ミッションを課されることになる。その内容はダンジョン到達階数の更新で、より深くまで攻略することを求められていた。ベル自身もこの先の望みは同じであったため、ファミリアを越えた協力者を得ながらダンジョンへのクエストを決める。そして各々今回のクエストで自分がなすべきことを見極め、遂にヘスティアファミリアは深淵へと向かうのだった―――という第1話でした。
久し振りのダンまちですが、そういえば前回は人語を介するゼノスたちと交流を深めたことで、人間側、特にロキファミリアのアイズと敵対関係となってしまったこと。それにより後で誤解は解けたものの、ファミリア全体が心身に傷を負ってしまったこと等、特に精神面で辛い思いをすることになっていました。でもその中で真の仲間と言える存在を手にできたことも一つ。今回はその仲間たちとのクエストです。確かに前回ボロボロになりましたけど、失ったもの以上に得るものが多いことに、ベル君はあんまり気づいていないんですよね。自己肯定感がそんなに高くないこともあるんですが(その分ヘスティア様がべた褒めしまくりですがw)、何よりまず「自分」より「仲間」「友人」なんですよね。彼の基本理念って。なので自分が平気で囮になったりしちゃう。ロキファミリアのフィン団長みたいに、全体を見通して差配できるタイプのリーダーと、自分が切り開くタイプのリーダーとありますが、ベル君はまず後者ですね。でもそういう人柄がこれだけの人脈を作っているので、それがヘスティアファミリアの旗印なんだと思います。今回はどんな戦いが見られるのか、ベル君の成長と共に楽しみに見て行こうと思います。
『最近雇ったメイドが怪しい』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公のゆうりはまだ幼い子供。しかしある日両親を交通事故で亡くし、使用人たちを雇えなくなってしまったことから、皆を解雇し残された屋敷の主人としてたった一人で生活を始めることにした。しかし何をやっても上手くいかずに困り果てたゆうりの前に、突然「私を雇ってください」と美人のメイドが現れる。給料はいらず住み込みで働きたいと申し出た彼女は仕事に直ぐ取り掛かり、あっという間に仕事を終えてしまう。しかも料理もゆうりの好みを把握しており、隙を見せない。ここまで完璧な美しさと有能さで給与もいらずに働きたい―――などどう考えても怪しいとにらんだゆうりは、彼女の秘密や目的を暴こうと働きかける。しかし余裕でそれを意味深な発言と行動でかわす彼女に、ゆうりはとことん惹かれていってしまうのだが、ゆうりはそれを恋心とは知らず、自分の気持ちを大声で口にする。しかしそんな感情すら「このメイドは魔女で、惚れ薬を食事に仕込んだからだ!」など明かされるのは彼女の秘密でもなく正体でもなく自分の正直な気持ちばかり。それでも彼女は笑ってゆうりをからかいつつ、今日もメイドの仕事に励むのだった―――という第1話でした。
昔「死神坊ちゃんと黒メイド」という作品がありましたが、なんとなくその雰囲気を引き継いでいます。あっちは明らかにメイドさんが坊ちゃんに好意を抱いて、それを惜しげもなく露にしているんですが、こっちは逆。しかも好意とは認めずに好意を堂々と口にするという、凄くややこしい主人公(笑) 大人の余裕で彼女(リリス)はかわしてくれていますが、歩み寄りたくないのにどんどん近づいている二律背反な主人公と、この謎のメイドさん、一体どうなってくのか…?彼女がこの屋敷に来る前に手紙を読んで、それを見て必死に屋敷まで来てくれたシーンがありましたが、あの手紙はもしかしたら、解雇になった執事さんがヘルプで出したものかなぁ…と。リリスさんなら一人でもあの屋敷を賄えると思って出したものと思われますが。そんな伏線も回収を期待しつつ、生温かく見守りたいと思います♥
コメント
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