うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

『戦国NYASARA』&いつもの感想

2010年12月26日 21時30分40秒 | 特撮
クリスマスも終わりまして、あとは冬コミと年越しなわけですが、その前に今かもした家は大掃除で、なんかいろいろ散らかっていて落ち着かないです^^;
で、落ち着かないのがもう一個・・・。かもした家の隣と斜め向かいの家は猫を飼っているんですが、どうもウチの敷地辺りが国境(くにざかい)らしく、猫どもの喧嘩が毎晩続いていて、うるさくって眠れたもんじゃないです(==;)
ただ飼い猫がうるさいだけなら文句も言えるのですが、その国境にどうやらよそ者の猫が進出してきたらしく、お陰様でうちの駐車場が毎晩『関ヶ原の戦い』です(T0T) 朝、車に猫の毛と、酷いときは血しぶきが飛んでいるんですよ(-△-;) ひっきりなしに戦っているのは隣の黒猫とよそ者の茶色なのですが、どっちが家康でどっちが三成かわかりませんけど、毎晩会う度に「フーーーーッ!」「ニャァァーーーーッ!!」の声とともにウチのバケツや植木鉢がひっくり返される音で大変です
隣の黒猫も完全な飼い猫ではなく半野良なので、夜だけ家に入っていてもらうわけにもいかず・・・おかげで毎晩勢力地図が変わっているようです(--;)
斜め向かいの猫もいるんですが、一応鳴くけどほとんど動かない。「動かざるごと山の如し」で多分武田軍(笑) で静観しているもう一匹は多分上杉軍(笑)
発情期だけうるさいのかと思っていたんですが、お互いの陣地を守るためなら年中戦っていないといけないんですね。でもこの猫たち、みんなメスなのによくやるなぁ(笑)
ともかくいい加減夜の合戦が終わってほしいです。かもした家に安眠をください<(_ _)>

そして戦っているのは猫に限らず、ヒーローたちも頑張ってます。
『ゴセイジャー』:現代の日本って、年賀状だってほとんどパソコンでピーっと作っちゃうし、おせちだってデパ地下とかで売ってるし、門松なんて飾る場所ないのに、どうもこの天使たちは普通の日本人以上に日本ナイズされています(笑) 門松の竹もどっからか持ってきて作るわ、年賀状も芋版画で作るわ、おせちもちゃんと黒豆から煮るわ・・・凄いですね(笑)
年賀状なんて何十枚と作っていましたけど、エリちゃん「お世話になった人に出さなくっちゃね!」と言っていましたが、5人が世話になっているのって天知博士親子くらいじゃないのだろうか。 あとそんなに人様に世話になっているように見えない^^; もしかしたら護星界に送りたいのかもしれませんが、転送システムが壊れてるのに送れないじゃん(--;)
それはともかく、今日のテーマは『ブレドラン』。物語の最初から登場し、いろんな状況に合わせて姿を変えてしつこい敵として天使どもの前に現れておりましたが、アラタがどこからか持ってきたホワイトボードに写真をくっつけてみんなで推理していたシーンは、どこからどう見ても「どこぞの県警の捜査一課」(笑) あれが死体の写真だったら完全に「十○川警部」か「狩○警部」(笑) 
いろいろ仮説を立てていましたが、それを見ながらかもした「あーブレドランって、きっと『元・護星天使』だ、とかいうオチじゃないの?」と思ってみていたら「やっぱりそうでした。」 いわゆる1万年以上前にいた護星天使の話はよく出てきていましたが、どうやらその天使の一人だったようですね。あるいは単体だったかもしれませんが。じゃあ何故に人間の敵になったのか―――は、初登場時のゴセイナイトと考え方が同じ。地球を蝕む人間は悪い=人間を滅ぼす、という考えから、人類の敵にまわっていたようです。ナイトはそこまで過激じゃなかったですが、ブレドランは極端な例のようです。でも考えてみれば1万年以上前はまだ人間は登場していなかったですし、ブレドランからしたら人間は「いきなり現れて地球を汚すなんて!」と見えたかもしれません。
でもここで引っかかるのが、マスターヘッドでさえ意志を持ったのが1万年よりも後で、ほかの1万年前以上の頃いた護星天使たちは誰一人いないのに、ブレドランだけどうやって1万年以上も生き続けられたのか。そのあたりの事情は来年あたり明らかになるのかもしれませんが、お子様向け番組だと思って侮ってみていたら、ものすごく大きなどんでん返しがあったので、そっちにびっくりしました(笑)
あ、先週「天知博士がついに正体を知ってしまう!?」のかと思っていたら、マスターヘッドに乗り移られて(←ちょっと怖い表現^^;)いたようです。毎回便利屋さんにされる博士ですが、来年も頑張ってください(苦笑)
『仮面ライダー000』:先週は見事にメダル争奪戦に巻き込まれた映司君たちですが、大分メダル持っていかれましたね(ーー;) それはともかく新しいライダー登場!その名も『仮面ライダーバース』 ですが、予想に反して装着者は後藤さんじゃなかった!Σ(-口-;) あの博士の口ぶりから察して、後藤さんがなるんじゃないかな~と思っていたんですが、全くの新キャラさんが登場するとは思いませんでした。次回どうやらその方の詳しい情報がわかるようですが、一体博士と鴻上会長とどんなつながりがあるのか謎ですね。人選は会長さんがやったっぽいし(※『バース』という名前に加え、誰を『バース』にするかまでは博士は考えなさそう。人材はあくまで研究対象としてしか見ない人ですし、人選までしなさそう) とりあえず陽気な兄ちゃんっぽいです。アンクが苦手なタイプそう(苦笑)
一方のグリードさん方ですが、博士の研究のために利用したガメルを吸収したメズールが巨大グリードになっちゃいましたが、バースのおかげをもって破壊。大量のメダルとコアを残してガメルとメズールの姿は復活していませんでしたけど、あの2人は消滅しちゃった―――ということですかね? 2人のコアもカザリとウバとアンクがとっちゃいましたから、あれでは姿を元に戻すことはできなそうですし。
仲良くみんなでメダルを分け合いv なんてことはしないようですしね。グリードは自分の欲望に正直=相手のメダルも奪って自分一人が強くなる、欲望しかないですから。会長さんは「欲望を持つことは大いに結構!」と言っておりましたが、会長は何をどこまで知っているのか、そのあたりも来年には明らかにしてください。
かもしたも欲望・・・というより煩悩にまみれた一年だったな(笑) 
会長さんのおっしゃる通り、冬コミに向かって欲望に忠実になろうと思います!(笑)

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秋アニメ最終回⑤

2010年12月25日 21時00分14秒 | アニメ
今日はクリスマスですが、結構ケーキのたたき売りしているところが目に留まりましたね。みんな美味しそうでした。
そんなかもしたは今日は先日出た「乳がん検診の精密検査」に行ってきましたが、お陰様でなんともなくてよかったです(^^)これで安心してケーキが食えます(苦笑) やっぱり何か心配事あると美味しくないですもんね。

さて、昨夜も最終回が続きましたので、感想などを少々
『フォーチューンアテリアル』:同名のギャルゲーが大元ですが、ゲームのほうは主人公の男の子が引っ越してきた先の学校で、いろんな女の子から言い寄られますが、最終的には自分の一番お気に入りの子目指して「ときめきメモリアル!」を目指すものですけど、アニメは最初からヒロインは吸血鬼の女の子で、その子を救うための話になっていました。
主人公の支倉君が転入早々ヒロインの生徒会副会長・瑛里華ちゃんに避けられ、何故かその瑛里華ちゃんの兄の生徒会長に誘われるまま生徒会に入るわけですが、元々転校ばかりしていて友達があまりいなかった支倉君が、生徒会の仕事をすることで、活き活きとした学園生活を送ることができ、副会長とも次第に惹かれあっていく。でもその支倉君の血は吸血鬼の瑛里華にとって特別な血で、本能的に欲しくなって仕方がなくなるのに、吸血鬼ではなく人として生きたい瑛里華ちゃんはその葛藤に悩みつづけ・・・
最終的には血を与えてくれた後も欲求が止まらず、支倉君を永遠に自分のものにする=眷属にと、瑛里華ちゃんの母親の吸血鬼がもくろむんですが、2人はこれからの学園生活の中で、眷属は作らず普通に生きていく方法を2人で探す―――という前向きな形で終わりました。
学園生活と吸血鬼って、最初はどんな話になるんだか見当つかなかったですが、人間じゃないヒロインが必死に人間社会の中で人として生きようとする姿が中心だったので、ゲームのエンディングも「(神のみぞ知る世界で言えば:苦笑)こういう時は、女の子の気持ちに寄り添って、味方になって支えてあげると落ちる!」的にゴールがわかりやすかったです(笑)
ちなみにいろんな女の子が登場してきましたが、その中に陽菜とい可愛いうえに奥ゆかしくて料理も上手、典型的な良妻賢母タイプの子がいて「この子のほうがヒロインっぽいな~」と思っていたら、案の定、ゲーム内では一番人気だったそうで(笑) をたく男子共は「可愛い良妻賢母」がお好みなのでしょう。あまり口出ししないけど、陰からそっと支える・・・リアルでそんなできた女性がこの世にいるか、探し出すのはすごーく難しい(苦笑)でしょうが、健闘を祈ります(何の?)
『咎狗の血』:上がギャルゲーなら、こっちはBLゲーム。見事に男しか出てこない(笑)
主人公は喧嘩じゃ負け知らずな強さを誇っていましたが、殺人事件の容疑者として冤罪を負わせられながらも、解放される条件として「無法地帯の『トシマ』に潜入し、そこでばらまかれている薬『ライン』をつぶすために『トシマ』の頂点にいるものを倒せ」と提示され、やむなく潜入。しかも喧嘩慣れしていない友達もついてきてしまい、やがて彼が『ライン』に手を出してしまったことで、否応なく巻き込まれて・・・な話でした。
『ライン』の素となるのが、実は戦闘のために強化された戦闘人間の血液で、それを薄めたものが『ライン』として出回ったことが判明。しかも主人公の血液もその血を持つために、戦闘中に相手が主人公の血をなめた途端、中毒死を起こす。その為に悩み苦しむ主人公ですが、最終的にはそのラインで強くなってしまったトシマの大ボス「シキ」を倒せばEDのはずでしたが、依然であったことのある強化人間に助けられ、トシマを脱出。途中友人は殺されてしまいましたが、一応平穏な日常を手に入れるものの、友人の仇を討つために「シキ」に戦いを挑む―――ところで終了でした。
こっちもゲームが元なので、戦いながら強くなって、最終的にボスを倒す、というストーリーに沿うのかと思っていましたが、結局主人公は全然強くなく、ほぼやられっぱなし(--;) 彼の血がストーリーのカギを握っているために、そこをクローズアップしたかったのでしょうが、いわゆる「対戦シーン」もそんなになくって、あったのはひたすら血しぶき いや~深夜とはいえ、よく放送許可したな~と思うくらい流血の嵐でした。鴨志田は全然平気なのですが、あまりに描写がすごかったので、気分悪くなった人はいなかっただろうか(-△-;)
男同士で怪しい雰囲気になるところはそこまでなかったですが、BLゲームだからゲーム内ではきっと「あのシーンで絶対あったな」(苦笑)と変に勘ぐっていました^^;
ストーリーらしいストーリーもそこまでなかったので、BL要素削ったならもうちょっとストーリー膨らませてもよかったのかも。ちょっと設定も難しくって、わかりにくいところがありましたね。
感想的にはこんな感じで^^;

コメント (2)
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「メリークリスマス!」&秋アニメ最終回④

2010年12月24日 20時46分56秒 | アニメ

♪菌菌き~ん、菌菌き~ん、かもし~マス~
 今日は~何でも~かもしマス~、ヘイ!
 菌菌き~ん、菌菌き~ん、かもし~マス~
 今日も~楽しく~かもしマス~
♪(by 「ジングルベル」の節で歌ってください<(_ _)>)

そんな訳で、皆さん「メリークリスマス!」

皆さんはどんなクリスマスをお過ごしでしょうか?
かもしたはガッツリチキンを食べ、課の忘年会で飲めなかった分を取り戻すべく、ワイン一本思いっきり空けました。
お陰様で現在頭がいい感じでホワホワしております
ケーキも食べたかったんですが、なんかお腹いっぱいでケーキは明日頂きます。
今日帰りに「コー○ーコーナー」の前を通ってきたんですが、すごい行列ができていて、みんなケーキを買い求めていたようなんですが、6号ケーキで¥4000~とあってびっくりしました!(・0・)
かもした家のケーキはホームメイドなので、イチゴと生クリーム代がかかるくらいなので、あまり値段は気にしなかったんですが、今日職場で所長さんがでっかいケーキを買ってきてくださり、みんなでいただいたんですが、そうか・・・あのケーキ4000円くらいするんだ・・・もっとちゃんとお礼を言っておけばよかった!!
「所長さん、ご馳走様でした(-人-)」
さすがにこの年ではサンタさんは来ないので、今夜は『クリスマスの約束』見ながらのんびりとクリスマスの夜を過ごす予定です。
あ、その前にMステスーパーライブでラルク見なければ!

話は飛んで、昨夜も最終回があったので、感想感想。
『それでも町は廻っている』:番組始まるときのふれこみが「メイドカフェでアルバイトしている女子高生」というものだったので、前作の『会長はメイド様』みたいな話かと思っていたのですが、実際は「近所の「自称:メイドカフェ」にアルバイトしている女子高生が住む東京のとある下町の商店街の日常」でした(笑)
「メイドカフェ」といっても、昔ながらの喫茶店のマスターの発案で、最近のブームを取り入れようとした結果が「メイド服」だったというだけのもので、しかもお客は近所のおじさん方ばかり^^; 始まった当初はメイドカフェの話が多かったですが、買いが進むにつれて日常生活のほうが中心に。でも現実的な話だけでなく宇宙人だったり、死んだ人の幽霊話だったり等、非科学的な話もいろいろ入っていました。
でも共感できる話もあって、「深夜0時の町を歩く」という話がありましたが、シャッターが閉まっていて、商店街の通りの照明しかついていない、人気のない街の雰囲気とか、深夜のコンビニの様子とか、「あー、うちの近所もこんな感じ!」というのでうなずいたところが多かったです。
話は全体的に面白かったです。
OPの坂本真綾さんの歌う『DOWNTOWN』を聞くたびに、「あ~『オレ達ひょうきん族』が終わる時間だ~」と思ってしまうかもしたは、見事に30代だと実感していました(苦笑)

今夜も最終回アニメがありますね。チェックチェック!

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雑記&秋アニメ最終回③

2010年12月23日 20時08分35秒 | アニメ
明日はクリスマスイブですので、サイトのほうもちょこっとSSなんぞUP
・・・といっても、古いパソコン処理していたら、これまた懐かしいものが見つかったので、折角なので初めて読まれる方もいるかと思い、クリスマス仕様でUPしてみました
かもしたが同人界に足を踏み入れた頃って、こんなだったんだなぁ(笑)
同人誌買うだけならもう2ケタ年数の世界ですけど、自分で同人誌作るくらいまでハマったのってアスカガが最初なんですよね。この私にここまでハマらせるとは・・・やっぱりすごい!アスカガ!!
そんな訳でよかったらお目通しくだされれば幸いですv お外が寒い分、温かいクリスマスになって下さい

そして今日はようやく髪をカットしに行ってきました!!
いや~もう無駄にだらしなく伸びていたので、いい加減すっきりしてよかったです(^^) ここの所元の黒髪に戻すべく、茶髪染めないでいるんですが、ようやく染まっているのが全体の1/2くらいになりました。なんか中途半端なプリンみたいな感じですけど(苦笑) 見た目くっきり分かれているわけではないので、そんなに変ではないと思うんですが、長いことこの髪形と付き合っているので、カットしたばかりだとまだ慣れない感じです^^;

雑記はそんなところで、あとはちょこっと秋アニメの感想だったり。
『百花繚乱サムライガールズ』:・・・・・・・・。
すいません。おっぱいとおしりしか覚えていませんorz
・・・でわなく。ちゃんとしたストーリーはあったんですが、毎回ボリューム満点のお胸ポロリのシーン満載だったので(※ちゃんと墨でぼかしは入っております)見るたびに「この番組見たPTAから苦情の嵐は出ていないんだろうか(-△-;)」と、気が付けば話の筋よりも製作会社さんとかの心配ばかりしていました(苦笑)。
話の内容はサムライの女の子たちが将の男性と契りを交わすことで「真の侍=マスターサムライ」になって、日本転覆をもくろむ組織と対決するということなんですが、その「契り」というのも将とキスすることだったり、将を目覚めさせるのも「ご奉仕」だったりと、かなーり表現がきわどかったりしてた気がします。
ちなみに出てくるサムライガールズは柳生十兵衛・徳川千・真田幸村・服部半蔵・後藤又兵衛・直江兼続、あと敵として柳生義仙、シャルル・ド・ダルタニアンという子たちが出てくるんですが(名前は武将ですが、皆さん可愛い女の子です)、『BASARA』の幸村がこれ見たら「破廉恥でござるーーーーーーっ!!(号泣)」炎より鼻血大噴出でしょうね^^;
徳川の世を転覆しようとする天草四朗の目論見を阻止すべく戦うんですが、最終話で柳生十兵衛と義仙が戦い、天草の野望は阻止したものの、十兵衛の行方がわからないまま終了しました。
多分原作(小説)が続いているので、ぼかした終わり方になったんでしょうが、その後の登場人物たちもどうなったのかはっきりしないまま終了だったので、いまいちストーリーもすっきりしない。なので余計におっぱいとおしりしか脳内に残っていない(涙)
セカンドシーズンやるのかどうかは不明ですが、もうちょいストーリーに力入れて、「バッキュンボン!」のほうは力抜いてくれると見やすいかも(苦笑)
『神のみぞ知る世界』:サンデーで連載中の漫画ですね。ギャルゲーで落とせないものはない、通称『落とし神』の桂馬君と、駆け魂を集めるために魔界から来たエルシーちゃんが、乙女の心の隙をついて憑依する悪しき魂=駆け魂を回収すべく、奮戦する(?)お話。憑依された女の子たちの心に恋する心を持たせる、すると駆け魂が離れるため、ギャルゲーで培った能力(ある意味スゲー)で女の子を次々自分に恋させて、駆け魂を回収することに成功していきますが、しかし授業中も入浴中も食事中もひたすらPHP離さないなんて人がリアルでいたらドン引きですね(==;) てかその前にいくら成績良くっても、人としていかがなものかと・・・^^; しかも「リアルな女の子は嫌い」ですから リアルな女の子と付き合っていく中で、少しは人間同士の付き合いにいい感情を持ってくれるかと思いましたが、流石は神様は揺るぎませんでした(苦笑) 人間の友達作ろうよ!(T0T)
まぁ漫画ですから普通に笑ってみていましたけど、よくよく見てみると、最近の若い方って割と人付き合い苦手な人が多くって、目を見て話すことができない人が結構いるんですよ。リアル仕事していると、「すいませーん」ってカウンターに来るんですが、目が明後日のほう見ていて全然こっち見てくれない人とか。あとパソコンの画面ばっかり見ていて人の顔見て話ししない人とか。なんかこういう人を見ていると「桂馬君みたいな子が大きくなるとこうなってしまうんだろうか・・・」とふと思ったりして、現代社会の人間性に警告鳴らしているみたいな感じを受けました。ご大層に捉えすぎかもしれませんが、何となくふと感じます。だって一緒にカラオケ行っていても、みんなそれぞれ携帯電話ばっかり見ていて、友達の顔見てしゃべっている時間なんて全然ない女子高生集団とかよく取り上げられていますし。「友達と遊んでいる」と言いながら実は友達の家でそれぞれ勝手にGBとかしているだけで、会話がない小学生とか。
なんか、そういう子供の極端な例として桂馬君が描かれている気がします。逆なのがエルシー。不器用だけど必死にかかわろうとするあたり桂馬君と真逆ですね。
桂馬君は最終回なんて見事にゲームしかしていなかったですが(哀)、少しはリアルな人間の女の子と関わったことで、リアルにも目を向けてほしいです(望)
セカンドシーズン決定だそうで、多分今度は春辺りに続きをやるのかな?新キャラも登場する予定なそうなので、とりあえず続きも見てみるか^^;

気が付けば結構辛口(!?)な感想だ^^;
今夜も最終回ものがあったですね。チェック忘れないようにせねば!

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届いた!&秋アニメ最終回②

2010年12月21日 20時09分25秒 | アニメ
先日ですが、『戦国BASARA5周年記念イベント』のチケットが届きました!










届いたんですが・・・











2階席の一番後ろかよ!Σ(-口-;)
思いっきりステージ見えないですね(==;)
まぁ別段声優さんとか西川君の顔が見たくて行く訳ではないので(苦笑)、声さえ聴ければあとはキャラクターの顔想像しつつ楽しめればいいんですが、何が嫌って、武道館の2階席って滅茶苦茶急な段差になっていて、転げ落ちそうな感覚を覚えるのが怖い(T0T)
高所恐怖症の鴨志田にとっては2階席というのはそれが結構嫌なんですよね。
武道館に限らずスポーツ施設って階上の席は結構急なところが多くって、Jリーグのスタジアムもプロ野球のスタンド席も結構急なのが怖い。どんなに遠く離れていても、隅から隅までちゃんと見られるように、という配慮で設計されているんでしょうが、とりあえず高所に慣れながらイベント楽しめるようにしたいです^^;

で、今日も秋アニメが最終回あったのでちょこっと感想。
『侵略!イカ娘』:最初見たとき「『ケロロ軍曹』の女の子バージョンみたいな話?」と思ってみていたんですが、とりあえず軍曹さんよりも自分の使命は忘れていませんでした(笑)
海からやってきて、地上を侵略する!のが野望でしたが、人が汚した海を綺麗にするために毎日ゴミ拾いしてたり、海の家を手伝ったりして(というか使われて^^;)、ビッグマウスだった割には健気でした(笑)
何のかんの言って結局は栄子はじめみんなに可愛がられる上に、人間生活にもすっかりナイズして、このあたりの適応力は軍曹さん並み(笑) 
個性的なイカでしたが、それ以上に周りの人間たちのほうが個性的だったので、普通に見えたところがすごい。とくに千鶴姉ちゃん・・・怖優しいのがまさにラクス様(※声が田中理恵さんでした)
話も1回につき3話のショート単発だったので、時間変更で何回か見逃したけど全然ついていけました。結構面白かったです。できたら一度軍曹さんとチーム組んでみてほしいですね。そして2匹(!?)で「ケロケロケロ・・・(軍曹さん)」「げそげそげそ・・・(イカ娘)」とささやき合ってほしいです(笑)
あと好きだったのが、毎回EDが夜の海と満天の星をバックにイカ娘がたたずんでいるシーンが流れているんですが、あの明かりも何もない夜の海&満天の星がすごく綺麗で、かもしたがお子様の頃毎夏連れて行ってもらった海が、まさにEDの風景だったので、妙に懐かしく気に入っておりました。
夏話でしたが秋に始まって冬に終わりました(笑) 今度はまた夏にでも帰ってきてください<(_ _)>

さて今夜は「ぬらひょん」があったな。忘れずに見よv

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