大町の「三好食堂」はインパクト抜群。おふくろ定食を食べました

青葉区大町のお店でランチを食べようと思って行ったのに、なんと休み。
他のお店を探すも、いまいちピンと来なくてしばらく彷徨っていたら、「三好食堂」（仙台市青葉区大町2-5-14） が目に付きました。
ああー、ここがあった！と思い出し、電気は付いていなかったけれど、ドアを開けたら女将さんがいました。
開いているとのことで、ここで食べることにしました。

　
年季の入った外観がずっと前から気になっていましたが、店内はもっとすごい。
一応、4人がけテーブル席は5卓ありましたが、そのうち2卓は物置状態になっています。

メニューの数々
　　　　
メニューは、黒板や紙に書いてあったりで種類は結構多く、魚肉ソーセーヂ焼（280円）は、ソーセージの "ジ" が "ヂ" になっていて、こういう表記、レトロな雰囲気と合っていていい感じです。　
一番最初に書いてある、おふくろ定食を注文しました。
5～6分後、料理が来ました。


おふくろ定食 620円

ご飯、みそご飯、みそ汁、雪菜のごま和え、ポテトサラダ、浅漬けのセットです。
メインはどれ？サイドメニューだけのような…。
女将さんに、これで全部揃ったのか聞こうと思いましたが、メニューを見ると単品は意外とお高めなので、やっぱりこれで全部かなと思い、気かずに終わってしまいました。
量が少なくて物足りなかったけど、野菜メインで非常に健康的な食事でした。

以前から気になっていた三好食堂は、予想以上に店内がインパクトがあって、なかなかお目にかかれない食堂と思いました。
女将さんは「ご飯もっと盛る？」とか、「どこから来たの？」とかいろいろ話しかけてくれて、フレンドリーであたたかな接客でした。
こういう個人経営店で、土日祝には朝から開いているのも重宝しますね。

女将さんに確認したところ、営業時間は、
月～金は11:00～13:00、17:00～21:00。
土日祝は、8:30～13:00、17:00～21:00で、たまに休みになるそうです。


人気ブログランキングへ