今回の記事は、我が家の帰国準備についてです。
我が家は、ドイツの銀行口座は持っておらず、家賃や電話料金などはクレジットカード払いだったので、一般家庭と比較して、帰国準備はかなり簡単なほうだと思います。
1、住民登録の抹消
ドイツに入国した際、外国人局で行った住民登録を抹消します。
我が家は、ドイツ出国の2週間前に行いました。
(1)外国人局正面玄関入ってすぐのインフォメーションで、住民登録抹消をしたい旨を伝え、該当する窓口の場所を聞く。
窓口は、アルファベット(A、B、C・・・)に分かれており、自分の名字の頭文字のアルファベットの窓口に行く。
(2)該当する窓口に行って、前もって記入しておいた、住民登録解抹消するための書類を提出して終了です。
行ったところ
ミュンヘン外国人局 Kreisverwaltungsreferat
U3、U6のPoccistrasse駅から徒歩すぐ
住所:Ruppertstr.19 , 80466 München
電話:(代表)+49 (0)89-233-96010
月曜日 7:30-12:00
火曜日 10:00-18:30
水曜日(予約のみ)7:30-12:00
木曜日 10:00- 16:00
金曜日 7:30 - 12:00
2、滞在許可証について
滞在許可証は、滞在許可期間が切れると使えなくなり、返却不要と外国人局で言われたので、何も手続きしませんでした。
3、日本国領事館へ、帰国届をメール送信する
ドイツに入国した際、在ミュンヘン日本国総領事館へ、在留届をメール送信しました。
今度は帰国届をメール送信します。
詳細はこちら。
4、引っ越し業者に依頼する、荷造りをする。
依頼した業者 Nippon Express GmbH 日本通運ミュンヘン支店
日本からドイツに来た時はヤマト運輸でしたが、帰りは、ミュンヘンに支店のある、日本通運に依頼しました。
日本通運は、さずか日本の企業なので、スタッフもとても感じ良く丁寧で、日本のサービス業のすばらしさを再確認しました。
荷物引き取りから日本で手元に届くまで、船便は約2か月半、航空便は約1週間かかりました。
自分で荷造りしましたが、超過料金を取られないように、荷造り後の段ボールを持ったまま体重計に乗って重さを量りました。
結局、最大重量からマイナス100グラムで収まりました。
5、アパートの精算をする
我が家は家具付きアパートで、家賃に水道・電気・ネット接続料金が含まれており、クレジットカード払いでした。
引っ越し直前に管理人さんに来てもらって、滞在中に壊したものがあるかどうか確認し、家賃をカード払いして終了です。
帰国後に室内の修繕などが見つかった場合、後日カードから引き落とされます。
プリペイド式の携帯の通話料金が残っていたので、引っ越しする月は固定電話を使わず、プリペイド携帯だけ使っていました。
滞在したアパート。
荷物がなくなってスッキリしました。
このアパート、すごく気に入っていて、もっと長く住みたいと思いました。
トイレが2か所あったのも便利でした。
地下へ続く階段。
地下には、駐車場、住民共用の洗濯機2台と乾燥機2台、ごみ置き場がありました。
洗濯機と乾燥機は、空いていれば24時間いつでも使用できました。
乾燥機は2時間半もかかるのでめったに使わず、ベランダに洗濯ロープを張って乾かしていました。
洗濯1回2ユーロ、乾燥機1回2ユーロかかりますが、硬貨は使えず、管理人さんのいる日中にトークン(専用コイン)を買う必要がありました。
また、ゴミは、24時間いつでも捨てることができました。
しかも分別は、紙類・ガラス・その他のみ。
日本と比べて分別はとても楽でしたが、こんな大雑把な分別でいいの?と疑問に思いました。
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我が家は、ドイツの銀行口座は持っておらず、家賃や電話料金などはクレジットカード払いだったので、一般家庭と比較して、帰国準備はかなり簡単なほうだと思います。
1、住民登録の抹消
ドイツに入国した際、外国人局で行った住民登録を抹消します。
我が家は、ドイツ出国の2週間前に行いました。
(1)外国人局正面玄関入ってすぐのインフォメーションで、住民登録抹消をしたい旨を伝え、該当する窓口の場所を聞く。
窓口は、アルファベット(A、B、C・・・)に分かれており、自分の名字の頭文字のアルファベットの窓口に行く。
(2)該当する窓口に行って、前もって記入しておいた、住民登録解抹消するための書類を提出して終了です。
行ったところ
ミュンヘン外国人局 Kreisverwaltungsreferat
U3、U6のPoccistrasse駅から徒歩すぐ
住所:Ruppertstr.19 , 80466 München
電話:(代表)+49 (0)89-233-96010
月曜日 7:30-12:00
火曜日 10:00-18:30
水曜日(予約のみ)7:30-12:00
木曜日 10:00- 16:00
金曜日 7:30 - 12:00
2、滞在許可証について
滞在許可証は、滞在許可期間が切れると使えなくなり、返却不要と外国人局で言われたので、何も手続きしませんでした。
3、日本国領事館へ、帰国届をメール送信する
ドイツに入国した際、在ミュンヘン日本国総領事館へ、在留届をメール送信しました。
今度は帰国届をメール送信します。
詳細はこちら。
4、引っ越し業者に依頼する、荷造りをする。
依頼した業者 Nippon Express GmbH 日本通運ミュンヘン支店
日本からドイツに来た時はヤマト運輸でしたが、帰りは、ミュンヘンに支店のある、日本通運に依頼しました。
日本通運は、さずか日本の企業なので、スタッフもとても感じ良く丁寧で、日本のサービス業のすばらしさを再確認しました。
荷物引き取りから日本で手元に届くまで、船便は約2か月半、航空便は約1週間かかりました。
自分で荷造りしましたが、超過料金を取られないように、荷造り後の段ボールを持ったまま体重計に乗って重さを量りました。
結局、最大重量からマイナス100グラムで収まりました。
5、アパートの精算をする
我が家は家具付きアパートで、家賃に水道・電気・ネット接続料金が含まれており、クレジットカード払いでした。
引っ越し直前に管理人さんに来てもらって、滞在中に壊したものがあるかどうか確認し、家賃をカード払いして終了です。
帰国後に室内の修繕などが見つかった場合、後日カードから引き落とされます。
プリペイド式の携帯の通話料金が残っていたので、引っ越しする月は固定電話を使わず、プリペイド携帯だけ使っていました。
滞在したアパート。
荷物がなくなってスッキリしました。
このアパート、すごく気に入っていて、もっと長く住みたいと思いました。
トイレが2か所あったのも便利でした。
地下へ続く階段。
地下には、駐車場、住民共用の洗濯機2台と乾燥機2台、ごみ置き場がありました。
洗濯機と乾燥機は、空いていれば24時間いつでも使用できました。
乾燥機は2時間半もかかるのでめったに使わず、ベランダに洗濯ロープを張って乾かしていました。
洗濯1回2ユーロ、乾燥機1回2ユーロかかりますが、硬貨は使えず、管理人さんのいる日中にトークン(専用コイン)を買う必要がありました。
また、ゴミは、24時間いつでも捨てることができました。
しかも分別は、紙類・ガラス・その他のみ。
日本と比べて分別はとても楽でしたが、こんな大雑把な分別でいいの?と疑問に思いました。
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