仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

「ちゃいな館 喰囍炒(くっちゃお)」、古代米五目炒飯と古代米入りむらさき杏仁

2022-04-08 | 日本のレストラン(中華・台湾・食堂・ラーメン)



「ちゃいな館 喰囍炒(くっちゃお)」さん(多賀城市町前2-5-33)に久々に行きました。目的は、古代米五目炒飯と古代米入りむらさき杏仁の味を覚えるためです。家には古代米が常備してありますが、白米に混ぜて炊いて、おにぎりやいなり寿司にする程度なので、炒飯と杏仁の味を覚えて家でも作ってみたいと思っていたのです。多賀城は、多賀城産古代米を名物にするために、市内の飲食店やスイーツ店などで、古代米を使ったお料理やお菓子を開発、販売しています。

笑顔がステキなフロアスタッフさんに「すごくお久しぶりですね」「雰囲気変わりましたね」と声をかけられてビックリ!私、覚えられていたんですね。嬉しかったですよ(´∀`*) 。前回訪問は2021年1月なので、1年3か月ほど前。しかも、いつもランチタイムに短時間の滞在だけなのに。すごく久々に来た客の顔も覚えていて、気さくに声をかけれるって、接客業の鑑だと思います。私も見習いたいです(❃´◡`❃)。


古代米五目炒飯865円 + 古代米入りむらさき杏仁135円
    
古代米の紫色ってきれいですよね~。角切りチャーシュー、卵、しめじ、タケノコ、にんじん、ねぎがいっぱい入っています。しめじとタケノコとニンジンの食感がポイントですね。しっかりめの味付けで、炒めた香ばしい風味が感じられておいしい炒飯でした。
古代米杏仁の方は、クリーミーでかつ、さっぱりした味わいでお気に入りです。2020年5月にスタッフさんに「古代米を粉にして混ぜて加熱したもので、ご飯の食感はありません」と教えていただいたので、それも参考にして頑張って再現してみたいです。

フロアの店員さん、厨房のスタッフさん皆さんで挨拶されるのもいいですね。今日は、古代米のお料理とスイーツを味わえておいしかったです。ごちそうさまでした。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「こいろ」、こいろ日替わり... | トップ | 「レストランえちご亭」、丁... »
最新の画像もっと見る

日本のレストラン(中華・台湾・食堂・ラーメン)」カテゴリの最新記事