トンボ

国道156を北上すると
平瀬という温泉街?に着きます。
ここの佇まいがとても気に入っていて
毎年遊びに行っています。
町の外れに蓮田があって
人影はなく、ひっそりとして
天国のような場所です。
今年もいっぱい蓮の花が咲いてました。
トンボもホバーリングしていました。
黄色のトンボは初めてみました。
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ノウゼンカズラとマタタビ

いつも通る156沿いに
ノウゼンカズラが絡み付いている
樹がある。見るたびに気になっていたが
先日車を止めて撮ってみた。
初めてその下に小さな祠があることに
気がついた。
その後、寄り道をしていたら
びっしりとマタタビが上った
樹があった。
撮っているうちに雨が降り出し、
しばらくの間驟雨となった。
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田舎の夏

亀尾島という地名に惹かれて
ふらふらと田舎を巡っても
何もない普通の夏があるだけでした。
ここの神社の神馬は
栄養不良か?子馬なのか?
痩せてひ弱な姿でした。
シルエットの間から
平和な田舎の夏が見えました。
スクールバスの標識はあっても
本当にここでバスに乗れるのか・・
ちょっぴり心配してしまうような
古ぼけた時間の感覚の乏しい
場所でした。
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東京寸景

先週、秋に開く写真展の打ち合わせ等で
東京に出かけた。
東京は何年ぶりだろう。
ニコンサロンの入っているビルからは
東京タワーと森永キャラメルの広告塔が
見えた。
途中久しぶりに街角スナップをしてみた。
東京も暑かったが、
帰り、新幹線を名古屋で降りると
夜の時間帯に入っているというのに
むっとした熱気が立ち込めていた。
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夏の空

すっかり早くから夏に
なってしまった今年・・
夜中、スコールのような雨も
降ったりして、蒸し暑さが
加わって亜熱帯のようです。
せめてすっきりとした
夏の空のアップを!
雲さん・・捕まえた。
蔓さん・・みっつけた。
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神田

昨日mがアップしたのとは別の神田。
7月に入ると、今まで普通の田圃だったところに
突然注連縄が張られ、御幣が飾られて
そこが神田だったことが分かる。
しかも、その場所は毎年変わる。
10日ほどで竹はすっかり枯れ
注連縄も取り除かれてしまう。
そして本格的な夏が来る・・・
もっとも今年はとっくに
来てしまったが!
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神の田

この辺りでは、7月になると
神社に農作物を奉納するための
特別な田圃や畑が
持ち回りで出現します。
注連縄や御幣、竹などで
飾り付けられますが・・
この暑さで竹笹はあっという間に
色褪せますので、見つけ次第
撮影しないと情けない有様になります。
また、直ぐに取り払われてしまいます。
なんでもない田圃や畑が
このときだけ神々しく見えます。
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夏の色

今年はまだ7月半ばだと言うのに
本格的な暑さ。
身体には堪えるが、
強い日差しに映える
田の緑、合歓の薄紅
そして白い雲・・・
夏の色は美しい。
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三日月

先日、あまりの暑さに
田舎に逃げた。
日が沈んでからしばらくして
西の空に
ふっと三日月が浮かんだ。
夕食を済ませ、外へ出てみると
月は輝きを増し、
かなり山の端に近づいていた。
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足を痛めて・・

雀目・ホオジロ科という
ところまでわかりましたが
名前がわかりません。
幼鳥のようです。
田舎の家の窓ガラスに
ぶつかって足を痛めたようです。
ドラヤキの端を口元に
持っていっても見向きもしません。
食事は虫なのかしら?
可愛い顔をして不安そうでした。
暫くして飛んでいきました・・ホッ!
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