連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
mと同じ場所。境内の外れに
日本の木蓮があり、毎年撮っている。
今年は咲くのが遅く、ようやく花の盛りになった。
今日、午後から近くを巡ってみたが、
例年なら満開になっているソメイヨシノも
ほとんど蕾のまま。
それだけ今年の冬が寒かったということになる。
Y
近くのお寺のハクモクレンが見ごろです。
まだ痛んでなくて純白が
豪華妖艶に見えてきます。
花びらの中に「目」を発見!
こちらをじっとみています。
毎年、このモクレンの下へきているの・・
わかっているのかしら・・
m
新潟で泊まった翌朝、
近くに白鳥の飛来地で有名な
瓢湖があることを知り、
寄ってみた。
湖は、白鳥はほんのわずかで
夥しい鴨やらオシドリで
埋め尽くされていた。
山形の旅からもう一か月近く経ってしまった。
今年は春の進みがゆっくりで、
この辺りではようやくハクモクレンが満開になった。
ソメイヨシノはまだつぼみのまま。
田舎はまだあちこちに雪が残り、mがUPしたように
花と言えばセリバオウレンと福寿草ぐらい。
まだ梅も咲いていないのだ!
Y
田舎は春の雲が浮かんで
やっと春らしくなってきましたが・・
花といったら福寿草とオウレンしかありません。
寒さで傷んだ侘助も咲いていますが
みすぼらしいです。
辛夷はまだまだ堅い蕾のままです。
仕方ありませんね。まだ 残雪が
山際の陰や道にしっかりと残っていますから。
春よ来い!
m
鶴岡から村上に抜けるR7号線の
山相で、この地蔵に出会った。
山吹色の合羽?に包まれ
頭には菅笠。
多分設置されたばかりで、
冬の寒さで石像が凍み割れたりするのを
防ぐためだろう。
酒田では、神社の狛犬に合羽を
着せてある写真も観た。
日本海側の冬の厳しさを思い知る
お地蔵様の身なりだった。
Y
今日は晴れていますが
風が強くて寒さを感じます。
今日ようやく土門拳文化賞奨励賞の
作品を「しまうまフォトブック」にまとめて
もらいました。はてさて・・
どんな仕上がりになりますことやら・・
楽しみです。とにかく安いのが一番の
魅力です・・
m
岩場から小さく見えるのは
水溜りではありません。
茫洋とした日本海の一部です。
ぼろ建物から顔を出して
動こうとしないのはウミネコです。
加茂水族館から少し行ったところの
崖の上にラーメン屋さんがあって・・
どうも有名な所のようで・・皆さん、車で
わざわざここへ食べにきているようでした。
私たちは裏手へ回って、寂れた場所を
写真に撮りました。
m
加茂水族館で午前中を過ごした後
新潟県を南下して,新発田市の外れの
鄙びた温泉地でもう一泊した。
宿に着いてから少し回りを散策したが
雨が降り出して、すぐに薄暗くなってしまった。
Y
ここは、かの有名なクラゲの水族館です。
酒田から30分ほど北の日本海沿いにありました。
出来たばかりの頃は、かなり混雑していた
そうですが・・一息ついて今は、
ゆったりと見学できるということでした。
ヨーロッパのクラゲなんてものもいて
なかなか見応えがあり何より
宇宙的でうっとりするほど美しいものでした。
m
そうなんです。電車が偶然通りました。
写真を撮っているといつもなぜだか
電車が通りかかるのです。
鳥海山がよく見えるところを探して
行けども行けども邪魔なものが入るね・・
と言っていたら電車の音がしたのです。
私は、Yの撮った写真より手前に
もっと邪魔なものを入れてしまいました・・失敗!
それで・・川面を撮影しました。
これでよしとしますか!
m