崖道
苗木城への道は、崖になっていて
人が大勢いたら、ちょっと危ない感じですが
それが却って荒々しいというか・・整えられてはいましたが・・
廃墟跡地・マチュピチュのような風情でした。
大岩がむき出しのままあちこちにあり
落下椿がしっとりとして、ロマンを感じました。
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苗木城への道は、崖になっていて
人が大勢いたら、ちょっと危ない感じですが
それが却って荒々しいというか・・整えられてはいましたが・・
廃墟跡地・マチュピチュのような風情でした。
大岩がむき出しのままあちこちにあり
落下椿がしっとりとして、ロマンを感じました。
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先日通りがかった馬篭のスナップ。
快晴で、山の中でも暑いくらいの陽気。
青空に土蔵の白壁と木蓮の白が際立っていた。
すっかり春の陽気なのだが、
今年は花粉症の症状が酷くて、陽気に誘われて
ふらふらと出ていく気分になれない。
慌ただしく春が移っていく気ぜわしさと、体の不調が
けだるさを募らせる日々だ。
Y
お蕎麦を食べに馬篭宿へ寄りました。
馬篭は石畳の急坂です。
写真を撮り始めたばかりの頃、この坂道を
老犬がよぼよぼ下ってくるのに出会いました。
大きな犬でしたがおとなしそうで、吠えもせず
淡々と歩いて来るのを待ち構えて、ノーファインダーで撮影!
馬篭へ来るといつもその時のことが思い出されます。
観光客は誰もいなくて石畳がしっかり見通せて・・
風情がありました。
m
昨日、田舎からの帰りです。
夕焼けが綺麗+黄砂のようなドスのきいた色合いで・・
天気予報では黄砂とは言ってなかったのですが・・
どうみても黄色ぽく・・異様でした。
そして、花粉の黄色もあるのか??
昨夜からYが典型的な花粉症状・・杉+檜のミックス花粉・・
しばらくマスクは必要のようです!!!
m
近江八幡の帰り・・通りかかった遊園!?
車通りの激しい道沿いに廃れて、人が入れなくなった寺院・・
というか遊園、石田三成の栄華を称えての建物のようでした。
たぶん、個人が建立したのではないかと想像します。
能舞台のようなものもあり、かつては電飾もされていたようです。
歴史的な意味合いがあるのに、現物はちょっと粗雑な感じもしました。
しかしこういうものには、ゾクッとするような興味を惹かれます。
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久しぶりの近江八幡。
久しぶりに路地歩きをしました。
古い町並みときれいに整った街・・風情があるようで
また違ったお洒落なお店もありましたが
何と言ってもお堀端の雰囲気が好きです。
祭りの揉み合いをみるころには、花粉症で
目が痒くなりショボショボしてきたので帰りました。
m
コルチカムの植え替えをしようと
植木鉢の土をYが掘っていたら・・出たっ!
無理やり起こされて眠そうな・・たぶんトノサマガエル!
かわいい・・可愛すぎます! それにおっきい!
まだ身体の動きが鈍くて・・されるままです。
春ですね~ オウレンの花も枯れ葉の布団から
顔を出していて知らない間に咲いてました・・こちらもかわいい!
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きらりの撮影会、一泊かけては、本当に久しぶりでした。
近江八幡の左義長祭りも久しぶりでした。
昔のように若い衆がぐでんぐでんに酔っぱらっていることもなし。
女化粧もしてなくて・・コロナとばかり言えない様変わりでした。
それでもお堀端界隈は気持ちが良くてふらふらと歩くには最適でした。
ただし、花粉のせいで目がかゆくなりショボショボして
翌日は真っ赤に充血してしまい、今日やっと回復してきました。
ビールを飲んで会席料理を食べての写真談義は楽しくて勉強にもなりました。
皆さま、お疲れ様でした。
m
12日日曜日、きらりの撮影会で近江八幡の左義長祭りに行った。
昔は何度も行ったが、おそらく10数年ぶりだろう。
神社の境内や八幡堀の界隈はさすがに風情があった。
久しぶりの町歩きで、歩数が1万2千歩を越えていた。
天気が良くて花粉が大量に飛散していたようで、途中から目のかゆみが
止まらなくなった。
Y
残雪・・まだこんなに残っています。
気温が20℃があっても、雪はお湯をかけたように
一気になくなりはしないのです。
じわじわと周りから縮んでいくようです。
道路の端・影になっている広場・木の根っこ・・
もう誰も見ないし、消えてなくなればいいとも思っていない。
春が来ているので、無視されているのです。
それでいいのですが・・ちょっぴり気になる風景です。
m