オカトラノオが咲き始めた。
これは全くの野生種で、数年前気が付くと群落が出来ていた。
周りに生えているのは見たことがないので、何処から我が
雑草苑に飛び込んできたのか、全く不明。繁殖力は旺盛で
どんどん陣地を広げようとするので、この場所からはみ出した奴は
遠慮なく引っこ抜いているのだが・・でもこの花の有り様はなかなか
軽妙な風情がある。
Y
オカトラノオが咲き始めた。
これは全くの野生種で、数年前気が付くと群落が出来ていた。
周りに生えているのは見たことがないので、何処から我が
雑草苑に飛び込んできたのか、全く不明。繁殖力は旺盛で
どんどん陣地を広げようとするので、この場所からはみ出した奴は
遠慮なく引っこ抜いているのだが・・でもこの花の有り様はなかなか
軽妙な風情がある。
Y
どんなものでも最後まで見守ってやらなければならない!
畑の中でジキタリスの終焉が盛りになりました。
とりわけ、帯化現象の果はみすぼらしいけれど
随分・充分・・存分に花を堪能させてくれました。
それにしても、今度は、ミーアキャットの立ち姿に
似てなくもなく・・花コブラ・五平餅と変遷を重ねて
楽しませてくれた花でした。
今日は滅茶苦茶暑い日になりました。皆さま
くれぐれもお身体に気を付けてくださいませ。
m
知り合いでベテランの写真家が喫茶店で個展を
開催されているというので出かけて行きました。
伊奈波神社あたりの古い喫茶店で間口が狭く、
天井も軒も低く、先の大戦の戦火を免れたような
趣のある喫茶店でした。写真のほか絵や人形や
楽しいものがいっぱいで、私は、喫茶店のマスターが
作ったという人形を買ってきました。
その後、界隈の路地歩きをしましたが・・蒸し暑くて
そちらの方は、そうそうに退散しました。
m
ここ1,2週間、田舎に行く度に数か所、山裾に白い花を咲かせている
大木を見かける。と言ってもどこにでもあるわけではない。現住居と田舎を
もう何年も行き来していても、初めて気が付いた樹木なのだ。
しらべてみるとマメ科のユクノキと言うらしい。雪の木がなまったものだとか。
数年に一度しか咲かないらしいが、夏にこんな風に木全体が白くなるほど
花をつける木は初めてだ。
山の木は花が咲いて初めてその居場所が分かる。野生のコブシや山桜 ミズキなど
花がない時はただ山や森の一部でしかなく、花を見て初めてこんな所に
あったのかと気付かされるのだ。
Y
畑に見慣れない花が咲いていました。
巨大なアザミのようで、アーティチョーク・・
別名「朝鮮アザミ」というらしい。
育てている人が畑にいたので聞くと、
花が咲いたのは3年ぶりで蕾は食用になるとのこと。
通る人ごとに訊ねられると・・嬉しそうでした。
花自慢ですねぇ・・わかります。
この鬱陶しい梅雨空に目の覚めるような色です。
作り物のような造形も含めて暫し見惚れました。
m
この前の日曜日19日の午後、晴れていたのに急にぽつほっ雨が落ちて来て
一時本降りになった。しかし陽射しもあり、道や屋根が白く光った。
これは虹が出ると思って東の方角を見たら、やはり薄い虹が浮かんだ。
今日は夏至。しかし昼前から雨模様になって、湿度の強い日になった。夏至らしい
日の長さは感じられないだろう。
Y
近頃、工事現場の脇とか荒地の端とかで
よく見かける巨大な雑草・・ビロードモウズイカ・・
ゴマノハグサ科の外来植物です。
名前の通り、葉がビロードのようでそこだけ見ると
美しく、どんな花が咲くのだろうかと期待するのですが
外来種独特の猛々しい感じがします。
それでも、これがハーブティーになるというのですから
薬効があるのでしょう・・花は小さく可憐です。
m
隣家がこの春から民泊を始めた。
お客さんは大阪から来た中学の修学旅行生だとか。
農業や田舎での生活に縁のない生徒への体験学習の一環の行事だろう。
夕方やってきて、翌朝には帰っていく。あちこちただ見て回るよりは、
いい経験になるに違いない。
この日は小雨の中、オーナーの夫婦の先導で、ぞろぞろと散歩に出かけた。
オーナーもまだ田舎生活3年目だが、とにかくいろんなことにチャレンジしている。
Y
ジキタリスの帯化現象がいよいよ最盛期にかかり始めました。
見てやってください。この花の数、付き方・・スゴイ生命力です。
まだまだ伸びていくかとは思いますが、見頃は今かもしれません。
「花コブラ」or「ジキタリスの五平餅」!?
我が家で一番人気の花です。
m
クズ鯉をまたまた買ってしまいました。
大きな袋に入った売れ残りのクズ鯉で、しめて
3000円ぽっきり。2袋のうちどちらにしようか
迷いに迷って・・しかし、こんな鯉の色では
我が家が買わなかったら誰が買うだろうか・・
売れないだろうと、かわいそうに思いながらも
心のうちでは、増えた増えたと数合わせに喜んで
いざぁー 13匹!?の鯉の放流劇。今回も無事終了 !!
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