闖入者
いつも周りを徘徊している三毛猫。飼い猫だがどこの家かは知らない。
時々我が家の庭に鎮座しているが、この日は玄関先に隣家との塀に向かって
座っていた。我々に気が付いてすぐにそそくさと逃げ出したが、
今日その辺りにメジロがいたので、もしかすると狙っていたのかも知れない。
昔は春先になると何匹かの猫が現れて、時にはけたたましい鳴き声を立てていたが、
最近はこの猫しか見ない。
Y
いつも周りを徘徊している三毛猫。飼い猫だがどこの家かは知らない。
時々我が家の庭に鎮座しているが、この日は玄関先に隣家との塀に向かって
座っていた。我々に気が付いてすぐにそそくさと逃げ出したが、
今日その辺りにメジロがいたので、もしかすると狙っていたのかも知れない。
昔は春先になると何匹かの猫が現れて、時にはけたたましい鳴き声を立てていたが、
最近はこの猫しか見ない。
Y
少し前の写真で・・
大寒の一日前(19日)の田舎の家の前の雪です。
大変な積雪量でしたが、新しい除雪機で、わずか30分程で
片付きました。道路が平らかに片付いてくれるので
その後の雪の解け方にも違いがでます。
雪国ではちょっとした事の違いがとても大きいです。
そういえば日が長くなり山の稜線を越えて光が射すようになって
陽射しの有難さを感じるようになりました。
m
今日は少しだけ暖かかった。この冬はやけに寒い、やけに寒いと思っていたら、
やはり例年より平均気温も低いそうだ。ラニーニャ現象の影響だという話。
オミクロン株の蔓延の拡大が続いているというのに、今度はまたその亜種が
出てきたという。この分ではコロナ禍は収まりそうにない。先の見通せない
話だ。
写真は先日、田舎に帰る途中の寄り道でのスナップ。
Y
家から少し離れた所に、池が3つほど続いてあります。
低いけれど山に囲まれていて、シデコブシが自生していたり、
自然が残されていて「憩いの場」となっています。
しかし、こういう人里を少し離れたところには・・
確かに釣り人も訪れてはいますが、老人施設が立ち並び
ゴミ焼却の施設もひっそりと稼働していて・・
私だけかもしれませんが、なんだか少し考えさせられます。
池は、山影になっている所にまだ溶け切らない氷の白さを
残していました。
m
先週、あるグループの写真展を観に名古屋まで行ってきた。
ギャラリーの裏に堀川が流れていて、窓越しに名古屋城が見えたので
一瞬驚いたが、工事中の場所の目隠しに大きな看板が立っていたのだ。
少し辺りを巡ってみようとしたが、あまりの寒さに早々に退散した。
二枚目は帰り道、久しぶりに立ち寄ってみた江南の布袋大仏の近くでの
スナップ。
ここ数日、晴れれば日の温もりで少し寒さも和らぐが、曇りや雨の日は
本当に寒い。まあ一年で最も寒い時季だから当たり前なのだが、
この寒さは堪える。
Y
Y
誰もいないことを知ってか・・
何者かが我が家の家の前の雪原を
自由奔放に縦横無尽に歩いています。
証拠を残していても後ろを見ないとはね・・
なるほど皆さん、前向きな生活をしているらしい・・と推察する。
カモシカか日本鹿か三点+一点は野うさぎでしょうか。
食べ物など何もないような雪原の野。
まだまだ当分続きそうな寒さでした。
今日は少し緩んで人はホッとしています。
m
先週末15日は十三夜。夕方真東から月が昇った。
月の光が雪原を照らして、灯りがなくても辺りが見渡せる。
ただガチガチに凍り付いているので、外に長くはいられない。
今日は十五夜だが、日中は不安定な天気で、寒かった。
満月は見られるだろうか。
Y
これは、各務原市の手力雄神社へお参りに行ったときのものです。
手に力をつけるようにお願いをするため、スポーツをする子供や
かつてはお相撲さんなどがお参りをしたとか・・聞きました。
夫婦二人して、年々体力がなくなっているような・・実際そうなんでしょぅね。
それでも、お正月の間、今年は裏山・三峰山(250m)に登ったりしました。
お参りするときと同様清々しい気持ちに満たされました。
m
昨日今日とどこもかも
とんでもない大雪に見舞われているというのに
雪の造形などと悠長なことを言っていると
お叱りを受けそうなんですが、溶けかかった雪や
風の影響を受けて吹き溜まった雪の描きだす模様には
雪国育ちでない私は、やはり目を奪われてしまいます。
これは、白山長瀧神社へお参りに行く途中でみたものです。
なにか生き物のように、意志を持つもののように感じてしまいます。
田舎も今度はドーンとびっくりするくらい雪があるに違いありません。
玄関にたどり着くまでが覚悟がいります・・
m
雪国では一日中すっきりと晴れることは少ないが、
晴れると、眩しくてきれいで、晴れ晴れとした気持ちになる。
先週末はそんな天気だったが、ここ数日は寒波がまたやってきて
今日は大雪警報も出ているので、かなり積もるだろう。
次の週末は確実にまず雪搔き作業から始めなければならない。
Y