フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

闖入者

2022-01-28 | 日記

 

 

 

いつも周りを徘徊している三毛猫。飼い猫だがどこの家かは知らない。

時々我が家の庭に鎮座しているが、この日は玄関先に隣家との塀に向かって

座っていた。我々に気が付いてすぐにそそくさと逃げ出したが、

今日その辺りにメジロがいたので、もしかすると狙っていたのかも知れない。

昔は春先になると何匹かの猫が現れて、時にはけたたましい鳴き声を立てていたが、

最近はこの猫しか見ない。

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大寒頃の雪

2022-01-28 | 日記

 

 

少し前の写真で・・

大寒の一日前(19日)の田舎の家の前の雪です。

大変な積雪量でしたが、新しい除雪機で、わずか30分程で

片付きました。道路が平らかに片付いてくれるので

その後の雪の解け方にも違いがでます。

雪国ではちょっとした事の違いがとても大きいです。

そういえば日が長くなり山の稜線を越えて光が射すようになって

陽射しの有難さを感じるようになりました。

 

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冬日

2022-01-27 | 日記

 

 

 

今日は少しだけ暖かかった。この冬はやけに寒い、やけに寒いと思っていたら、

やはり例年より平均気温も低いそうだ。ラニーニャ現象の影響だという話。

オミクロン株の蔓延の拡大が続いているというのに、今度はまたその亜種が

出てきたという。この分ではコロナ禍は収まりそうにない。先の見通せない

話だ。

写真は先日、田舎に帰る途中の寄り道でのスナップ。

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厳寒の日

2022-01-26 | 日記

 

 

 

家から少し離れた所に、池が3つほど続いてあります。

低いけれど山に囲まれていて、シデコブシが自生していたり、

自然が残されていて「憩いの場」となっています。

しかし、こういう人里を少し離れたところには・・

確かに釣り人も訪れてはいますが、老人施設が立ち並び

ゴミ焼却の施設もひっそりと稼働していて・・

私だけかもしれませんが、なんだか少し考えさせられます。

池は、山影になっている所にまだ溶け切らない氷の白さを

残していました。

 

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厳寒の日

2022-01-25 | 日記

 

 

先週、あるグループの写真展を観に名古屋まで行ってきた。

ギャラリーの裏に堀川が流れていて、窓越しに名古屋城が見えたので

一瞬驚いたが、工事中の場所の目隠しに大きな看板が立っていたのだ。

少し辺りを巡ってみようとしたが、あまりの寒さに早々に退散した。

二枚目は帰り道、久しぶりに立ち寄ってみた江南の布袋大仏の近くでの

スナップ。

ここ数日、晴れれば日の温もりで少し寒さも和らぐが、曇りや雨の日は

本当に寒い。まあ一年で最も寒い時季だから当たり前なのだが、

この寒さは堪える。

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足跡

2022-01-24 | 日記

 

 

 

誰もいないことを知ってか・・

何者かが我が家の家の前の雪原を

自由奔放に縦横無尽に歩いています。

証拠を残していても後ろを見ないとはね・・

なるほど皆さん、前向きな生活をしているらしい・・と推察する。

カモシカか日本鹿か三点+一点は野うさぎでしょうか。

食べ物など何もないような雪原の野。

まだまだ当分続きそうな寒さでした。

今日は少し緩んで人はホッとしています。

 

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雪夜・月夜 2

2022-01-17 | 日記

 

 

先週末15日は十三夜。夕方真東から月が昇った。

月の光が雪原を照らして、灯りがなくても辺りが見渡せる。

ただガチガチに凍り付いているので、外に長くはいられない。

今日は十五夜だが、日中は不安定な天気で、寒かった。

満月は見られるだろうか。

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神域

2022-01-17 | 日記

 

 

 

これは、各務原市の手力雄神社へお参りに行ったときのものです。

手に力をつけるようにお願いをするため、スポーツをする子供や

かつてはお相撲さんなどがお参りをしたとか・・聞きました。

夫婦二人して、年々体力がなくなっているような・・実際そうなんでしょぅね。

それでも、お正月の間、今年は裏山・三峰山(250m)に登ったりしました。

お参りするときと同様清々しい気持ちに満たされました。

 

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雪の造形

2022-01-14 | 日記

 

 

 

昨日今日とどこもかも

とんでもない大雪に見舞われているというのに

雪の造形などと悠長なことを言っていると

お叱りを受けそうなんですが、溶けかかった雪や

風の影響を受けて吹き溜まった雪の描きだす模様には

雪国育ちでない私は、やはり目を奪われてしまいます。

これは、白山長瀧神社へお参りに行く途中でみたものです。

なにか生き物のように、意志を持つもののように感じてしまいます。

田舎も今度はドーンとびっくりするくらい雪があるに違いありません。

玄関にたどり着くまでが覚悟がいります・・

 

            m

 

 

 

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冬・晴れ間

2022-01-13 | 日記

 

 

雪国では一日中すっきりと晴れることは少ないが、

晴れると、眩しくてきれいで、晴れ晴れとした気持ちになる。

先週末はそんな天気だったが、ここ数日は寒波がまたやってきて

今日は大雪警報も出ているので、かなり積もるだろう。

次の週末は確実にまず雪搔き作業から始めなければならない。

                             Y

 

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